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車の構造 フロントピラーの死角が恐ろしい
- 車の構造におけるフロントピラーの問題について
- コンパクトカーのフロントピラーが視界不良を引き起こす可能性がある
- 高齢者や他のドライバーにとってフロントピラーは死角となりうる
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質問者が選んだベストアンサー
ピラーの死角はかなりのストレスですよね・・・。右左折時の対人事故などは、あのピラーさえなければ起きなかった、というケースはあると思います。 例えばゲームやシミュレータなどでは、完全なドライバー視点(ピラー・パネル等再現)と、車のフロント視点(ピラー等なし)では劇的に視界が違いますからね。 実際のところ、Aピラーレス車というのは過去から数案持ち上がっては技術的な問題で消えたりしているので、業界内にも問題意識としてはあるのでしょうが・・・。 個人的にはカメラとフィルム状液晶などの組み合わせで解決しそうだなー、と密かに期待しています。
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- 6750-sa
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安全って何?って思います 時代の要求とはいえ 搭乗者保護のために視界悪化 まさに目の前にぶっといピーラーがあるため いちいち首を振らないと歩行者を見落としかねない 何度もドキッとした経験があります 80年代の車に乗るとオープンカーかって思うほど視界良好ですから不安はありませんでした(横転は怖いけど) ダッシュボードの奥行と車体先端が見えないのも同様 空力と車内スペース確保の結果はどこのメーカーも似たシルエットでつまらないし‥ 乗員保護よりも歩行者保護を真剣に考えてもらいたいです。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 そうなんですねぇ。昔の車はピラー部分も細く、前方の視界は極めて良好でした。 しかし、年を追う毎に安全性能だけではなく、ミニバンなどの新しい形状、窓枠の拡大などに伴い、ピラードはぶっとく頑丈なものへと変化し、さらに強度を増すためにAピラー手前にさらにこれまた太目の縦の柱を増築する。 目的が衝撃による身の安全確保とは言え、これでは視界不良による事故の危険性が増大するばかりで、歩行者や相手車両に対する配慮がまるで見えない。 とくにミニバンタイプの窓枠の大型化は、スタイルの確保のために必要不可欠な要素とは言え、昭和40年代の華奢なAピラーでも十分対応できたことを考えると、車両自体が転がりでもしない限り、それほどの強度が必要なのかと不思議にさえ思える。 視界不良は室内の安全以前に事故の根本原因にもなり得る問題。 本末転倒のような気がしますがねぇ。
- Merlin61
- ベストアンサー率51% (219/427)
初代フィットに中古で購入。 ある程度、弱点は調べて購入したのですが・・・・。 所有して初めてわかりました、フロントピラーの死角。 これは、初代フィットの最大の欠点ではないかと思う程です。 特に、右折時に歩行者が死角に入るとマジヤバい。 間一髪が何度かありました。 次は、死角の少ない車にしたいです。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 今どき稀なセダン派でラクティスのような車は初めてのこと。 それにしても色々調べていくと、運転席からフロントウィンドウまでの距離の拡大は、とくにミニバンなどに共通するようで、なかでもミニバンではないですがフォルクスワーゲン・ビートルに至ってはハンドルの前方にジャン卓でも囲めそうなほどの広大さを誇る。 スタイルの維持、確保のために安全性が失われ、それを補強するために視界を犠牲にする。 国土交通省を含めて自動車の安全に携わる筈の役所が、こうした危険極まりない構造を容認している。 何かとても変ですけどねぇ。
- clotho0045
- ベストアンサー率17% (58/328)
個人的には……ホンダのCR-XやCR-Z等の車に乗っていたので、そんなに気にはなりません……… ヤバイと思ったら、窓を開けて確認もするし……… 一回……2トン以上の箱車トラックに乗って左右確認をして見て下さい。 ミニバンなんてカワイイ物です。
お礼
若い頃に2~4トン程度のトラックは運転しましたが、そもそもピラーが気になるほど太いということはなかったと思いますよ。 ピラードが原因で視界不良を感じたのは免許を取って40数年になりますが、今回が初めてのことであり、そう言えばと色々調べていくとラクティスやフィットなどのコンパクトカーやミニバンタイプは昔はなかったものであり、そうした車の進化の中での窓枠の拡大が必然的にAピラーを太いものに変えてきたよう思います。 ただ、実際に運転してみて、よくここまで斜め前方が見えないような車を運転できるものだと感心しきり。 おっかなくて私にはとてもとても、ですねぇ。
- b-mode-sd
- ベストアンサー率15% (11/69)
ヒヤッとしたことがあります。 そういう場合には、直前まで気づかないかもしれないので、余計危ないです…。 あとから考えても、一体自転車がどこから来たのか?・・・という感じになります。 やはり安全確認が不十分の場合が多いでしょうね。 あとは、交差点の交差の角度や、交通量の多さ、何か別の注意するポイントに気を配りすぎたり、思いがけない自転車などの通行位なども注意しないと、という気がしてます。 また、他の方も言われているように、体を動かしてピラーの向こうをできれば左右から見たり、速度的には交差点の右左折は止まれるように徐行、ショートカットなどにならないように、と思っています。 あと、自転車や歩行者の人もドライバーがこちらを見てるか、あわてて渡らないように、いったん目を合わせるようにしたほうが良いような気がします。
お礼
「やはり安全確認が不十分の場合が多いでしょうね。」 運転の際に安全確認のために自らの身体を動かさなければならない。 何とも、私のように椅子を深く倒して寝転んで運転するようなタイプには非常に厳しい環境です。 そもそも、何もしなくても前方の視覚が保たれてこその安全性能である筈にも拘らず、いちいち神経を集中させなければなたないとしたら、運転することの喜び、各自動車メーカーが挙って競争してきた「fan to drive」の理想からも程遠い。 他の回答者へのコメントにも書きましたが、昔の車のAピラーの細さは極端にしても、車自体が転がりでもしない限り、それほどの強度が必要なのかと不思議にさえ思える。 自動車運転の安産性の第一に良好な視界の確保があると思いますがね。
- kasiya117
- ベストアンサー率45% (404/894)
おっしゃること、良く判ります。 現在のエスティマハイブリッドまで、5台ほどミニバンを乗り続けてますが新しくなるにつれ、各ピラーは太くなってます。 車体は大きくなっていますが、車内は逆に狭くなってますね。 スタイル重視の為か、ボンネット部分を短くし車内空間を稼ごうとするあまりにインパネが巨大化し、その為にフロントウインドウを大きくし傾斜させるため、フレームを支えると共にウインドウもささえるためにピラーが大きくなってきていると思います。 実際に、ピラーが邪魔になることもしばしばでそれをカバーするために、カメラがバックミラーの下に付いていたり、サイドミラーの他に側面確認用の小さいミラーが付いてます。 しかし、このミラーはあるサイズ以上でないと付いていませんし、実際にこのミラーが役に立つのか微妙です。(小さすぎて確認しきれない) 自分がやっている対策としては、自分の体制を変えて確認するしかないように思えます。長年ミニバンに乗ってきたせいか、体制を変えつつ確認するくせさえついてます。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 「スタイル重視の為か、ボンネット部分を短くし車内空間を稼ごうとするあまりにインパネが巨大化し、その為にフロントウインドウを大きくし傾斜させるため、フレームを支えると共にウインドウもささえるためにピラーが大きくなってきていると思います。」 まさに仰る通りですね。 自動車の形状の進化が安全対策を疎かにさせる直接的な原因になっている。 今回のラクティスにしても家の近くの細い道々での、とくに左折の際には、不慣れも手伝っていちいち停止寸前までスピードを落とさなければなりませんでした。 そして、その都度「よくこんなものを運転しているな!?」と感じ入ったものです。 体制を変えての確認が癖にならなければならないというのも、如何にもおかしい気がしますが、そうしなければ運転できない構造上の欠陥も、国土交通賞などの所管官庁も容認しているということか? 兎にも角にも、ミニバンやコンパクトカーに多いこうした極太ピラー車は、初めての人には危険極まりない代物ですねぇ。 本来、前方の視界良好は初心者であれ誰であれ、全ての運転免許所持者に共通して図られなければならない筈ものでありながら、人によっては危険を覚えるというのは、やはり、どこかおかしい。 まあ、ミニバン全盛の時代、多くの運転者のご苦労をお察し申し上げます。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
視界が悪い時は、視線を振るだけでなく、身体全体を動かして見えない部分を確認する必要があると思います。
お礼
お礼が遅れてしまいました。 私はセダン乗りですから、普段コンパクトカーやミニバンを運転することが殆どありませんし、何より椅子を深く倒して寝転んで運転する状況で、身体全体を動かすなど、まずないこと。 何か不思議な気がしますねぇ。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5241/13712)
自分のクルマとして買う時は試乗して確かめるしかありませんね。 最近は衝突安全基準や歩行者保護基準などから強度を出すためにピラーを太くせざるを得なかったり、乗員の前の空間を広く取る必要があるので、小さいクルマ程ピラーが邪魔になりやすい傾向にありますね。 そういうクルマに乗る時は、シートポジションを工夫するとか交差点では体を動かして安全確認を徹底するしかないですね。
お礼
お礼が遅れてしまいました。 歩行者の安全確保というならば、むしろ重要なのは強度以前に視界の確保である筈。 要はスタイル確保のために広い視界の確保を犠牲にして、安全基準がそれを容認しているということ。 たしかに身体を動かしての安全確保ということになりますが、斜め前方が常に見えない緊張状態を要求する構造というのはどうなのでしょうかね? 今後、代車を借りる際にはピラーの形状の確認が必要なようです。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11073)
車を買うときは、実際に運転席に座って、全方向の視界を確認します。 自分だけではなく、家族もつれていきますが、 身長が違えば、感想も違いますね。 全員が、納得して、車は買い替えです。
お礼
お礼が遅れてしまいました。 そうですね。運転する本人を含めて家族全員が安心して乗れる車が一番です。 運転者が前方確認にばかり気が取られていては、楽しいドライブもストレスで疲労困憊。 自動車、とくに自家用車が本来追求すべきは、やはり「fan to drive」。 メーカーも内装や快適性ばかりに目を向けていないで、安全氏と快適性の原点である視界の確保ということに目を向けて欲しいですね。
- モグモグ(@Gluttonous)
- ベストアンサー率23% (122/524)
よく分かります。 太すぎて歩行者や自転車、少し距離があると乗用車までピラーに完全に隠れてしまいます。 上体を動かして確認していますが、ドキッとする時もたまにあります。
お礼
お礼が遅れてしまいました。 身体を動かさなければ確認できない構造上の問題。 ドキッとしてからでは遅すぎる気もしますが、各メーカーにも多くのそうした声を届けたいですね。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
最近の自動車は、定められた衝突安全性を確保する為に、どの車もピラーが太くなっています。 その中でも、ピラーは車体剛性の確保、中でも乗員の空間を守る為に、大事なパーツの一つになっています。 しかし、太くしたピラーの為に視界に死角が出来るのも事実です。 多分自動車メーカーも、かなり悩んだあげくに乗員の安全を最優先に考えたのでしょうね。,
お礼
お礼が遅れてしまいました。 かなり悩んだ挙句に乗員の安全を最優先したということは、視界不良による確認しづらい歩行者や自転車、とくに幼稚園児や小学校低学年などのように周囲の危険など全く気にもせず自由に走り回る小さな子どもたちなどのような丸裸の生身の人間に対する危険性には目を瞑って、あくまでも事故の対象物を対向車両限定して運転者自らの安全を確保することに重点を置いたということでしょうか? ただ、ミニバンやコンパクトカーにありがちな形状から、どうしてもフロントウィンドウが広大になり、頑丈で極太のピラーの必要性が当然になってきますが、それはあくまでもスタイルやデザインの確保を重要視しているということにもなる。 運転者を含めた乗員の安全確保だけではなく、歩行者という交通事故弱者にも目を向けてもらいたいですね。
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お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 「Aピラーレス車というのは過去から数案持ち上がっては技術的な問題で消えたりしているので、業界内にも問題意識としてはあるのでしょうが・・・」 本当にそういう意識があるといいのですがね。 それにしても、ミニバン全盛の時代で、コンパクトカーなどの極太ピラーや益々広大になるインパネ上部などを含めて、多くの運転者が何故文句も言わずにいるのでしょうかね。 極太ピラー初心者とは言え、スピード狂でワインディングを好み、免許取得以来40数年、ただの一度も車をかすったことのない私でさえ、この視界不良には恐怖を覚え、まるで免許取立てのような運転になってしまうほどの感覚。 車自体の形状が生む広大なフロントウィンドウの存在が、どうしても極太ピラーの必要を迫る。 ただ、回答者の多くが身体全体で視界を確保しながらの運転を心掛けている状況とは言え、私のような極太ピラー初心者をはじめとして、どの様な運転者であれ自動車自体が運転者にストレスを与えている事実が不思議ですねぇ。 昔の車は押しなべて視界良好であり、現在と比べれば安全基準も徹底されていなかったとは言え、車の機能性能ではなく形状を理由としてはじめから運転しづらいなどという車など皆無であり、そう考えると何か違うような気がしてならない。 とくに大型化するミニバンの斜め前方に小さな子どもが突然飛び出してきた時に、本当に対応できるのかと考えた時に、優先すべきは、やはり視界の確保だと思うのですがね。 大型車両のドア窓(OKウィンドウ)は、今から50年近く前に小学生を含めた全国からの提案を基本に登場したものであり、当時内輪差による大型車の巻き込みによる事故の増大が社会問題になり視界の確保の重要性が再認識された事案でしたが、今回の極太Aピラーによる視界不良は、まさにこうした考え、安全思考に逆行する代物。 形はどうであれ、国土交通省や業界を含めて期待したいところですが、どうなのでしょうかねぇ?