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国民健康保険 世帯分離
病院で働けなくなってから数年経ち、滞納額が結構できてから世帯分離をすすめられました。 何で役所はもっと早く教えてくれなかったのか疑問でなりません。 役所の国民健康保険課ってそんなもんですか?
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- seble
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前にも書きましたが、実際には同居しているのですから1つの世帯でしょう? それを書類上だけ2世帯に分離するというのは、明らかに実態から乖離しています。拳銃は奪ったけど、俺が刺したんじゃなく、ナイフが勝手に刺さっただけだ、と言うようなもんです(なんちゅう比喩なんだかw) なので、あえて積極的に推奨するやり方ではありません。仕方なし受理しているだけです。だって、実際には同居者にそれなりの収入がある訳じゃないですか?民法によって親族はお互いに扶養しなければならないのですから、あなたが困っている時は同居の親族がカネを出さなきゃいけないのです。どっかのタレントみたいじゃないですか?
- terepoisi
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世帯分離できたのであればよかったですね。 生活保護は実態として生計が別でなければ認められない傾向にありますが 健康保険のほうは負担額を減らすための世帯分離がしやすいようです。 世帯分離手続きは国民健康保険課の業務ではないので、仕方ない部分もあると思います。質問者さんが数年にわたって働けない、滞納が生じるかどうかまでは予測できなかったというのもあるでしょう。このままでは未納額が増え続け収納率が下がる懸念が出てきたところで提案があったのではないかと推測します。 家族に被介護者がいるとか生活保護等福祉関連で検討することが多いですが 制度として可能であっても個々の事情によっては住民個人の税負担が増したり不利益を被る例がありますから、制度利用に詳しくないと勧めることがためらわれたのかもしれません。また業務が縦割りで他部署との連携がうまく働かないといったことが影響しているのかもしれません。自治体職員も経験のある業務なら詳しいですがそれ以外は意外と知識が乏しいところがあるようです。 長々描きましたが どうぞおだいじになさってください。
聞かれなければ答えないのが、役所の基本です。
補足
いつまでも民間以下はいけませんな