熊沢元次官の息子殺害事件について

質問

熊沢元次官を無罪にすることはできないのでしょうか？
川崎の事件なんかはマスゴミども(特に評論家みたいな奴)は、どうやって事件を起こす前に防いだらいいのか的なたいそうなことを言いやがりますが、熊沢元次官こそ、強い責任感で息子を殺害したのではないのですか？
まあ、この息子が凶悪殺人を犯すかどうか未来的なことは神のみぞ知るところではあるかもしれませんが、これって、付近の小学生の命を救ったことにはなりませんか？

回答No.5

芙蓉の華（@purimuro-zu） · ベストアンサー

お父さんも悩みに悩んでいたのでしょう。

家庭内暴力は救われません。
知人にも友人にも言えませんし
警察でも家族内の事として取り上げられてもらえません。

まして父親は有名人
家庭内の恥をさらしたくなかったでしょう。
何十年もの間悩んできたと思います。
よくご病気にならなかったと思います。

そして引き金になったのは
あの川崎の事件でしょう

隣が小学校　運動会　うるさいですよね。

もし「息子が・・・」
運動会で刃物を持って暴れたりしたら
沢山の方に迷惑をかけるどころか

殺傷事件でも起こしたら
いや　この状態では　起こしかねない
家庭内ならまだ我慢できるが
大変なこと起きる前に

と思ってしまったのでしょう。

お気の毒です。

お礼

回答ありがとうございます。

補足

息子「小学校がうるさい、ぶっ殺す」
親「そんなこと言ってるんじゃない」
息子「オレ、ホントにやるからな」
・・・そんなやりとりが目に浮かびます。
バカ息子が幼稚な発想でひくに引けずにやりかねないですよね。

回答No.6

dragon-man

＞熊沢元次官を無罪にすることはできないのでしょうか？

法治国家の日本の刑事訴訟法ではありえません。もし無罪にしたら日本が壊れます。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

g27anato

実行…有罪、
情状…酌量。

殺人を肯定するなら、
息子の「殺す」発言も否定できない。

強い責任感は情状。
殺人予備軍を育てたのは教育責任。

小学生を救うのは、
殺人予備軍を育てた者の義務責任。

殺人機を作っておきながら、
小学生を救うのは矛盾の極み。

論点のすり替えによる無罪論は、
殺人を肯定する共犯に準ずる。

行為は行為、
情状は情状。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

eroero4649

無罪にはなりませんが、かつて認知症の母親を介護しきれずに心中しようとして殺してしまった事件は、犯人である息子さんには執行猶予がつきました。事実上の無罪に近い判決といえますね。ただ、その息子さん、結局自殺してしまいましたけどね。

状況を考えると、執行猶予がつく可能性はあるかもしれないかなと思います。特に感情に流されがちな裁判員裁判ならそうなるかもしれませんね。
あのお父さんは社会的には大きな成功を収めました（官僚として事務次官になるというのは最高の出世です）が、家庭的幸福を得ることはできませんでした。社会的成功を収めた男性によくあるパターンです。殺された息子さんは息子さんで言い分はあったかもしれませんよ。子供の頃から「俺はこれだけ優秀なのにお前は出来損ないだ。一族の恥だ」とかいわれていたかもしれませんし、社会的に成功を収めた人が家庭では暴君だったというのはよくある話です。あのトルストイも対外的には人類愛を説いていたのに家族には暴力を振るっていましたし、ジョン・レノンも同じですからね。息子＝悪、父親＝正義の味方、というのはあまりに短絡的な判断だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

NOMED

息子といえども警察に通報すればよかったね、というレベルの話です

数十箇所も息子を刺す・・・怨恨です、小学生の救済ではありません

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

kukurin5

そうですね、これは悲しい事件ですね　家庭内の事は本人達にしか分かりませんが、実の息子を殺害するというのは余程の事だと思います　執行猶予が付くかもしれませんが無罪になるのは無理かなと思います　熊沢元次官の表情を映像で観ると『これしかないかった、これでよかったんだ』といふうに私は感じます　日本にはまだ沢山の引きこもりが居ます　この問題は皆で真摯に考えるべき事だと思います

お礼

回答ありがとうございます。