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車のアイドリング状態のバッテリー上がりについて
SAやキャンプ場など、車をアイドリング状態にした場合、 ガソリンがあってもバッテリーは上がってしまうことはあるのでしょうか? 特に、カーナビや12V、クーラー、暖房などを使用した場合。 車はハイブリッド車でVitzやFit、Aquaなど。
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- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂ 回答 先に回答されている通りで近年 (VitzやFit、Aqua含む) の車は、 停止状態でも発電出来る機能を搭載しているのでエンジンが 掛かっているのなら問題は有りません。 ※エンジンが停止している場合は発電機も停止しているので この限りでは有りません。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
最近のバッテリーはアイドリング中でも僅かに充電しますから、バッテリー上がりの心配はありません。放電状態から充電するにはアイドリンクでは弱く、ある程度の速度で走らなければなりません。 それよりも、SAやコンビニ、キャンプ場ではアイドリング状態を続けてはいけません。暑い寒いは我慢してもエンジンを切るべきです。 何のために多くの車が、僅かな信号待ちでもアイドリングストップ装置を付けていると思われます? ガソリン代よりも空気汚染、温暖化を押さえる為です。まだまだ能力不足の電気自動車の普及に力を入れるのも、エンジンによる環境汚染を考えるからです。 良く有るのが、スキー場の駐車場等で暖房の為にエンジンを掛けたまま車中泊をして積雪でマフラーが埋まり、一酸化炭素中毒で亡くなっています。 極端な例ですが、少なくとも騒音で周りへ迷惑は有りますから、停車中はエンジンを切ってください。 ハイブリッド車でも駆動用のバッテリが減ってくると自動的にエンジンにきり替わりエンジンで充電しますから同じです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
基本的には気にする必要はありません。 ですが、いざというときのためにバッテリー切れでエンジン始動できないときのことを考えて準備はしておくべきでしょう。 その前に一言・・・ SAはともかく、キャンプ場でエンジンをかけっぱなしというのは迷惑です。 排気ガスの匂いで台無しです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
今のクルマはオルタネーター(交流発電機)を使用しているのでアイドリング程度の回転数でも十分な発電量があり、バッテリー上がりの心配はありません。 また、例示されている車種であれば燃費対策として充電制御機能が働いており、イグニッションONの状態ではバッテリー電圧を監視していて、電圧に応じて発電機を回したり止めたり制御し必要に応じてアイドルアップも行うので、バッテリー上がりの心配はありません。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>車をアイドリング状態にした場合、ガソリンがあってもバッテリーは上がってしまうことはあるのでしょうか? 可能性は、限りなく低いですね。 通常、バッテリーは「エンジン始動に利用する」のが目的です。 エンジンが始動すれば、自動車についている発電機(オルタネーター)からの電気で自動車は動きます。 エアコンなどで大きな電気が必要な場合は、自動的にエンジン回転数が上がりますよね。 つまり、発電量を増やしている訳です。 >車はハイブリッド車でVitzやFit、Aquaなど。 基本的に、問題ありません。 ハイブリッドの場合は、リチウム電池の主バッテリーと鉛電池の補助バッテリーを搭載していますよね。 補助バッテリーは、エンジン始動には利用していません。 燃料が残っている限り、主バッテリーへの充電は自動的にエンジン始動で行います。 一定量の充電が出来れば、自動的にエンジンは停止します。 エンジン制御システムに異常がない限り、燃料が残っていればバッテリーは問題ありませんよ。
- tenteko20
- ベストアンサー率42% (1294/3027)
ハイブリッド車ならエンジンがかかっていればバッテリー上がりの可能性は低いと思います。 ハイブリッド車(上記3車の場合)では普通のガソリン車にある12Vの発電機は備わっていません。 エンジンでハイブリッドの駆動用バッテリーを充電して駆動用バッテリーから電圧を下げて12Vバッテリーの充電をしています。 駆動用バッテリーが弱くなれば回生ブレーキ時以外でも充電のために発電します。 それらの充電コントロールはコンピューターで制御されますので、12Vバッテリーだけのエンジン車よりは上がりにくいでしょう。
- papis
- ベストアンサー率70% (3653/5178)
エンジンがかかっていて、 オルタネータ(発電機)の整備がきちんとされており、 バッテリーの状態が正常な車両コンディションであれば、 必要に応じて充電が行われるのでバッテリ上がりの心配はないと思いますが、 SAもキャンプ場も環境や周囲の方への排ガス迷惑を考えたら ほどほどにすべきですね。 なお、クーラー、暖房はさほど大きな影響を与えませんが、 カーナビや12V(からインバーターで100Vの家庭用機器を使った場合)などは バッテリー消費が大きく充電状態が不足気味になるので、 十分に走って充電を意識されたほうが良いでしょう。