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アイドリングストップ車のバッテリー交換頻度と使用可能なバッテリーについて
- アイドリングストップ車のバッテリー交換頻度は従来の車よりも長持ちしますか?
- アイドリングストップを使用しない場合、従来の低価格のバッテリーでも使用できますか?
- アイドリングストップ車には高価なバッテリーが必要なのか、バッテリー交換の頻度を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
1.交換頻度は使用環境で差があるのですが、A社は高性能バッテリ36か月保証、アイドリングストップ車用は18か月、B社は標準バッテリ25か月、アイスト車用25か月で同じ。従来の標準バッテリ同等の交換頻度と思って良いと思います。 2.低価格バッテリも当然使えますが、某社の軽アイストでは、「減速時発電量増加とバッテリ受入性向上で、通常&加速時の発電量を大幅抑制」、とありました。発電と充電の制御をアイストなしの車と同じにしないと短寿命になると思われます。アイスト解除スイッチは制御も変更しているのだと思います。
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- tg_naka_55
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命に関わる事だから改造はしてはいけない。
お礼
申し訳ありません。 実は、ほかにも既にやっちゃってます。 デジタルスピードメーターをマイコン回路で一から設計して自作して取りつけたり、マニュアルエアコンを「なんちゃってオートエアコン」に改造したりしてしまっています。 ごめんなさい。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
大型のバッテリーを搭載していますので、比較的高価ですね。車種によっては任意でキャンセルできるようになっています。回路なんか作らなくても良いという事。もちろん変更できない車種もあります。 アイドリングストップを使わないならバッテリーも従来の物で十分です。ただ、たいていは端子の太さが違うので、そこも交換する必要が出てきます。 年に2万km以上も走るなら普通車の方が保つと思いますよ。軽は、ベアリングなど極力小さくしていますので、消耗が激しいのです。車両価格次第ですけどね。
お礼
軽自動車でも15から20万キロはゆうに走ります。今までもそうしてきました。何よりも交換部品が安いのが魅力です。 ダイハツのディーラーに行ったのですが、少なくともダイハツの車は運転開始時にいちいちキャンセルボタンを押さないと、キャンセル出来ないと聞きましたが、そうではない車もあるのでしょうか。
補足
>アイドリングストップを使わないならバッテリーも従来の物で十分です 回答ありがとうございました。 端子が合わない可能性があるのですね。 そこは、十分に観察してから取りつけたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます 寿命は従来のバッテリーと同じくらいなのですね。 今日、またダイハツのディーラーに寄りましたが、普通のバッテリーを使っても問題ないとのことでした。 減速時の発電量増加については考慮する必要が出てきそうですね。鉛蓄電池の充電電流が過剰となれば心配ですが・・・と言っても何時間もブレーキをかけ続ける訳ではないので殆ど関係なさそうですね。強いて言えば多少燃費に影響するだけかもしれません。 ただ、この制御はユーザーのための燃費向上策ではなく、カタログ燃費をはじき出すための技術だと思うんですよね。低燃費車ほど、カタログ燃費と通常走行時の燃費との乖離が大きいと聞きました。 私の場合1回の走行時間が長いので、充電不足にはならないでしょう。 アイドリングストップを自動でキャンセルする機能を付けたいと言うのは、解除スイッチが付いている車に限ります。 要するに、いちいちスイッチを押すのが面倒臭いだけの話です。 エンジン始動時にわざわざ解除スイッチを押さなくても、自動で「押す」仕組みを考えています。 実際には、初回のエンジン始動後に最適なタイミングでパルスを発生し、フォトカプラなどで解除スイッチを短時間ONにするつもりです。 そういう訳で、複雑なことをしようとしている訳では全くなく、車の本来の機能にも全く影響しません。