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車のバッテリー上がり:2台の車をバッテリーチャー
- 車のバッテリー上がり時には、マイナス端子を繋ぐ順番に注意しながら、バッテリーチャージケーブルを使用してエンジンを始動させることができます。
- 家庭用のVVFケーブルは100Vから200Vまで耐えるため、バッテリーチャージケーブルがない場合には VVFケーブルを使用することもできますが、適切な電流の流れに注意が必要です。
- トラックのバッテリーの場合、2個のうち1個をチャージすれば動作することができます。
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間違えた。 【誤】乗用車のバッテリーしか生きた電源が無いと言う条件では、2個のバッテリーを一個づつ時間をかけて充電するしかありませんが、そんなかったるいことができますか。 【正】乗用車のバッテリーしか生きた電源が無いと言う条件では、2個のバッテリーをトラックから外してエンジンがかかった乗用車のバッテリーに並列つないで充電する手はあるかもしれません。 すみません。
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- chachaboxx
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トラックのバッテリーは直列に繋がってます。 接続の順序は 動く車のエンジンをスタート 動かない車のプラス 動く車のプラス 動かない車のマイナス 動く車のマイナス 動く車のアクセルを少し踏んで 動かない車のエンジンをスタート 順序を間違えると、動く車のバッテリーも無くなる可能性があります。 VVF1.6くらいでは断面積不足です。 2芯線3本(計6本)を片極に使うくらいは必要です。 直列になっているバッテリーは、少し弱っているくらいなら24Vのチャージャーを直列バッテリーの両端(車に繋がってる側)につなげば予備充電できますが、かなり弱っていると、2つあるうちの弱い方のバッテリーに引きずられてうまく充電出来ないことがあるので、1つずつ充電するのが確実です。劣化が進んでいるバッテリーの性能改善にはパルス充電式のチャージャーが効果的です。 因みに、5秒間セルを廻したら、その分の電力を充電するのに5分程かかります。
- sailor
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トラックなどでは多くの場合で直列に接続されています。ただし、すべてではありませんので、必ず確認が必要です。また、乗用車などでも一部でバッテリーを2個積んでいる車種もありますが、この場合は並列接続の物がほとんどです。 バッテリーの上がった車と他の車をジャンパーでつなぐ場合のつなぐ手順ですが、全く間違っています。まず一番最初につなぐのは両方の車のバッテリーのプラス端子同士です。この際どちらを先につなぐとかの指定はありませんので、どちらからつないでも構いません。次にバッテリーが正常である方の車のバッテリーのマイナス端子にジャンパーを接続します。一番肝心なことは最後のバッテリーが上がった車にマイナス端子を接続する際はバッテリーの端子につないではいけないという事です。なぜかは、この後で説明しますが、最後の接続するのははバッテリーのマイナス端子にではなく、エンジンなどの塗装のされていない金属部分でバッテリーから離れた位置に接続します。なぜかについてですが、実際にやってみるとわかる事ですが、最後のマイナス端子を接続する際には小さな物でも必ず火花が出るんです。そして、バッテリーというのは充電中でには水素がが発生しますし、バッテリー上りがバッテリー事態に原因のある場合などは、放電しきったバッテリーの周囲にも可燃性のガスがたまっている場合があるのです。そんなところに端子をつないで電気火花が散ると最悪の場合バッテリーが爆発します。爆発というと大げさに聞こえますが、本当に爆発してバッテリー内部の希硫酸(電解液です)が盛大に飛び散ります。後始末が大変なことはもちろんですが、目に入れば失明の危険性もあるとても危険な行為です。多くの方が知らずにバッテリーの端子同士を無造作に接続していますが、こうした事故は少なからず起こっていますので、正しい接続手順を守らないと非常に危険です。 また、バッテリー上りの車の救援でジャンパーをつないですぐに、バッテリー上りの車のスターターを回すというのも避けるべきです。できれば10分程度救援する側の車のエンジンを掛けたまま(救援車側のヘッドライトやエアコンなどの電気を使用するものの使用を可能な限り控える)で、被救援車側のバッテリにーにある程度の電力を貯めた後(救援車側の発電・充電機能を利用して被救援車のバッテリーを充電する)で始動を試みるべきです。プロが使うような十分な太さ(コードの外側ではなく内部の銅線の断面積、長さにもよるが1万円ぐらいはする)であれば問題ないのですが、市販品の乗用車用の物などは銅線の太さはかなり細いものが多く、スターターモーターの起動電流を十分に賄えないものが多いのです。そのような状況で指導失敗を繰り返すと救援者側の負担が大きくなりますので避けるべきです。 VVFケーブルは確かに電圧は十分耐えられますが、電流は全く足りませんねぇ。自動車の場合は電圧が低いので、例えばスターターモーターなどは起動時の瞬間的な状況では1000A以上の電流が流れます。自動車用のジャンパーケーブルでプロが使用するものは銅線の断面積が38sqrや60sqr(導体の断面積が38mm2や60mm2)という太いものです。1.6や2.0程度のVVFでは全く電流容量が足りません。まぁ、接続して気長に救援車から被救援車のバッテリーを充電するなら20分から30分程度で掛かるかもしれませんけどね。その時はスターターを回す前にジャンパーを外さないとジャンパーが焼損なんてことになるかも知れませんのでご注意を。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
まずは740W=1馬力です、12Vだと740W÷12V=61Aという計算になります。 またガソリン車のエンジンは大きさによっても異なりますが2馬力から3馬力無いと始動がスムーズにできません。 ですから120Aから180Aくらいの電流が必要になりますが、バッテリーあがりと言ってもバッテリーなので多少充電すれば、そこからも電流が供給できますから、コードは100A位流れると考えられます。 家の配線に使われているVVFなどは20A程度が限度です(ブレーカーが15Aですから)そこに100A流したどうなるか、被覆が溶けます(おそらく電線の温度が200℃位になるのでは)そして、ショートして、最悪バッテリーが爆発して濃硫酸がエンジンルームに飛び散ります。 トラックは排気量が大きく、ディーゼルなので始動に必要な馬力が5馬力とかそれ以上必要になります、12Vだと300A近くなるので配線自体が無理になるので、12V直列で24V、非常用発電設備などは48Vで配線電流を150A程度に抑えています。 充電器を見れば判りますが、12V、24Vの切り替えがあります。という事は12V車、と24V車は全く別物の考えるべきです。 また12Vバッテリーを並列に接続することは、リスクが大きいので一般的には行いません(充電電流の管理が出来ない)バッテリーは個別に充電電流を管理しないと、異常発熱などで爆発する危険性があります、直列24Vではと言うと、同じ製造時期の全く同じ型番のバッテリーを使うことで、24Vのバッテリーとして扱えます(12Vバッテリーも内部で6つのセルに分かれています、つまり6つのバッテリーを繋げて(1個2V)12Vにしているわけですから、24Vも同じ原理です。) 並列もまったく同じバッテリーで同じ条件なら、出来ないとも言えませんが、バッテリーは温度によって性能が変わるので、やはり個別充電回路使わないといけないのですが、車の場合電流制御はオルターネータで行っています、つまり2個並列となると、充電用のオルタネーターが2個必要となりますし、制御も複雑になります。ハイブリッドのように12Vと280Vなどのような場合ははじめから、全く別の充電制御装置です。 なお、トラックから乗用車へのブースターケーブルは、危険なので辞めたほうが良いです、片方の12Vバッテリーに過大電圧がかかるので、バッテリーが著しく劣化します=トラックのバッテリーが早くだめになる。
まずその車が12Vか24Vか確認し、バッテリーが12Vか24Vかを確認すれば、並列か直列かは自動的に分かります。目で見ていないものを占うことは技術屋はしません。 セルモーターには乗用車の場合最大100Aほど流れます。というのは12V×100A=1200Wではなく、自動車用バッテリーは電圧が降下しても大電流が取り出せるように電極が設計されており、その代償として自己放電が比較的大きいので、自動車用バッテリーは長期間充電無しで使用する用途に使えないのです。 充電状態がバランスしない電池を直列に使用することは、空の電池に生きた電池から逆方向の電流を流すことになり乾電池でも二次電池でも基本的に禁止です。乗用車のバッテリーしか生きた電源が無いと言う条件では、2個のバッテリーを一個づつ時間をかけて充電するしかありませんが、そんなかったるいことができますか。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
車屋さんに行くと専用のケーブルが売っています。 家庭用の電線よりはかなり太いです。 ワニ口クリップもついていますのでそのほうが便利です。 トラックは24Vだったりするので要注意です。
お礼
みんなありがとう 訂正ありがとうございます