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電車の不思議

深夜になると昼間では聞こえない、橋を通過する音が聞こえてきます、 これはどうしてなの、貨物などが旅客いないので、高速走行 しているのでしょうか、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.3

株式会社ウェザーニューズのサイトに乗っていた解説です。 昼と夜を比べた時に夜のほうが音がよく聞こえるのですが、それは単に周りが静かになったからだけではありません。 昼間は太陽光によって地表が暖められ、上空に行くほど温度が低くなります。逆に夜は放射冷却などで地表が冷やされ、上空が暖かくなります。 では次に昼と夜の屈折の仕方を表した図をご覧ください。 地上付近が暖かい昼の場合、最初は緩やかな屈折ですが、徐々に角度がきつくなり、音は上空に逃げていきます。しかし、地上付近が冷たい夜の場合、段々と緩やかな屈折となるため、遠くまで音が届いています。 つまり、1日の中で比べれば昼より夜、季節の中で比べれば夏より冬の方が音は遠くに届くのです。 ・・ということのようです。

habataki6
質問者

お礼

有り難うございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

音は波の一種で、空気の密度が大きいほど遠くまで届きます。 あと、場所にもよりますが、夜間に長い長い貨物が定期的に通る場所もあるでしょう。 客車は最近は軽く作られていますが、貨物はほとんどが荷物ですから、客車よりも通過音が大きいこともあるでしょう。 貨物の多くが都会をよる通過するようになっているため、その周りでは朝方に集中して通るわけで、場所によって異なってはいます。

habataki6
質問者

お礼

有り難うございます。

  • kamaaina
  • ベストアンサー率66% (511/773)
回答No.2

周囲の環境にもよりますが、一番可能性が高いのは昼間は生活音にかき消されて聞こえないということでしょう。静かな場所でも、昼間は人間を含む昼行性の動物が出す音に溢れています。 それと、これは深夜に限ったことではありませんが、地上付近の大気と上空の大気との間に大きな温度差が発生すると、音の進み易い方向が変化して偶然遠くの音が強く伝わってくることがあります。ちょうどレンズを通ると光が屈折するのと同じような現象です。この現象が深夜に発生すると、周囲の騒音が少ないので遠くの音が聞こえ易くなります。

habataki6
質問者

お礼

生活音は意外と大きいようですね、有り難うございます。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

現在の日本の深夜帯は貨物列車が走っています。しかし、旅客列車がないからと言って高速走行しているわけではありません。 日中は列車・電車以外の交通量も多く、また環境音(テレビの音など)もたくさんあります。 深夜帯になると、交通量が減り、環境音も少なくなりますので、遠くの音まで届きやすくなりますので、おそらくこの辺りが原因でしょう。

habataki6
質問者

お礼

周囲が静かになると聞こえるという事ですね、有り難うございます。

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