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夜行列車の走る路線の線路保守ってどうやっているの

首都圏の私鉄などは終電の延長をしない理由として、線路等の保守時間が確保できない事をあげます。(言い訳という面もありますが) それでは東海道、東北線と言った幹線で、夜中も旅客・貨物列車が通過する路線の保守点検ってどうやっているんでしょうか。場所によっては2時~3時に通過する列車が設定されています。こんなところでは線路交換もできない気がします。 貨物は前もって運休できたとしても、定期の寝台列車はよほどの大工事以外に点検工事理由で運休する事はありません。またこのような幹線では昼間にリフレッシュ工事の運休があるのもあまり見ません。 それ以外の路線では一晩でやる作業を、このような路線では1週間位かけて少しずつやっているんでしょうか。

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  • hiroko771
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回答No.2

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1336731.html 昼間でも↓みたいなのが現場に立つ事が在ります。 http://www.iijimakiko.co.jp/catarog/t37.html

その他の回答 (3)

  • chie65536
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回答No.4

夜中に普通にやってますよ。 簡単な保守の場合は、列車が来る時に、線路内から退避します。 (で、列車が来る線を勘違いして、退避出来ずに保線員が列車に轢かれた事故が) レール交換などの時間が掛かる保守の場合は、運休したりダイヤ変更します。

  • mayan99
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回答No.3

路線の保守は大変な作業で、なるべく運行に支障がないよう 苦労して行っていますね。 通常の点検は、列車運行中でも合間を縫って行っています。 線路交換などの、大きな作業は、めった行わないませんが ダイヤ変更なども含めて、長期的に計画しているはずです。 ただ、交換時期なのにダイヤに影響するから延ばし延ばしに なることもあり、安全面で憂慮すべきこともあると思います。

回答No.1

過去に同様の質問がありましたので紹介します。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2986810.html