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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新しい政治の動き、広がると思いますか?)

新しい政治の動き、広がる

このQ&Aのポイント
  • 新しい政治の動き、広がる
  • 天木直人氏らが新党結成、山本太郎氏も精力的に動く
  • 高額な議員給与に対する意識が新しい政治運動の広がりを予見させる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

自民やネトウヨたちのデマに乗せられ、諦めと自民に縛られる方が楽と考える有権者がいる限り広がりは少ないでしょうね。 国民は散々苦渋を飲まされてきた安部政権でさえ、諦めの境地で支持してる愚。 まともな判断も持てない国民ではねぇ。 新しい政党には、10年後20年後の日本の未来を語ってくれるのなら、広がるかも? 今の野党も、それ以上に自民党は、美味い話ばかりでごまかしてばかりです。 安部は嘘ばかりで、データはごまかす・改ざんする・破棄するばかりでは、日本の歴史自体なきものになりつつあります。 一刻も早く安部を辞任させ、正しいデータで正しく政権運営してくれるように願います。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり国民の政治意識がこれほど低くては、せっかく立ち上げた新しい組織も広がりようがないということですね。

その他の回答 (6)

  • staratras
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回答No.6

>新しい政治の動き、広がると思いますか? 広がらないと考えます。理由は次の通りです。 その時点での既成政党に飽き足らずに、独自の道を行くことを主張する新しい政党が結成された事例はこれまでにも何度もありました。古いところではいわゆる55年体制が始まって間もなく結成された民主社会党(民社党)然り、新自由クラブ然り、社会民主連合然り、日本新党然りです。 しかしこの中である程度長続きして国会で影響力を持ち続けた政党は34年続いた民社党だけです。新自由クラブは10年、社会民主連合は16年、日本新党に至っては2年余りしか存続しませんでした。 考えてみれば、「既成政党に飽き足らない」有権者が新党を支持するのは、逆に言えば「既成政党に期待していたから」です。現在の政治状況は、与党支持者も野党支持者もそれぞれの支持政党にあまり期待していません。世論調査の内閣支持率の項目を見るとそれがよくわかります。安倍内閣を支持する理由のトップは「ほかの内閣より良さそうだから」が常に独走状態です。これは要するに「野党が頼りない」「与党内にエネルギーがない」からにほかなりません。 与党支持者も野党支持者も、「まあこの程度だろう」としか考えていないときに、理想主義的な新政党の主張は支持を集めることが困難です。「そうなればよいけれどまあ無理だろうなあ」としか思えないからです。ウルグアイの大統領だったムヒカ氏の生き方は尊敬すべきですが、政治家すべてにそのような生き方を求めるのは酷でしょう。権勢欲も金銭欲もある凡愚の人間であるところから出発して、少しでも高みを目指してもらうほかなかろうと考えます。 現在の日本では、復古主義的な「古き良き日本」も、進歩主義的な「新しい日本」も、高度経済成長期に夢みた「繁栄する日本」や「福祉国家日本」も、要するに「大きな絵」が嘘くさくしか感じなくなってしまっているのです。多くの人がある程度は共有できる価値観は「ささやかなカネ」だけだといえば皮肉に過ぎるかもしれませんが実態はそうです。 思えば昭和の終わりはヨーロッパにおける冷戦の終結の時期と重なっています。ベルリンの壁が崩壊したのは平成元年でしたが、日本では社会党が勝利した消費税選挙の年で、このころから選挙は「思想戦(イデオロギーの戦い)」ではなく、「感情戦(〝風”の戦い)」となりました。要するにその時点で世間の風を良く受けた政治勢力が勝つようになったのです。 今でもその傾向は続いてはいますが、今のところ政権交代をもたらした2009年と2012年の総選挙を最後に、次第に風そのもののエネルギーが低下し、選挙結果の振れ幅が小さくなっています。かくて政治的な閉塞感や同調を求める圧力は増す一方です。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。生まれては消えて行った政党は多いですね。その意味では、「またか」と冷ややかに見ている国民も多いことでしょう。 しかし、安倍政権は史上最悪とも言える政権です。それだけに、新党に期待する国民の思いの熱さを感じることが出来るのです。山本太郎への寄付金が瞬く間に1億7000万も集まったことでもそれを感じることが出来るのです。 う~ん、過去の泡沫政党と同じ運命を辿るのでしょうか?

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.5

天木氏のこれまでの政治的な成果を見ていてもうまくいきそうな気がしません。対米自立なんて視点は面白いとは思いますがね。 今の日本の政治はとても変えにくいです。自民党が強すぎて、社会、国民のあらゆる課題の解決を政策に掲げていて、大きな政策で掲げていないのは脱原発と沖縄米軍基地問題くらい。野党はこの二つをつけば良い物を、避けて通ってまた省庁を抱えていない悲しさで政策論も不十分。まともに自民党に対抗できないので止むを得ず安倍政権や閣僚のミスを論って批判して足を引っ張ることに明け暮れる。結果自党も支持を下げて無党派層と、どちらかと言えば自民党みたいな人が増える。国会議員としての大きな仕事の法案審議への参加では多数決で勝てず、議員立法は実力がなさすぎて提出ができない。 もはや野党の生き残る道は、対自民・安倍政権じゃなくて、ピンポイントでも良いから(例えばドイツの緑の党とか)きちんとした政策を打ち出し、その政策では与党と戦えるくらいの物を一つ一つ用意するべきなんだろうと思います。それを野党は選挙のために政策も方針も違う政党が共闘したりして、国民の側に経たずにアンチ安倍政権の活動ばかりしている。 天木氏も対米自立じゃなくて、まずは沖縄米軍基地問題とか、URLの分にもありましたが、小泉元首相を引きずり出して、思いっきり脱原発に取り組みとか、たくさんじゃなくて一つのことを一生懸命取り組めば、将来的には大きなうねりになる可能性もあるのだと思いますが、ちょっと難しそうです。 国会議員は給料はもらうべきと思います。と言うか国民は国会議員に給料を払うべきと思います。ただほど高いものはない。給料ゼロでも活動できる国会議員がいたらその人は他に収入源がある。利益相反も問題になるだろうし、有権者の代表と言いながら一般の有権者と違う経済事情があるのでしょう。給料を払って、その分責任と義務感で働いてもらうべきです。選挙費用がかかりすぎることに関しては、国の政策の問題でもあり、国民選挙への関わりの弱さの証でもあると思いますが。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.4

>日本で、これらの新しい政治集団が大きくなって、日本の政治と社会を変えるようになると思いますか? 全く思いません。たとえば報酬ゼロにしたら、今後誰も議員を目指さなくなるでしょう。若い人はもちろん、とくに議員の女性比率を高めることなど無理でしょう。女性議員の場合は子育てなどがネックになるわけで、報酬ゼロでなくても低月収やOL程度の報酬ではわざわざ議員になるメリットがありません。若い人や女性が議員になるのをあこがれるようなものにしなくてはならないのに、これではお金持ちの人しか議員になれませんから、自分たちの票を集めたいだけの薄っぺらな政策です。 もちろんオカネだけではありません。そもそもこの人はまだ以前落選されて議員でもないし、政党名からして9条だけしかみてないような政党です。国会議員は9条以外の仕事もたくさんあるわけですからね。今の野党みたいに一時的に人数増やしてもまた分裂など繰り返すでしょう、というかそこまで成長できる政党になれるとは全く思えませんけどね。まずはこの方ご自身が選挙で当選されてからの話です。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

いわゆる55年体制と呼ばれた自民党与党時代が終焉して日本新党の細川内閣が発足したのが、93(平成5)年でした。 以来、ずーっと「政界再編」「政界再編」といわれ続けて平成が終わって令和の時代となりました。実に四半世紀も政界再編をし続けているってことになりますね。 その一方で、自民党における代議士(衆議院議員)の世襲率は40%を越えています。安倍内閣の大臣になると、半分以上は世襲議員です。まあ他ならぬ首相自身が世襲議員ですけどね。 しかしそれに文句を言ってもしょうがありません。安倍首相の山口4区、小泉進次郎氏の神奈川11区で立候補したって、勝てる可能性はゼロです。0.1%さえありません。近年は立候補者じたいが減る傾向にあります。 じゃあ世襲はロクなのがいないのかというと、いっちゃなんですが、最近は若手議員のほうがロクなのがいない。 宮崎謙介、豊田真由子、金子恵美、このへんは「魔の三回(二回)生」と呼ばれた連中ですし、自民党だけかと思いきや、最近は丸山穂高なんてやつも出てきましたな。共通しているのが「たまたま口が滑って問題発言して話題になった」んじゃなくて、「普段から行動や言動が非常識で周囲に知られていて、今回それが公けになった」ってなってることです。どこの党も、どんだけ人を見る目がないんだって思いますよね。学歴とかそんなのしか見ていないんでしょうな。 そして最近は、元貴乃花親方の選挙出馬が取りざたされていますね。本人は否定していますが、少なくとも自民党は出て欲しいみたいです。どの政治評論家も「落選する」という人は1人もいない。ただあの親方時代の一連の騒動を見ると「一番政治家に向かない人」であるのは明らかです。周辺と調整を一切しないで我が道だけを進むんだもの。でも知名度と現役時代の人気で当選しちゃうでしょう。思えば今井絵理子氏も、政治の質問をしても何ひとつ答えられないのに当選しちゃいました。選ぶ方も選ぶ方なんですな。 中身がちゃんとした人が議員になる時代ではないんですな。議員になるのは、学歴は立派だけれど人間性に問題がある人か、世間に名前をよく知られている元スポーツ選手や落ち目のタレントがなるものになっていますね。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

議員の給与がゼロでもいいってことは、 元から金持ちだったか、議員給与以外の収入があるってことでしょ。 以前、安倍首相が3000円くらいのカツカレーを食べて 話題になっていました。 庶民的でないと政治家はいけないとか、 そういう話題になるのは先進国では日本くらいだろうなと思います。 こんなことが話題になるバカな国民の舵取りする 首相は苦労が多いだろうなと思います。 オバマ元大統領は、大統領選挙で800億円資金を 集めたのに比べたら、日本はかわいいもの。 >「日本では立候補するのにも数百万円かかる」 オバマ元大統領は最初の選挙キャンペーンで800億円集めたし。 トランプはもともと超金持ちだし。 それに比べると、日本は健全ですね。 正直、「私心」があろうが、なかろうが、 議員の年収が高かろうが、経済状態がいいなら文句は言わない。 日本の経済で見れば、株価の日経平均は安倍首相になってから すごく調子がいい。株価は経済の指標の1つ。 そういうのを考えれば、自民党はすごいです。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アメリカという異常な国に比べたら、悪い国はありません。 株価などを経済の指標にしたのが、誤りの始まりです。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

新しい政治集団が大きくなって、 日本の政治と社会を変える事は無いと思います。 イタリアの「五つ星運動」は極左政権で、政策をネット投票で 決めているなど、デタラメな政党です。 また、最近は極右政権との連立を模索しているようです。 極左=極右という図式が、また証明されそうです。 天木氏の同志4人に私心がないと、なぜ分かるのでしょう? 口先では何とでも言えます。 一例として、名古屋で減税日本という政党が立ち上がり、 市民の為に税金を減らすと言って躍進しましたが、 減税日本の議員が相次いで不祥事を起こし、議員数が激減しました。 山本太郎はタレント時代にカメラの前でセクハラを行っています。 立花氏の言う「NHKから国民を守る党」は、バカバカしくて 話しにもなりません。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私心があるかないかを見極めるには、貴方自身の力量がいります。人間を判断する力量は一朝一夕では手に入れられません。 イタリアの五つ星運動が本当に信頼できるものかどうか、私はまだ貴方のように単純には結論を出していません。