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ピュアオーディオの幻想を追っている方
オーディオセットを揃えようと思うのですがアドバイスをお願いします。 音源はPCです。ネットワークオーディオとか言うんですかね。 まずはじめに、必要な機材が知りたいです。以下の他に何が必要でしょうか? ・PC ・再生ソフト ・DAC ・MCG ・スピーカー ・(真空管アンプ) とにかくこれも必要じゃないかというものがアレば全て教えてください。 お金はありませんが一式揃えてみようと思っています。 詳しい方よろしくおねがいします。
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真空管アンプは音は柔らかく雑音もついでに柔らかいですが、 音の立ち上がりに難点。 現在デジタル信号を直接処理出来る、ワンビットデジタルアンプが有ります。 耳で確認出来る周波数は20kHz迄ですが、それ以上の音が出ている 事により音感が変わります。 地鳴りの音も再生周波数外ですが、倍音として認識してます。 極低音がスピーカに達するとコーン紙が破けます。 音源としてPCは不向きでしょう。 再生ソフトとしてはKORGでハイレゾ対応アプリが有る https://www.korg.com/jp/products/software/korg_gadget/
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
>DDCというのはどういう効果があるのですか? USB DACがデジタル(アナログ)オーディオコンバーターなのに対し USB DDCはデジタルデジタルコンバーターになります。 だからアナログではなくデジタルの音声しか出せません。 その後にDACが必要になります。 今ではかなり下火の製品ですが好みのDACが使えるというメリットがあります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4208/8740)
はじめまして♪ まず、「ピュアオーディオ」って何? 残念ながら、明確な判断はできません。一般的には、AVサラウンドに対して、昔から続いてきた「音楽だけを高度に楽しむ」という方向のことを、このように表現するように成ってきた。と理解してよいと思います。 オーディオは科学技術を基にした、好悪業技術で作られた機器を用いていますが、結果的には音楽と言う芸術を楽しんで、その楽しみ方は人間の感情や感性、官能評価などというところに行き着きます。 道具も人それぞれの感性にマッチしたものを組み合わせながら、室内音響特性との兼ね合いからの「好みのチューニング」を行っていくのが、「趣味のオーディオ」といわれる高度な世界でしょう。 最低限、必要な機材としては、音源再生の「プレーヤー」、スピーカーを駆動する「アンプ」、そして「スピーカー」です。 音源機器として、PCを用いるのもよいと思います。ただ、安価なPCはファン騒音が多めだったり、電源を汚しやすかったりで、高度な再生環境にはそれなりに気を配った機種を選んだ方が良いと思います。 PC内の再生ソフトは、たまに扱いやすさだけが優先の付属ソフトもありますから、まともなソフト(フリーでもたくさんある。)を入れておけばよいでしょう。 PC内のDACは、あまり本格的なチップや環境設計では無かったりしますので、USB接続などの外部DACを活用されるのは好ましいと考えます。 スピーカーは音声電力を音に変換する部分ですが、基本構造は百年以上前の特許申請から変わっていません。どんなに高度なコンピューター設計でも、どんなに優れた新素材などでも、実際に試作して測定、そのうえで「人間の試聴」からカット&トライでより好ましいサウンドのスピーカーに仕上げていくものです。 あれこれ変えても、スピーカーが持つ基本的な音の性格は変わりませんから、まずは「より気に入ったスピーカー」を、いろいろ聞いてみて見つけ出すのがベターでしょう。 アンプはスピーカーを駆動する部分ですが、スピーカーの個性をより引き出すのか、あるいは少し強い個性を抑える方向で組み合わせるのか、、などと言う感じで、スピーカーによりマッチするアンプをチョイスされるのがベターだと思います。 管球アンプだから、こういう音 という思い込みは好ましくありません。通常の半導体アンプ、D級アンプとか、それぞれ大まかな傾向は確かにありますが、製品ごとのチューニングやメーカーごとの目指す音の方向性などで、違ってきますからね。 MCGって、マックガード?? 私も長くオーディオを楽しんでいますが、オーディオファンの間では、見聞きしたことが無いけれど。。。
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回答ありがとうございます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2714/13698)
パソコンを介在させたらピュアオーディオとは言いません。ピュアオーディオはあくまでもプレーヤー、アンプ、スピーカーだけの組み合わせを言います。パソコンは電磁ノイズと音のノイズの塊で、原音忠実再生を目指すピュアオーディオシステムの大敵です。ピュアオーディオを目指されるなら高級ネットプレーヤー、高級アンプ、高級スピーカーの組み合わせがいいです。最新のネットプレーヤーはDSDを含むほとんどすべてのハイレゾ音源に対応していて、DA変換回路もちょっとしたDACなどより高性能、高品質です。重要なことは再生にパソコンを使わないことです。真空管アンプは悪くはありませんが(私も愛用しています)、原音忠実再生には向きません。音に色が付きます。それがまたいいのではありますが。アンプは最低でも30万以上のものを選びましょう。スピーカーはなんと言っても外国製です。以前はクラシックはタンノイ、ジャズロックはJBLなどと言いましたが、最低でも40万以上のものを選びましょう。オーディオの音はスピーカーで決まります。オーディオはワインと同じで、金をかければかけるほど音がよくなる哀しい趣味です。ちなみにわたしのシステムはパイオニアのネットプレーヤー、ウエスギの真空管アンプ、スピーカーはタンノイです。ピュアオーディオとしては松竹梅の梅クラスです。
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少々わかりにくかったようで失礼しました。 ピュアオーディオを目指している方への必要機材について質問したいという意味です。自分が目指すという意味ではありません。 また質問文に書いてあるとおりそれほどお金をかけるつもりはありません。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
必要なものは最も少ないのは PCを使う前提なら PC・再生ソフト・DAC内蔵アンプ・スピーカー PC・再生ソフト・DAC・パワードスピーカー になります。 最も機器が多いのは PC・再生ソフト・USB DDC・DAC・プリアンプ・パワーアンプ・スピーカーでしょうか・・・ DACによってはマスタークロックも付けれますしNASを使ってネットワーク上のHDDのファイルを再生することもできます。 また、USB DACによってはメーカーから提供される専用のソフトでしか再生できない場合もあります。
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回答有り難うございます。 DDCというのはどういう効果があるのですか?
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1288)
・PC・・・数台どれも録音再生は20~20kHzほぼフラットです。 ・再生ソフト MP3、Wave、なんでもOK ・DAC・・・性能が良いDACがパソコンに内臓されているので不必要です。 ・MCG・・? 老齢で高音低下しています、YouTubeでもCDでも、AM、FMラジオ、TV(イヤホン端子)でも満足な音で聴けています。 ・スピーカー・・・もっとも重要です。 40~16000Hzフラットなものが理想だが大型しか無いと思いますので小口径ならFsが極力低いもので密閉型、又はグラフィックイコライザーで補正できるが途中凸凹は脳が補正するので問題ない。 ホームシアターなど大音量で聴く場合はサブウーハーでも補正できる。 ・(真空管アンプ) ・・・半導体が無かった時代は高性能で高級品だったが、今は性能が悪い骨董品、重い、熱い、エレルギーロス大、USB 5V BTLデジタルICキットが百円以下で売っています。 20~20kHzがフラットなアンプならなんでも良い。 とにかく部屋で聴くと間接音でHiFiにならないので無響室で聴くしかない。 脳の判断に任せるのであれば想像力豊かに聴けばなんでも良い音に聴けます。 耳は不正確なのでパソコンでスペクトル周波数特性を測定して確認が必要です。 基本は可聴域20~20kHzをいかに正確に再現できるかにかかっています。 スピーカー内部には前で聴く音と同じ音が圧縮されますので強度が重要。 前にでた音も巨大な箱である部屋では残響と定在波が出ますのでHiFiは無理。 私見です。
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少々わかりにくかったようで失礼しました。 ピュアオーディオを目指している方への必要機材について質問したいという意味です。自分が目指すという意味ではありません。 今回は必要機材が知りたいという質問です。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1996)
「ピュアな幻想」なんていいだすと際限がなくなりますから,現実的なところで。 音源には下記が想定されるでしょう。 1.YouTube:PCで音楽を流しながら,フリーソフト「Moo」などを使って,PC上にWAVEファイル(CD音質)を生成する 2.CD:フリーソフトのリッパーと呼ばれる種類を入手し,PC上にCD音質のWAVEファイルを生成する。 上記を,PCに接続した大容量HDに保存する。必要なら,WAVE形式が扱える編集ソフトで加工(切り貼り,音質補正)する。くそ音源は容量が小さいWMA形式に変換もできます。 フリーソフトの「音楽プレーヤ」(WAVE,WMA,mp3など各種形式に対応)を入手する。個々のファイルだけではなく,フォルダを指定して,リスト再生やランダム再生,リピート再生ができる機能があります。 PCのUSB端子にDAC(デジタルからアナログへの変換機)を接続する。その機器専用のドライバが必要なことがあります。DACの出力は 1.アナログの場合,市価数万円くらいのプリメイン一体型アンプに入力する。 2.デジタルの場合,その入力をもつプリメイン一体型アンプに入力する。 個人的には,YAMAHA A-S301を推奨します。両方の入力ができます。 上記のアンプに,2本セットで5~10万円くらいのスピーカを接続する。予算と部屋のスペースが許すかぎり箱が大きいほうがいいです。音質はメーカでやや異なりますから,あなたの好みで選びます。 ーーーーーーーーーーーーー 私は,真空管アンプのトランスから自分で巻き,スピーカ(音の出る丸いユニット)を勝手に改造し,箱も木材で自作するという「ふしぎな趣味人」ですが,それをもってしても「上記でじゅうぶん」です。
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少々わかりにくかったようで失礼しました。 ピュアオーディオを目指している方への必要機材について質問したいという意味です。自分が目指すという意味ではありません。 いい趣味ですね、楽しそうです。 自作で市販品より良い音質になるとは思えませんが自分好みのものができそうです。 自分も低予算で機材だけ揃えても高音質になるとは思っていませんが自分なりの満足いく音にしたいと言うだけなので似ているかもしれません。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1960/7602)
ピュアオーディオと言いますが音響と聴覚の原理からスピーカでピュアな音が聞こえるはずがない。 本来音は1つの場所から出る物で、耳は特定の位置に焦点を合わせて聞くことで音の細かい部分を聞き分けると同時に奥行きある響きが聞こえます。 2つのスピーカら音が出ることで聞こえる音はスピーカーの直線状付近に圧縮されて奥行きがなくなりショボイ音となると同時に、前後の音が重なり左右のスピーカからの時間差のある音も重なって音色も変わります。 オーディオマニアは知っているはずですがスピーカで生演奏の音は再現できない。 それで私はスピーカーで聞くのは止めました。 これらは遠近を再生できるヘッドフォン(ONZOHII)で聞いて気付いたことです。
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少々わかりにくかったようで失礼しました。 ピュアオーディオを目指している方への必要機材について質問したいという意味です。自分が目指すという意味ではありません。 自分も基本的にはヘッドフォンのほうがすきですね。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2802/10380)
MCG?? Google検索でもヒットしない略語を使われてもわからない!! まずはピュアオーディオと一言で言っていますが、どのレベルを目指しているのか書かれていません、PCMだけ、それともPCMとDSDでしょうか?また、レートはPCMならハイレゾは48KHz/24Bit、96KHz、192KHz、368KHz、736KHzで24Bit、32Bitまで、DSDはDSD64、DSD128、DSD256、DSD512とあります 当然上位になると処理するデーター量が莫大になるのでPCもCore i7クラスが必要になります(オーデイオ専用のPCなら別ですが)もしくはDDDやDDCと呼ばれるオーディオプロセッサです、無論DACもPCMやDSDでレートに対応するものを使います。 またHDDも大容量なものが必要DSD64で1アルバムが3GB位つまりDSD256なら12GB必要なわけです(約1曲0.9GB)ですから1000曲で1TBのHDDで入り切るかどうかです(フォーマットすると0.89GB位なので本当にギリギリ) ネットワークオーディオはハイレゾではありますが、別と言うかPCは音源ではありません。 又ピュアオーディオはオーディオ全体(建物の壁などまで)を指して言う言葉なので、PCのノイズやファン音等が入るので、ピュアなのかは疑問、ネットワークでノイズ源を別の部屋にして使うという方法もあります。 ですからピュアオーディオにするなら、専用のオーディオルームに壁は吸音材、凝ってくればコンセントも専用なものを引き込む工事までします、スピーカーの線も1m2千円位から高いものだと1m3万位まであります(オーディオケーブルはもっと高いです。 アンプも真空管なら良いかと言えばそんなことはなく、中華製の安物ではなくプリアンプ(ヘッドアンプ)だけ真空管で(真空管そのものが音に大きく影響する、現在作られえいない、アメリカ製やドイツ製、一弾落ちるがロシア製)のアキュフェーズなどの半導体アンプ(デジタルアンプは理論上高音質にはならない、サンプリングレートが低すぎるため) そして最後はスピーカ、スピーカーそのものの性能も重要ですが、部屋のどの位置で度の高さで設置するかで、部屋の反響音が変わるので、部屋の吸音材や部屋の余計なものがある場合自由度に大きく制限されて、ピュアでなくなるので、専用のオーディオルームが望ましい(配置や吸音材などなんとか出来る場合もあります) ピュアオーディオとは https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA
補足
少々わかりにくかったようで失礼しました。 ピュアオーディオを目指している方への必要機材について質問したいという意味です。自分が目指すという意味ではありません。 CPUはi7でHDDは現在8TBですが今回は機材の質問なのでこの辺は特に…。 MCGはピュア界隈では必須なのでピンとこなければ機材についての回答は難しいのではないかという個人的な指標として、あえて書きました。 当然回答にあたり調べて頂いたといった方にも感謝していますが、質問の特性上理解の深い方に答えていただきたかったためです。 ちなみに音響特性はPCで測定します。 真空管は趣味ですね。
補足
なるほど、相性の制限を緩和できるということですかね。 ありがとうございます。