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私は一目惚れし、幸せな時間を過ごしたけど、最後は心が痛くなった
- 私は一目惚れしてお店に通い、幸せな時間を過ごしました。でも連絡が途絶えて心が痛みました。
- 恋愛とはこんなに辛いものなのかと思いました。彼に対しての期待と心の葛藤があります。
- もう一度彼に会って最後のお別れを言いたいと思っていますが、自分の気持ちが醜く感じます。
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そこで自分を嫌っちゃ駄目ですよ。こじらせてしまうから。 そしてね、全部自分の思い通りにはいかないってことを心に刻んだことが、今回の恋愛の意味だと思ってみて下さい。お勉強したのですよ。 恋愛はその「想像通りには動いてくれない異性」がいるからできること。 >どうせなら、あの時何も言わず社交辞令とかしなくて彼氏がいるんでとか、もういっそ無視してくれた方が あなたが恋愛経験が少ないように、彼女がどの程度恋愛経験が豊富かはわからないし、アプローチをしてくれた相手に対して、どういう断り方ができるかだってわからないでしょう? 彼女があなたのように待っても待っても返事が貰えないような恋をしたことがなければ、キッパリ断る事ができずに察してもらって相手から身を引いてもらう経験しかないかもしれません。 あなたは待つ苦しみを知ったから、「キッパリ断ってくれる方がまし」という気持ちになりましたが、彼女は「返事をしなければ男性が身を引いてくれる」方がずっと楽だとしか思っていない可能性だってあるのです。 相手の感情がわからないのにこうしてくれたらいいのに、と期待してしまうのは、自分に対しての恋愛感情があるかないかわからないまま交際イエスかノーかを求めるのと似ています。 だけどそれは失敗してみないと気づけないことです。 多くの人が、あなたの失敗をみれば、恋愛経験が少なかった頃の自分を思いだすでしょう。 待つ苦しみ、振られる悲しさ、思ったように進まない恋を一度も経験しないで恋愛できる人はとても少ない。 だからあなたは次のステップに進めたのです。 >最後のお別れを言いたい これはこういう断られ方をした人は大抵そう思うものです。 でもね、これを黙って割り切る人になって下さい。 まだ未練が残っているであろう状況で相手に会うというのは、あなたの中では心のけじめだと思う一方で、そのけじめのために相手を無理に付き合わせているということです。 相手はそんなことは望んでいません。 自分のじくじくした失恋の気持ちには自分で絆創膏を貼って治してみて下さい。 今は湿潤療法といって、傷が生のうちに絆創膏を貼り、自分の身体から分泌される体液を閉じ込めることで治りも早く傷も目立ちにくくなるという治療が主流。 恋も新しい恋を無理に始めるのではなく、しばらくはじっと我慢。 相手に会って、最後にさらに傷をえぐって深めるようなことはせず、 次に同じことで傷を作らない方法を考えてみてはいかがでしょう。 その辛さが次の恋に活かされていくと思いますよ。
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- fushigi2012
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こんにちは、相談者様にとっては本当に良い経験だと思います。 人生で何かを超えるには、辛いことが多いものです。 受験だってそうですよね。 進学しなければ勉強なんて不要かもしれません。 勉強するから辛くなる、不合格を心配して不安になる、でも受験は辞めない。 恋愛も同じこと。 芸能人を好きになるなら苦労は少ないものです。 CD買って、ライブへ行って、応援するだけ。 ゴシップが有っても「仕方ない。」と諦めもつく。 でも、身近な誰かを好きに成ったら、多少の苦労や心労はつきものです。 「可愛いな。」に始まり、彼氏は居るのかな? 僕のことどう思っているのかな? 告白しようとすれば、「何処でどうやって?」に始まり、失敗したらもう会えない? 彼女が周囲に言いふらしたりしたら? もし成功したら? 交際が順調で結婚するにしても、「小遣いが減るな。」に始まり、挨拶は? 式の方法は? 仕事は? と辛いこと、心配事ばかりの人生です。 何にせよ、キチンと向かい合って、結果を真摯に受け止めて、次の行動をすることが大事です。 本当は、相談者様が彼女に告白する時点で、断られた場合の対処方法は決めておくべきです。 金輪際、店には行かない。 しつこく『フラれた男』のレッテルを貼ったまま店に通う。 僕なら迷わず前者を選択しますし、その決心が出来ないなら告白はしません。 相談者様はスタートしてしまった以上、「もう一度。」は有りません。 もし、彼女に『その気』が有るなら、通って来なくなった相談者様を心配して連絡をしてくるハズです。
- yagurumasou
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もう47年も昔ですが、19歳の大学生が、4歳も年上の社会人の私に声を掛けて来ました。 私から見れば まだまだ子供で、勿論恋愛対象外。 でも彼は私を急かす事もせず、私の気持ちが向くまで、じっと待ってくれました。 貴方は既に恋愛モードでしょうが、相手はまだまだこれからです。 相手の立場になって、じっと耐えて待つのも愛情です。 私の彼は10年前に私を置いて逝ってしまいましたけどね。 最初は逃げ腰だった私ですが、大学を卒業する頃には、すっかり彼の虜でしたよ。 37年間の短い夫婦生活でしたが、本当に幸せでした。 恋愛って上手く行っても常に幸せなんてことないです。 良いとき悪いときを繰り返しながら、二人で歴史を作り上げて行くものです。 相手の気持ちが穏やかに保てるように、慌てず落ち着いて。 自分の気持ち優先じゃなく、相手の気持ちに寄り添って。 待つのは辛いけど、恋愛って結構辛くて苦しいものですよ。