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隣国同士は仲が悪いっていいますよね。例えば我々東ア

隣国同士は仲が悪いっていいますよね。例えば我々東アジア三国のように。これって遠い国に住んでる人は分からないですよね?ヨーロッパではイタリアとフランスが仲良くないと聞いたことがあるんですが、本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

仲が悪いのは、第三国が介入してくるからです。 日本と韓国の場合、アメリカが仲良くなり過ぎないようにコントロールしているからです。 基本的には両国とも仲はいいです。 しかし、隣国同士で同盟を結ばれる事を嫌うアメリカは、日韓が歩み寄ろうとすると、慰安婦だの竹島だの、あらかじめ問題の種を植え付けているわけです。 それが戦争に発展するわけです。 ヨーロッパもアメリカの介入があるのだと思われます。

その他の回答 (7)

  • tzd78886
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回答No.7

イギリスとフランスも海を隔てていても歴史的に仲が悪かったし、アイルランドとイギリスは今でも険悪な状態です。世界中多くの地域で当て嵌まるでしょうね。EUというものができたのは、辛うじてすべての国がキリスト教国という共通点があるからです。そのためイスラム教徒が多くを占めるトルコは希望しても仲間に入れてもらえません。

  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.6

>隣国同士は仲が悪いっていいますよね・・・・ 国でも個人でも同じ事 国内で殺人事件は50%が身内の殺し合いだそうです

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.5

ヨーロッパの大国(英独仏伊)は皆歴史的経緯やライバル心などがあって仲が悪いと言われる部分はあります。またそれぞれの国の特徴を言い表すステレオタイプのようなジョークもたくさんあります。でも欧州の中で人の行き来や交流が盛んで深刻な国と国との対立は全く感じません。せいぜいサッカーの国別対抗のときくらいでしょう。 私は良くブリュッセルに仕事に行っていましたが、ありとあらゆる欧州の国の人が職場にいました。ブリュッセルやアムステルダムの様な民族、国に中立な国際都市があるのも潤滑油的な役割がある様にも思います。

回答No.4

仲が良ければ国境をなくして合併するでしょう。

  • eroero4649
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回答No.3

英語で「フレンチレター(フランスの手紙)」といえばコンドームを指します。「ダッチアカウント(オランダ式会計方法)」といえば割り勘のことです。どちらも割と悪意がある隠語といえるでしょうね。フランス語でも逆バージョンがあったはずですが、どうしても思い出せませんでした。中高年じゃないと分からないと思いますが、昔ラブドールのことを「ダッチワイフ」といいました。そう、オランダ妻です。 歴史的に因縁が深いのが、フランスとドイツです。まずナポレオン時代、ナポレオンはドイツを征服しました。第二ラウンドは普仏戦争で、このときはプロイセン(ドイツ)が大勝しました。このとき、フランスとドイツとの国境にあったアルザス・ロレーヌ地方がプロイセン(ドイツ)領となりました。 第三ラウンドは第一次世界大戦で、最終的にフランスが勝ち、アルザス・ロレーヌ(ドイツ語だとエルザス・ロートリンゲン)地方はフランス領となりました 第四ラウンドは第二次世界大戦で、1940年の西方戦役でフランス軍はナチスドイツ軍に事実上敗北し、アルザス・ロレーヌ地方は再びドイツ領になりました。しかし最終的に第二次世界大戦でドイツが敗北すると、アルザス・ロレーヌ地方はフランス領に戻りました。今私は基本的にアルザス・ロレーヌ地方はフランス領である前提で話しましたが、熱狂的愛国ドイツ人にいわせたら「そこはアルザス・ロレーヌ地方ではない。エルザス・ロートリンゲン地方で、ドイツの一部だ」と主張するでしょう。 ドイツとロシアの間に存在するポーランドは、16世紀頃がそのピークでオスマン帝国のウイーン包囲からキリスト教国を救って、オスマン帝国のヨーロッパ征服を止めたこともあったのですが、その後は衰退し、西のドイツ(プロイセン)が隆盛になるにつれて、ドイツとロシアに征服される歴史が続きます。ドイツにとってはロシアは脅威で、ロシアにとってもドイツは脅威なので、お互いに国境線はなるべく自国から遠くにあったほうが相手の侵略に備えられます。だもんですから、間に挟まれたポーランドは何かあるとドイツもしくはロシア場合によっては両方から侵略されることになります。 あのアウシュヴィッツのユダヤ人収容所は、ポーランド国内の施設なんです。ドイツ国内にあるユダヤ人収容所は、全て撤去されました。ドイツ人にとっても恥ずかしい施設ですからね。しかしポーランド人にとってはアウシュヴィッツはドイツ人が行った恥ずべき行為の象徴です。だから残しておいて「ドイツ人はこういう奴らなんですよ」と世界に伝える意味があるんですよ。 かつて中央ヨーロッパに、ユーゴスラビアという国がありました。この国は非常に多くの民族と宗教が存在していた国で「ひとつの国家。二つの文字。三つの宗教。四つの言語。五つの民族。六つの共和国。七つの国境」と呼ばれていました。 ソ連崩壊に伴う東側諸国の政治体制の崩壊に伴いユーゴスラビアも1991年から内紛となり国家は崩壊。その後かつては隣人だった者同士が殺し合う泥沼の内戦となりました。その中で、「民族浄化」と呼ばれる虐殺行為があちこちで行われたといいます。日本でいうなら、例えば隣の村が在日韓国人の村だったとすると、その村人全員が死ねば在日韓国人との軋轢はなくなるわけですよね。そういいうことが行われていたのです。かつてナチスドイツがユダヤ人を虐殺したようにね。 ユーゴスラビア紛争が始まってから数年後の90年代半ばから、アフリカのルワンダではフツ族とツチ族の民族紛争に伴って大量虐殺が起きました。その正確な人数は分かっていませんが、50万~100万人、ルワンダ国民の10~20%が犠牲になったともいわれるほどでした。 同じくアフリカにあるスーダンでは、内戦に伴って40万人が虐殺されたと推測されています。この内戦を解決するために、2011年にスーダンの南部地方が南スーダンとして独立することとなりました。 ところが、この南スーダン国内での意見がまとまらなくなり、南スーダンは世界で今最も危険な危険な地域のひとつとなっています。 キリがないのでこのへんにしておきますが、他にもインドとパキスタンの反目、ロシアとチェチェンあるいはロシアとウクライナはたまたロシアとジョージアなど、いくらでも対立しあう民族関係はお話できますよ。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2

それが国境が出来た理由の原点です。 仲が良ければ国境なんて定める必要はありませんよね。 日本の回りはたまたま海なので国境と言う概念がピンとこない部分がありますけど隣り合う国々は国と言う概念がなかった時代に何かの原因で仲違いして子供の喧嘩みたいに 「ここから入ってくるな」って感じで喧嘩してそれが国境になったと言うことです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.1

世界で一番仲が悪いのはフランスとドイツです。二度の世界大戦で千万人規模の殺し合いをやりました。それに較べれば東アジア三国は可愛いものです。特に北朝鮮、韓国(昔は朝鮮と言いました)と日本は戦争すらしたことがありません。当然殺し合いも。北朝鮮と韓国は100万人規模の殺し合いをしましたが、これは兄弟喧嘩と同じ仲違いです。兄弟は他人の始まりと言いますから。ヨーロッパ連合EUはドイツとフランスに二度と戦争をさせないための連合です。平和な東アジアには必要ありません。そのEUもイギリスが抜けて壊れそうです。やがてドイツとフランスが戦争を始めるでしょう。懲りない連中です。