ネット右翼の心理とは
ネットでは文字を情報化すると、「付加価値として知識に信憑性が出る」という特性があると思います。
現実の実際の出来事に対して、ネット上で何か意見を言えば、その意見や知識の「好印象」が、実際の出来事とその当事者間にある事実の意義よりも、それに対して噂をする人達の間に知識としての信憑性が出て、それが現実の事実にあたる当事者の
「電子文字に比重を置かない文化」に対して、ネット中傷者などの「電子文字に比重を置くユーザーからの、現実に姿を介さないで行われる物議だけが一方的に現実に流れてくる」ので、
それが現実を介す人の心理の成長の道理に不条理を与え、ネットの中での「現実としての姿が見えないだけに、文字にすればどうにでも威厳を持てる、匿名性による『理を介さない文字としての信憑性』」が出て、
その一種の理を失う形を、中傷者ほど「自己のエゴや偏見で理を埋め合わせようとする」というジレンマが起こり、
ネットでの文字情報の信憑性を利用し(利用され)、現実を介す心理としての成長を忘れ、現実を強く中傷してしまう働きをしてしまうのではないでしょうか?
皆さんは、その行きすぎる中傷や、ネット匿名によるデマ情報の拡散などについて、どのようなお考えを持たれますか?
お礼
だよね。