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脱賃貸生活
私は今現在賃貸の部屋に住んでいます。安普請な 部屋に住んでるので、会社から出る住宅手当に プラスちょっとで住めます。所帯を持ったら もう少し広い部屋に引っ越しますが、それでも 住宅手当も上がるのでやはり安普請な部屋に 住めば多少の負担で住めます。 こういうのもここは地方で家賃もバブルの頃に 比べればずいぶんと安くなったから出来る事です。 当面景気も上がる様子もないですし、上がりそうに なったら賃料や地価も上がるのでその頃買えば いいかなと思います。しかし不動産屋の営業は 地価は今が底値です。今買っておけばお得ですよ と勧めてきます。どうしましょう?当面様子見 ですか?
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ご年齢が分かりませんが、住宅購入のきっかけで多いものに、『子供の学齢期に合わせてマイホームの購入』があります。『結婚』も少なくありませんが、結婚式に結構費用が掛かるので、多数派ではありませんね。 これからの地価動向や、金利動向は中々見極めが難しいと思いますが、来年には確実に1歳年齢が上がりますよね。個人のライフプランに合わせて住宅購入のタイミングを計ってみては如何でしょうか。私の場合、定年までのローン完済というのを目安にしました(その後繰り上げ返済してますが) ところで、不動産の営業マンの >地価は今が底値です。今買っておけばお得ですよ には、笑ってしまいました。私の部下なら再教育ものですね。
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計算するとわかりますが、単純に考えても得かどうかはわかります。 いま借金をすると、金利は長期的な観点で見れば3.5%にはなります。 a)払い込み満了までの延べ平均金利というのは、大体その1/2ですから借りた金額の1.75%程度を負担することになります。 b)一方地価、不動産の価格というのは現在首都圏では下げ止まりつつあるもののまだマイナスで、地方では下落は緩和しても止まってはいません。 c)あと建物は減価償却されることも念頭におかなければなりません。 d)このほかに、固定資産税や維持修繕費用も必要です。 a~dの合計が「今購入する場合の毎年の負担額」です。 住宅手当が持家でなくなるのか同額もらえるのかわかりませんが、同額もらえるとしても、現在支払っている家賃の金額が上記a~dの合計よりも少なければ、結果としては出費は賃貸の方が低くすんだということになります。 今後bの不動産価格が上昇を始めると、a~dの合計は少なくなります。 またaについては頭金が大きくなるとやはり合計は少なくなります。ただし金利が上昇するとaは大きくなります。 そうすると、今後の家賃と比較して、不動産価格と手持ちの頭金の金額、ローンの金利の組み合わせによっては買った方がよいという局面はあるでしょう。 これには予想というものも必要なので簡単ではありませんが、考え方としては大体以上の通りです。 今購入した場合、来年購入した場合、再来年購入した場合、、、、 と年単位で計算していく分けです。このときに、aの金利,bの変動の予測を入れて算出するわけです。 なのでみんなが特になるということはなくて、人により今購入がベストの人もいれば、もっと頭金をためてから購入した方が得の人もいるわけです。 あと、もう一つ大事なことは現在独身であれば、今後婚姻した後に住むところというのは単に自分の意見だけではすまなくなるので、購入した場合にもし買い替えなけれぱならないということがおきると、損失が大きくなることがあります。特に不動産を取得することにかかわる諸費用分は間違いなく損になります。 ですから、そういうことまで考えて不動産を購入すれば、間違いのない買い物が出来るでしょう。 なお、現在の住宅手当が、持家になることで減額されるのであれば、その分更に賃貸の方が得になります。
- myume
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>所帯を持ったらもう少し広い部屋に引っ越しますが とありますから、その時がいいんじゃないかなぁと思いますよ。 あなたが何歳くらいで、男性か女性かもはっきりとわかりませんが、「結婚を控えた男性」と思ってアドバイスを。 台所は奥さんが使いやすいのが一番です。 それに 掃除をするのも奥さんでしょうから、トイレやお風呂場などの水周りなども奥さんの希望を入れてあげるべきです。 独身の時に購入した場合、男性だけの目で見た物件ですから結婚生活に向くとは限りませんよね。 営業の人は売りたい一心であれこれ言いますが、もの事にはタイミングがあると思います。 金利や賃料、地価などのお金の面の事は ひとそれぞれ考えや都合があると思いますが、私は結婚してからでいいと思いますよ。 もし、結婚相手が「そんな使いにくい家は嫌。」って言ったら困りますもんね。