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民間研究助成財団への高齢者の応募可能性
- 民間研究助成財団への応募で高齢者は無理か
- 高齢者の応募条件と採択例について調査
- 応募する際の戦略と注意点について
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- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
お礼ありがとうございます。 “外国は通常はUSのことになりますが、軍関係のに打診したことが大昔に有ります。” アメリカ国防省の研究費は研究領域が限られていますが、NIHのでしたら幅広く日本からももらっていた研究者を何人か知っています。またご存知かと存じますが, 国を問わず色々な財団、企業、慈善家、投資家が助成金を出しています。 “研究生は昔と違って高額でとてもヂャないが、です。そもそもDIYで自宅でできるように器具を買うために応募する上での話です。” どこかの学校の理科室ならまだしも(高校教師が学会発表されていたのは見たことがあります)ご自宅でされるのでしたらせめてご自宅を私設の研究機関として登録でもしない限り無所属の一般市民には助成金は出しにくいでしょう。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
“定年後なので大学や研究所の籍は有りませんので” 研究生になるなりしてどこかに籍を置いたらどうですか? “募集要項の分析で日本の特殊性がわかる点に最近むかつきます。” ならばよその国の助成金を探してみたらどうですか? 日本国内からでも申請できるのがあると思います。
- kifimi
- ベストアンサー率72% (425/586)
助成金公募に通らない理由は、審査員が理由を開示しない限りは、すべてが推測の域でしかないと思いますが、 >10年前までの10年間には毎年当たり、 >その後全く違う文系の第3専門に集中して >論文多数と著書を出しました。 >その後第一専門の生命科学系に戻って >再開しようとしたら本質問の状況に。 ということは、いま応募している分野の業績は約10年間途絶えていた、ということですよね。これが大きな理由じゃないかと思うのですが。 多くの助成金では、過去の研究業績の中でも、直近3年~5年の業績を重視するかと思います。もちろん、応募する研究分野に関連する業績です。 質問者さんは、10年以上前はその分野での業績がたくさんおありだったのでしょうが、10年間の業績ブランクというのは、どの分野でも大きなハンデでしょう。 元の分野に戻ってから業績積み上げを再開なさっているかとは思いますが、質問者さんが離れていた10年間、他の研究者は10年分の業績を積んでいるのですから、それと競争するのは不利でしょう。 あと、NPOは研究機関とは見なされない可能性があります。どのようなNPOがわかりませんが、研究を遂行できる設備や環境が整っているということが明らかでなければ、ただの民間団体扱いでしょう。 研究機関所属が条件の場合、まずそこで資格無しとして落とされている可能性もあるかも。
お礼
その直近?年の業績制限が無い団体を選んでfolderに入れてあります。 助成対象にNPOが入っておる募集以外は無理かな。 どうもありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
失礼ながら,数点確認させてください。これまで研究費などをバリバリとられてきた先生なのでしょうか。 それであれば下記はかなり無意味な回答になります。 よくオープンスクールや研究所開放などでこられる一般研究者(趣味で研究をなさっている方)向けに念のため下記を記載します。 まず応募資格等はクリヤーされているのですよね? 当然年齢制限の無いものに出されているし,助成の目的が国内の若手研究者という言葉が付いてないものを選ばれていますか。あえて言わせていただければ公募要領で応募資格について確認されていますか?私がこれまで応募,または採択された民間研究助成財団の助成金の多くは「国内の教育期間,研究機関に属する者で,」 といった制限が非常に多く,さらにその所属長の推薦を必要とする場合があります。それでも競争が非常に激しいですが,もしその応募資格をクリヤーしているなら定年前の教授でも助成金をとっているケースは多々みかけます。つまり年齢に制限が無いということは現役のバリバリの教授が必要に応じてこれまでの膨大な業績を記しながら応募する可能性がありますので,かなりハードな競争を招いていると言う事です。 ちなみに私の分野は,生化学,分子生物,医科学といった分野になります。 多くの方が申請書を使い回されるのは承知の上ですが,それでもそれぞれの助成金の趣旨にあったように書き直すのが当然であり,また落選の度にかなり書き換えるのが当然ではないでしょうか。 また助成したのち,その提案された研究が実現可能かどうかはかなり議論されますが,それがここ最近に論文が出ているのか?学会発表は?提案された研究を行える施設に出入りできるのか?といった現実的なもかなり重要視されます。 幾ら興味深い面白い提案でも,実現不可能であればそれは助成の対象にはならないですよね。 つまり応募されているスコープにあう提案をしたとしても,実現可能性が低ければそれは採択はされませんし,何度続けて応募しても毎年変化が無ければ研究の進展がなされていないという証拠にもなりますから(継続的に審査員が固定されている場合),同じ提案であれば落としてくださいと言っているのと同じかと思います。 またこのような財団では,いわゆるメジャージャーナルを出した直後にものすごく採択されやすい傾向があります。これらの助成金は一種の「賞」である側面をもったものがあり,優れた業績を出した人に対して,次の一歩を手助けする財団も少なくありません。それは私の財団はこのような有望な人に投資している。と第三者に示せるからです。助成金採択後,採択者を集めた授賞式のようなパーティーが開催されるのもそのような理由からです。
お礼
長文応答に感謝します。 10年前までの10年間には毎年当たり、 多い時は同じ年に3件当たって 3回も調査地域に「無理に」渡航せねばならず、 後始末との関係での日程調整がむつかしくて 往生した時が有ります。 その後全く違う文系の第3専門に集中して 論文多数と著書を出しました。 その後第一専門の生命科学系に戻って 再開しようとしたら本質問の状況に。 35歳の気分が墓穴を掘った感じです。 落とされ続きなので当然応募資格については 引っかかる項目を 変形転載用の「40, 50万型+100万型財団の予算書」fileの しょっぱなに赤字で書いてあります。 年齢制限は最初に気を付けますが、 文字数が多いせいでか見落としがちなのは 「大学あるいは研究機関に所属」です。 研究機関の定義が書いてありませんから NPO理事長の職名で応募しております。 ついでに、 募集要項の分析で日本の特殊性がわかる点に最近むかつきます。 それは、 性別and/or年齢を書かせることです。 年齢なら屁理屈を並べられるが、 研究に全く無関係な性別を書かせたらUSなら訴えられるかもね。 顔写真を要求せぬだけましかよ。 年齢を気にする日本人の民族性につくず(づ)くうんざりします。
お礼
研究生は昔と違って高額でとてもヂャないが、です。 そもそもDIYで自宅でできるように器具を買うために応募する上での話です。 外国は通常はUSのことになりますが、 軍関係のに打診したことが大昔に有ります。 その返事で分野を1文字違いの似た綴りの分野名に打ち間違えてあり、 そのせいで中身もずれた案内であったので あきれてそのまま放置で再度はやらず。