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昔のボットン便所の穴

昭和20年代(戦後)~40年代初めまでのボットン便所(汲み取り式トイレ)の穴はどういうタイプだったんですか。

みんなの回答

  • tokohay
  • ベストアンサー率10% (173/1579)
回答No.4

楕円形の穴が開いていた。そこに、金隠しをおくと出来上がり。数年前に、中国の田舎に行ったときはもっとすごかった。穴を掘っただけのもので、板を2枚乗せていただけ。すがに出るものも引っ込んでしまった。野ぐそのほうがまし。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

直下式ですね。 戦後であれば 厚生省式改良便所という、 当時の厚生省が提唱した 感染症や寄生虫対策が施されたコンクリート製の 汲取便所にが主流になりました。 便槽と汲取槽の二槽式で、 約100日間ためておける用に改良され 便器と便槽は土管やコンクリート菅で接続、 仕切り痛手機密性を保ち臭気菅(臭突)により、 便器配管に逆流しない構造になっています。 戦後はこのタイプが主流。 この便所になってから2階以上にも容易に設置できるようになったようです この。厚生省式の直下菅途中にU字トラップを設け、 なおかつ、便器のすぐ下に臭突への分岐菅を設け、 ヒーターや換気扇で強制排気することで 臭気を押さえたので無臭便所と言うのもありました。

回答No.2

ただの穴、踏み板があって、落とし紙があり、落ちないように支えられた。祖父の家で実際私も大学生(平成半ばぐらいか)までボットン便所でしたが柄の悪いオヤジが、にしゅうに1回バキュームカーで汲みに来ました。ノズルを入れて吸いこみますね。昔のバキュームカーが来ないお宅は自分で甕に汲み取り、田んぼに撒いていました。一度あふれて、頭を下げて取りに来て貰いました。下げないと(折れないと)来ませんでした。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

桶を埋め込む形式、中身が漏れ出さないように甕を埋め込む様式、などいろいろあったようです。  冬寒い場所では冬の間は固く凍って汲み取りができませんので、一冬分貯蔵できるように大きなコンクリートのタンクを使ったところもありました。

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