瀬取り：海上封鎖矢張り北朝鮮の動き。

質問

一段落と考えていたら”経済制裁加速をしている”アメリカ・イギリス・フランスの、経済制裁・海上封鎖・・・ところが、アレッ！我が国・日本自衛隊は、”どういう風に、対応しているのでしょうか。？
自衛隊募集は、ある意味で年中行事：しかしながら、任官しても”辞めてしまう。？

回答No.2

ichikawa2017 · ベストアンサー

＞アレッ！我が国・日本自衛隊は、”どういう風に、対応しているのでしょうか。？
経済制裁や海上封鎖破りを見つけ出すのは自衛隊の責務ではありません。
自衛隊員には警察権が認められていません。
警察権を持つ海上保安庁の責務です。
相手がロケット砲などを保有していて海上保安庁の能力を超えると判断された場合は防衛大臣の命令で警備を行うことは可能です。
数年前に小笠原列島付近で中国の密漁船がサンゴの密漁をしていた際には海上保安庁の警備艇の対応能力を越える武器等を保有しているとは認められませんでした。
海上保安庁が所有する巡視船の数が足りなかったことから海上自衛隊の護衛艦が応援に出向きましたがこのときには護衛艦に警察権を持った海上保安庁の職員が同乗していました。
航空機による警備行動は海上保安庁が保有する航空機は海難救助などを主要任務としていて機数も能力も限られています。
空中では警察権が行使される事態は起きませんので航空自衛隊が専ら警備に当たっています。
哨戒活動として専用の哨戒機も保有しています。
先般問題になった韓国軍による火器管制レーダーの照射事件はご指摘の瀬取などを監視するために哨戒活動に当たっていた虚空自衛隊の哨戒機です。
つまり自衛隊も経済封鎖や海上封鎖が履行されてるか否かを監視しています。

＞しかしながら、任官しても”辞めてしまう。？
退職する隊員が多いのは陸上自衛隊です。
海上自衛隊員や航空自衛隊員には余り多くありません。
現在大幅に不足しているのは海上保安庁の隊員です。
巡視艇も不足しています。

尚、マスコミなどには余り報道されませんが、朝鮮半島の上空には地球観測衛星が複数打ち上げられていて２４時間映像を送ってきています。
８０cm程度の大きさのものを見分ける能力があります。
船舶や航空機の動きは逐一分かります。
瀬取行為など簡単に発見できます。

政府も自衛隊も海上保安庁もやるべき責務を果たしていますのでご心配には及びません。
尚、何をどれだけ知っているかということは重要な軍事情報ですので外部には漏らしていないだけです。
差し支えのない情報は防衛省のホームページで発表されています。

お礼

ご回答を戴きまして、誠に、厚く御礼申し上げます。
ご回答に関しまして、返信御礼が、誠に遅くなりまして、申し訳ありませんでした、お詫びを申し上げます。

当方としまして、薄々、業務”職掌違いは、存じ上げて居ります。
海上保安庁：自衛隊等の、此処の業務職掌”相違点が有り、昨今”某国の密漁行動とか、レーダー照射監視なのか”迎撃行動・・・原則、一度有事可能性の有無は、ご回答文章に有ります”武器有無の”確認が、最低限の必須事項でしょうから、了解・了承を致しました。

●さて、◇◇◇自衛隊へ、任官しても”辞めてしまう”民間企業へサッサッと転職してしまう・・・これらの情報が、機密(コンフィデンシャル)な事も、存じ上げて居ります、当方にも”そう言うキャリアな方々と、過去にも
面談経験があります。・・・
●どうも、民間企業へ受け入れでも”専門職＆専門知識＆専門技術者では、”何かと、頓珍漢なイメージが各所に”無数にありまして、実は、何とも、閉口をしております。
●それはソレと致し方無き事なのでしょう。
基本原則”職務意識が、誰でも”一兆一旦には、激変はしないでしょう。
所属組織がヒエラルキー的自覚が変わらずですから”公務員体質での縛りとルールに、やりきれなさが有るのではと、感じて居りますから。・・・
※誠に有難うございました、重ねて、御礼申し上げます、失礼を致します。

回答No.3

eroero4649

はい、我らが海上自衛隊は、先日せどりでもしてんじゃないかと思われる動きをしていた某国のフネを見つけて「アンタこんなところでなにやってんの？」と聞いて近づいたらそいつに火器管制レーダーを浴びせかけられました。

お礼

●ご回答を戴きまして、誠に有難う御座いました、ご賢察の通りでしょう。
どうも、朝鮮民族？古い、過去”江戸時代以前は、日本人も他国海賊達との
絶えまない”争いが、古文書には残って居りますから、トホホ。・・・
●日本”国全体が”東西南北・周囲が、海(うみ)一杯に恵まれて、居ります。
●兎も角、ご回答を戴きまして有難うございました”失礼を致します。　以上

回答No.1

roadhead

自衛隊は粛々と任務を継続しています。
海上保安庁も粛々と任務を継続しています。

お礼

●早速の、ご回答を戴きまして、有難う御座いました。