• ベストアンサー

何と言う名でせう?

昭和30年頃のわが家にあった道具です。 小ぶりで深い片手鍋(?)の下へ台を付けた奇妙な道具。 この頃のご家庭には必ずあった物です。 台があるから煮炊きはできません。 蓋がありませんから保存容器ではあrません。 さて、何に使うものか、名は何と呼んだでせうか? お爺様なら知っているはずです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#246130
noname#246130
回答No.3

台十能(だいじゅうのう)ではないでしょうか。 台十(だいじゅう)ともいいます。 熾した炭を運んだり、炉や風炉に火を入れたり上げたりするときに用いるもの。 一般的には鉄や銅で作られた片手鍋状のものに丸柄と熾った炭を入れたまま畳に置けるよう木製の台座がついたものです。 茶道でもよく使われます。

その他の回答 (3)

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.4

先程の回答者も言っていましたが、「台十能」かと思います。私はこの鍋の中が穴が空いているのなら、練炭に火起しする道具とも思いましたが、穴が空いていないようですので、火の点いた炭などをこの容器の中に入れて、奥の座敷の火鉢に入れるための道具で、間違いないです。時代劇によく出て来ます。

回答No.2

  火熨斗(ひのし)じゃね 昔のアイロンだよ、炭を入れて衣類のしわを伸ばす。 昔はよく使った物じゃ  

回答No.1

鍋の部分は金属で,台は外れないとします。 「炭火を持ち運ぶ道具」じゃないですか?

関連するQ&A