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DTMのコンプレッサー使用で音圧が下がる理由とは?
- DTMのコンプレッサー使用で音圧が下がってしまう理由について知りたいです。
- コンプレッサーとマキシマイザーの使用方法に変更した結果、音圧が下がってしまいました。なぜなのか教えてください。
- 前まで全トラックをミックスダウンした後にコンプレッサーとマキシマイザーを使用していましたが、現在は各トラックごとにコンプレッサーをかけてからミックスダウンしています。しかし音圧が前よりも下がってしまいました。なぜでしょうか?
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再回答です。 正規化はきちんとしてあって音量は最大になっているとすると、 各チャンネル毎コンプレッサーをかけて歪が減ったので音がクリアになったとすると、 あとは残響成分も減ったので音量感が減ったのではないでしょうか? 一般の音楽のように残響を多くするとそれで音圧が増えるけど主役の音が埋もれると言うことがあるかも?とも思います。 ブログやYouTubeなどに二通りのMP3や動画を掲載して、 聴いたり測定してもらったら分かると思います。
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- okvaio
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チョット調べてみましたが、 まず、コンプレッサーとマキシマイザーの違いですが、同じような 効果のようです。使い分けが難しいですね。 「コンプレッサーとマキシマイザーの違い」で検索してみて下さい。 Yahoo!のQ&Aが参考になると思います。 そこで、マキシマイザーについても調べてみましたら、以下のような ものがありましたので参照して下さい。 http://symphonical-rain.main.jp/?p=1404 これらから思うことは、楽器や曲のジャンルによって使い分けると 良いかもしれません。 また、個人の好みもあるでしょうし、再生するアンプやスピーカー (ヘッドフォンも)などの機器でも影響されます。 エフェクトをかけて、補正したり、好みの音に変えるのも楽しいですが、 一度かけると戻らないと思っています。 エフェクト前のものと比較しながら補正すると良いかもしれませんね。
お礼
調べて頂きありがとうございます。 コンプレッサーとノーマライズよりもう少し音を大きくしたいと思い、マキシマイザーを最後に使っています。 スピーカーはDALI、B&Wです。ソニーのヘッドフォンでDTMやってます。 出口が違うとまったく音変わってきますね。
- sirasak
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波形の最終編集でマキシマイザーで正規化しての話だとすると理解できません。 コンプレッサーで圧縮しすぎると歪が出ますが、音量は大きくできます。 最終波形をフリーソフトWaveSpectraやAudacityなどの別ソフトで観測したら 正規化できているかの判断が出来るのではないでしょうか? 設定が間違えているような気がします。
お礼
前のやり方のオーディオファイルと、今の各トラックごとにコンプのオーディオファイルを見比べると、前のやり方のほうが平坦な波形図で詰まってます。音もおおきです。別ソフトで観測は自分には少し難しいです。 もう少し詳しく書かして頂くと、 今のやり方は、 1.各トラックごとにインサートでコンプレッサー(楽器ごとに値は変えている)、EQなど。 2。センドでリバーブ 3.全トラックをオーディオミックスダウン、-1.0dbぐらいでやってます。 4.オーディオトラックに読み込んで、ノーマライズ、 5.インサートでマキシマイザー どっかで設定が間違えてる気がします。どうしたらいいでしょうか? やり方、変でしょうか?
お礼
お答えいただきありがとうございます。 その後、設定いじくってだいぶ解ってきました。 DRYmix70%、makeupがAUTO、でコンプのoutputがクリップアウトしてました。マキシマシザーでマスタートラックは0dbになってたみたいです。DRYmix30%、makeupはOFF、でクリップアウトしなくなりました。 各トラックごとにコンプをかけるやり方のときも、70%でクリップアウトしてたのですが、全トラックともゲインリダクションが反応してませんでした。コンプがかかってなかったのでしょうか。結果、クリアに聞こえた、音圧減った感じです。 投稿サイトは自分は最近やってないのです。 これであってるのか、もう少し回答受付させてもらいます。