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石油のサワー化について

石油や原油のサワー化という言葉を聞くのですが サワー化とは何でしょうか。ネットでサワー化にて 検索するのですが、どこもサワー化という現象を 知っていることが前提のサイトばかりでした。 硫黄分が多い原油をサワー原油と言うようですが それとサワー化は別物のような気がします。 どなたかご教示くださいませ。

みんなの回答

noname#14601
noname#14601
回答No.2

再び#1です。 気になったので、サイトを検索してみると下記URLの 中段やや上の所に 「通常のガソリンでも長期保存しておきますとハイドロパワーオキサイトが出まして、サワー化といって有機酸が出ます。私どもがガソリンの浸漬試験をやる場合は、通常のガソリンの場合でも、わざとサワー化させて、これはDCP、デオキシロパワーオキサイトを展開しまして、それでより強力な条件下で浸漬試験をやるようになっています。」 ってな記述が出てきます。 自動車用燃料の腐食性に関する議事録のようです。

参考URL:
http://www.meti.go.jp/kohosys/gather/0000422/
haoal
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに腐食実験を行うなら、より厳しい条件で行ったほうが良いですからね。なるほど。

noname#14601
noname#14601
回答No.1

「サワー化」とはどういう文脈で使われていますか? 石油業界では、質問者の書かれている通り、原油の 硫黄含有量を表現するのに  サワー =高硫黄  スイート=低硫黄 を使いますが、それ以外ではあまり思いつきませんが・・・。

haoal
質問者

お礼

サワー化した石油を利用して腐食実験を行う。 という内容でした。 インターネットで「サワー化」という言葉で検索するといくつか出てきますが、やはり同様で「サワー化した原油、石油」といった言葉がまずありそのサワー化した原油なり石油なりを利用して何らかの実験を行っており、前提条件の「サワー化した石油」というものが何なのかは説明がありません。

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