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自作PCでのショート確認

初めて自作をしたのですが、知識が薄かった為くみ上げて、電源を入れたところプスンと音がし、一切動きませんでした。 ショートしているかどうかの確認方法をご存知の方がいらしたら教えていただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.2

とりあえず、最低限の構成でBIOSが立ち上がるかどうかチェックしてみてください。 マザーボードにCPU、メモリだけを載せて起動するかどうか。 必要な電源ケーブルは正常に繋げているかどうか。 使用しているパーツ構成も書いておくと、アドバイスしやすいです。 MBのマニュアル等をよく読んで、もう一度接続などを確認してみてください。

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.1

 一回ケーブル類を差し間違いがないか確認の上抜き、細い撚り銭(結線に使う線は細い線が寄り合わせて作ってあり、何かのはずみでソケットの中に落ちることがあり、これが悪さをすることがあります)が落ちていないか、とりあえずエアダスターなどでソケット部分を吹いてみるなどします。また基板の上に汗を落としていないかご確認を。(それくらいですぐ壊れるとは思えませんが)  念のために一度BIOSをクリアしてみて下さい。あるいは基板上のボタン電池をはずして30分くらいそのままにしもう一度入れます。その場合日付などもクリアされますので必ずBIOSで設定して下さい。  次に電源を点検します。ATX電源は単独で動作させることができます。電源がお釈迦になっていないかまず点検してみて下さい。やり方は下記のサイトが参考になるはずです。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=637248 http://homepage1.nifty.com/Jo/special/010621.html 14番ピンと15番ピンはショートしている間だけ、電源は回ります。    次に最低の構成でPCをもう一度組みテストをして下さい。メモリやCPUやVGAカードだけ差して、電源を入れます。そのときピポッと言う音がすればブートは成功です。  各種スイッチやパネル回りの配線のピンアサインは、マザーが裸の状態でよーく観察して頭にたたき込んで下さい。手で差すと周囲のコンデンサーやレギュレータなどがじゃまになってうまくさせないことがあります。できればラジオペンチ(先が細くなったペンチ)かピンセットで行うと便利です。間違ったピンに差すと起動できません。  ショートを防ぐためにマザーや各デバイスを止めるビスは最初に数を数えておかしなところに紛れ込んでショートの原因にならないよう管理して下さい。ドライバーにはビスの溝に適合した号数があります。瞬間接着剤をドライバーの先につけると、ビスを落とさずに済みますし、2回目からは接着剤をつけなくても、ビスとドライバーの先が密着するようになり落とさなくなります。  IDEケーブルなどは逆差しができないようになっていますが、場合によっては無理に入れると入ってしまう場合もあります。FDDはたいてい逆差しできますので、ご注意を。各IDEのデバイスはジャンパピンの設定など取り付けてから行うのは結構面倒です。デバイスにかかれたピンアサインをデジカメで接写するなどして、記録しておくと取り付けてからのトラブルに対処できます。  初期不良の可能性もありますのでまずは買ったところに相談するのが良いとは思いますが、このサイトでも似たようなトラブルに遭遇された方もいらっしゃいますのであたってみてはどうでしょうか。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=698344 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=636779 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=696477 >ショートしているかどうかの確認方法  一度なんらかのショートを起こすと基板が焼ける場合もありますし、確率は低いですが保護回路が働いて復旧できる場合もあります。マザー上の各回路に関しては個別にテストする方法はありませんし、テストする方法があっても事実上そこだけ修理はできません。全体としてマザーや各デバイスが生きているかどうかの動作テストを行って、問題無く立ち上がればOKです。クロステストといって問題がありそうな部品を別のものに交換してみてその後うまく動けばその部品が悪かったという事がわかるわけです。部品が点数が少ないと個人ではなかなか実行できませんが、お店に持ち込むとテストしてくれる場合もあります。  他にも電源オンのまま、あるいはコンデンサーに電気が残っているうち(1秒もありませんが)にデバイスの電源を抜くと数百ボルトのサージ(脈流)が発生しあたかもショートしたかのように壊れる場合もありますのでご注意を。  運悪く何かが壊れてしまった場合は壊れた部品だけ交換すればいいのですが、初期不良や保証の期限がありますので個別に保証書や領収書を管理することが大事です。

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