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Understanding the Structure of an English Sentence
- Learn about the unique sentence structure in the passage from Somerset Maugham's sanatorium.
- Explore the intriguing syntax used in the phrase 'the last person you would ever have thought would be attacked by TB.'
- Discover the possible omissions or inserted phrases in this unfamiliar English sentence structure.
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質問者が選んだベストアンサー
前便に不足があったかも知れませんので、補足して再送いたします。 (補足再送分) 「補足コメント」を拝見しました。 >私が正直だと思う人→the person(whom)I think (to be) honest >これと同じ文型と考えていいのですね? ⇒はい、そうですね。 ただ、thinkの目的語が(句でなく)節なので、もう少し構造にこだわるなら、 the person (whom) I think (that he/she) is honest の方がより近いと言えるかも知れません。 ということで、これを原文に適用して最大限に補えば、 the last person (whom) you would ever have thought (that he/she) would be attacked by TB のようになります。 もちろん、モームの原文自体には何の過不足もない立派な文章だと思いますので、カッコ内の補足はまったくの冗長に過ぎません。 以上、追再伸まで。
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- lived_in_room13
- ベストアンサー率52% (248/469)
あ、、、私としたことが大間違いを犯しました。まあ、人間100回に1回は間違えるものなので、しょうがないです。 しかし、省略されているのはwhomではありませんね。 the last person (who) you would ever have thought would be attacked by TB. で、これは、 the last person (who) would be attacked by TB.にyou would ever have thoughtが挿入されているだけですし、どう考えても省略されている関係代名詞は主格なので、whoですね。 そして言うまでも無く普通の文章なので、先ほど私が間違えて回答したように別にネイテブの間でも賛否両論と言う事はありません。 #5さんも、主格と分かっていらっしゃるようなので、whomは、ケアレスミスなのかな?
お礼
回答ありがとうございます。 you would ever have thoughtを挿入句と考えると一番理解しやすいです。 他にアレヤコレヤと考える必要がなくなります。
- lived_in_room13
- ベストアンサー率52% (248/469)
ちょっと失礼。 まあ、例えばWhatever what is is is what I want.で、isが三つもあるみたいに、問題の文章でもwouldが二つも出てくるから >初めて見る英文構造です。何かが略されていますか? という質問かと思ったのですが >→the person(whom)I think (to be) honest >これと同じ文型と考えていいのですね? これじゃあ、thinkが一つだけなので、普通の文章ですね。 同じとは思えません。 下記の英文のように普通は動詞は一つです。 He is the last person to do such a thing. (彼は決してそんな事をする人ではありません。) He was the last person I expected to see at the library (その図書館で彼に会うとは思ってなかった。) 問題の文章も、a stocky, broad-shouldered, wiry little fellow, and等の修飾語句を除けば下記のようになり He was the last person you would ever have thought would be attacked by TB.となります。 これも、普通ならばこのように書くべきと教わっているはずです、 You would ever have thought he was the last person to be attacked by TB.もしくは、 He was the last person you would ever have thought to be attacked by TB. というのも、ネイテブ達の間でも問題の文章のような書き方はWhatever what is is is what I want.のような文章と一緒で文法的に正しいのか賛否両論の書き方だからです。 ですから、普通は日本の参考書には問題の文章のような書き方はのっていないと思います。 You would ever have thought he was the last person would be attacked by TB.だったら絶対おかしいしね。 しかし、 He was 「the last person you would ever have thought」would be attacked by TB. と「」の箇所を一くくりにすると、文法的にも正しいのではないかというのがネイテブ達の間でも割れている意見のはずです。 そして、実はけっこう普通に使われています。論文、英語の宿題ではマネしないようにしましょう、と教わるはずです。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
「補足コメント」を拝見しました。 >私が正直だと思う人→the person(whom)I think (to be) honest >これと同じ文型と考えていいのですね? ⇒はい、そうですね。 ただ、もう少し構造にこだわるなら、 the person (whom) I think (that) is honest の方がより近いと言えるかも知れません。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
>the last person you would ever have thought would be attacked by TB. の部分を訳者は「とても結核にかかるとは思えない人間」と訳していますが、この部分の構文はどうなっているのか説明して頂けませんか?初めて見る英文構造です。何かが略されていますか? それともyou would ever have thoughtが挿入句になってるのでしょうか? ⇒以下のとおりお答えします。 このyou would ever have thoughtは、制限用法の関係節です。ただし、関係詞が省略されています。この場合のように、先行詞が目的語の場合、関係詞を省略することがよくあります。 ご質問部分に関係詞を補えば、こうなります。 the last person who(m) you would ever have thought would be attacked by TB 直訳:「あなたがこれまでに結核に襲われる(であろう)と思った(であろう)ところの最後の人」。 なお、関係詞代名詞who(m)の意味は、whomでもwhoでもよい、という意味です。伝統文法的にはwhomですが、今ではwhoもよく使われます。
補足
早速の回答ありがとうございます。 なるほど目的格の関係代名詞が省略されてるんですね。 すると・・・同じ文型の英文をムリにつくるとすると、 私が正直だと思う人→the person(whom)I think (to be) honest これと同じ文型と考えていいのですね?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 こういう短い文章でも色々な考え方が出来るもんですね。 別の回答者は、you would ever have thoughtを挿入句とする考え方を提示されました。Nakay702さんはthe last person にかかる関係詞節とされました。実際のところは、モーム自身に訊ねてみないと分からないのでしょうね。この文章を作った時、どういう文章の流れが彼の頭の中にあったのか、今となっては後世の人間がああやこうやと解釈するしかありません。