• 締切済み

センター物理 2018 大問1問4

センター物理の過去問で解説やネットで調べてみてもどうしても納得のいかないところがあったのでここで質問します。 単原子分子理想気体では、気体分子の平均運動エネルギーは絶対温度に比例し、[イ]。 イ:分子量によらない/分子量とともに大きくなる という問題です。 解説では気体の内部エネルギーU=1/2mv(分子の平均速度)^2とあり分子量とは関係がないとありました。 しかしn molの気体において例えば Heなら分子量は4なのでm=4n(g) Neなら分子量は20なのでm=20n(g) となり分子量が大きくなれば必然的にmが大きくなり運動エネルギーが大きくなると思うのですが... 気体同士で比較するときにmが一定ないしはnが一定とも指定されてないのでこんな解釈もできると思ったのですが...

みんなの回答

回答No.4

「エネルギー等分配則」というのは習いませんでしたか?

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 高校物理の範囲で学習するのか、天下り的に覚えるのかわかりませんが、要するに二乗平均速度は質量(分子量)に反比例するのです。  教科書や参考書をよく読んでみてください。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

気体ですから、分子はぶつかり合ってエネルギーをやり取りする訳で運動エネルギーは分子量に関係なく平均的になるのでは?

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

そもそも、理想気体とは内部エネルギーが温度にのみ依存する気体のことですよね。その定義を満たすためには、この式が何を意味するか、逆から考えてみては如何でしょうか。

関連するQ&A