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ディベートが得意ってそんなに感心することですか?
芸能人のスキャンダルを面白おかしく報じることが是か非かみたいな定性的でも定量的でもない議題に勝つことってそんなにすごいことですか? 極端な話が、石ころを言葉一つで売り込む口八丁、手八丁であることは、スポーツや芸術、その他の学問を極めることとは決して同列ではないと思います。そういった面で大学の弁論部を強くPRする就活生が他のサークルの経験を強くPRする就活生に比べてネガティブな評価をされるのには納得がいきます。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
あなたが「ディベートが得意ってそんなに感心することです」という逆の立場に立って 論理を展開してみてください。 そうすると「ディベートが得意ってそんなに感心することですか?」という問いの答えがみつかるかもしれません。
- okwavey2
- ベストアンサー率15% (251/1593)
>論理的に伝える→必ずしもディベートが得意である必要はないと思います。 でしょうね。 単に目安となる部分があると言うだけです。 私が言いたいのは、基本的に社会はあなたが納得できるかどうかを基準には動いていないと言う事です。 質問には既に答えたと思いますので、このあたりで失礼します。
論点を的確に論理的に議論できるというのは詭弁ではありませんが。 貴方が単に僻んでいるだけのように感じます。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
日本じゃ、口が立つ若者なんて厄介がられるだけで、 反論せずもくもくと働いて御しやすい若者の方が重宝がられる、ということなんじゃないですか
補足
政治家やコメンテーターでもない限り当然ですよね。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
感心する事では無いです。 俗に言う、口が上手いと言う事になりますが、昔から口が上手いから だまされるという言葉があります。 口が上手いのは詐欺師の特徴です。 私見ですが、口が上手い人間は信用できないと思っています。 「舌先三寸」という言葉があります。 中身のない人間ほど、口が上手いようです。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
日本には昔から、「議を言うな」という言葉に象徴されるような、議論の内容を評価するのではなく、議論すること自体を好まない考え方がありました。現代社会ではこれではうまくいきません。「広く会議を興し万機公論に決すべし」で、必要な議論はどんどんやるべきです。 ところが現代では逆に「議論の内容の充実」よりも「議論に勝つこと」だけを重視する考え方が広がっていて、これはこれで弊害が出ています。他者との理解を深める大事な場であるはずの議論が、かえって分断と対立を深めるだけになってしまうからです。 回答者の仕事を振り返ると、相手と議論して完膚なきまでに打ち負かしても反感を持たれるだけで得られるものは乏しかったことに気づきます。むしろ最大限相手の議論の内容を理解し、共感できる部分は共感することから得られるものの方が多かったということです。 もちろん「弁が立つ」というのも、特技の一つであることは確かで、少なくとも「鶏鳴狗盗」よりは役に立つでしょう。大事なのは「議論に勝つ」ことではなく、「議論の内容を充実させて相手を理解する」ということではないでしょうか。
- okwavey2
- ベストアンサー率15% (251/1593)
そんなに凄いことだと思いませんが、出来ない人から見たら凄いんでしょう。 ビジネスに多くの場合で役立つのは、専門的な学問やスポーツや芸術よりも、論理的に物事を相手に伝える能力です。
補足
論理的に伝える→必ずしもディベートが得意である必要はないと思います。
ディベート未経験者よりは有利になるでしょうね。 議論の術を知っているという事は、決定的なポイントにはなりませんが、評価はされるでしょう。
補足
ディベート未経験者よりは有利になるという回答も弁論部のお得意様の詭弁ですね。
お礼
訂正 疲れて→予想でき
補足
自分でも思わずなるほどと思える反証なんぞ安易に疲れてしまいます。つまり口ではなんとでも言えますよ。