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ウォッカベースの缶チューハイが多いのはなぜ
焼酎ベースよりウォッカベースのものが多いのはなぜだと思われますか。 焼酎ベースの缶チューハイの方が好きなのですが、種類が少ないうえに 取り扱ってる販売店も少ないので、飲みたい味探すのに一苦労してます。
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「焼酎ベースよりウォッカベースのものが多いのはなぜ」 私も同じことを考えていました。で、結論から言いますと、 「その方が売れるから」というか「それしか売れないから」なんだと思います。 理由は、単純に次のみっつです。 1、ウォッカの方が原価が安い(対焼酎比)。ひいては、売価も安くできる 2、アルコール度数が高いので焼酎より少ない量で済む(1に通ずる) 3、1と2によりコストパフォーマンスが高い(安く酔いたい人に最適) その証拠に、と言ってはなんですが、今や「缶チューハイ」は「アルコール度数9%が主流」であり、「3%」や「4%」のものはほとんど見かけなくなってしまいました。 細々と製造はされているのかもしれませんが、流通に乗らないのです。 単純に「売れない」からでしょう。 上記3の「安価に酔いたい人」にはやはり9%が支持されるのでしょうね、きっと。 ただ、「味わい」について言えば、焼酎とウォッカはまるで異なるものです。 そもそも「(缶)チューハイ」と銘打っておきながら「焼酎を使っていない」というのは、個人的には「不当表示」に思えます。 宝などから発売されている「本格派」が、脈々と受け継がれていけばいいのですが。 ダメなら、焼酎とソーダ、果実を買って我が家でブレンドしましょう。
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- nagata2017
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ええっ チュウハイのちゅうはショウチュウのチュウじゃなかったんですか? ウォッカベースって 詐欺じゃーーーーって言う人いないのかなあ。 知らなかったぁ
- lolipop-sapporo
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>焼酎ベースよりウォッカベースのものが多いのはなぜだと思われますか それは単純に「アルコール度数の高い缶チューハイのほうが売れる」からです。 もちろん、質問者様のように焼酎ベースの缶チューハイがお好きな方もいらっしゃいますが、最近の傾向としてアルコール度数が高い製品が好まれているようです。私もそうですが、手取り収入が減ってきたので、今までお店などで飲んでいた方が「家呑み」にシフトしていき、手軽に酔える度数の高い缶チューハイの人気が高まったと言われております。 また、度数の高い缶チューハイのベースを焼酎にすると、その焼酎の良しあしが判りやすくなるため、ある程度高品質の焼酎を使わなければいけなくなります。そうなるとウオツカに比べて「コスト」が高くなるため、ウオツカベースにせざるを得ない状況になってきています。 私が質問者様の立場でしたら、他の回答者の方もおっしゃっていますが、自分でチューハイを作りますね。もっとも、私の場合だと、ベースがジンかテキーラになりそうですが(笑)。
お礼
ストロング系が売れていると去年ニュースでやっていました。 家庭状況・流行に合わせてといった感じでしょうか。 ジンかテキーラベースのチューハイですか、 ウォッカや焼酎とはまた一味違う味わいになりそうですね! ご回答ありがとうございます。
- sundegasuki
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焼酎ベースなら タカラ 焼酎ハイボール 一択でしょう! 結構どこにでも売ってます
- eroero4649
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「ウオッカのほうが基本無味無臭だからフレーバーの邪魔をしない」「コストが安い」という理由じゃないでしょうかね。 焼酎にも安物がありますが、あれは独特の臭みがあります。臭くない蒸留酒となるとウオッカのほうが安いんじゃないかしら。
お礼
えっ、焼酎よりウォッカの方がクセありませんか?? でもウォッカベースの方がクセがない・飲みやすいという意見が 多かったです。 少数派の舌かもしれません…ご回答ありがとうございます。
お礼
ストロング系が売れていると去年ニュースでやっていました。 おっしゃる通り安く酔いたいという人が多いようです。 ウォッカベースが多いのはそこに繋がってそうですね。 私がよく飲んでいるのは宝です。無ければ自分で作るしかないですね。 ご回答ありがとうございます。