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大学受験 お金を出してくれない親
高校3年、受験生です。 入学の際に必要な諸費用を親が用意してくれていません。 元々進学率100%の普通科高校に入学しているので大学進学させてほしいという話は高校入学当初、もっと言ってしまえば中学生の時から伝えてきました。 なのに、お金を用意してくれていない親に腹が立ってしまいます。 図々しいのはわかっています。そもそも義務教育ではないこと、大学に行かない選択肢もあること。 でもずっと言っていたのに、何もしてくれていないのは悲しいです。 高校三年生ギリギリまで、バイトもしていました。 けれど教科書や模試代、携帯代、部屋のタンスなど、そういうものも自分で揃えていたので貯金はそんなに多くはありません。 高校を選んだ理由も部活にあったので、ずっと憧れていた部活もやっていて、それでもその部活も休んでバイトをしていました。限界でした。 三年でバイトを辞めてからも定期代やら赤本代やらで出費がかさみ、貯金も限界まで使わないようにしていましたが、入学に必要なお金を払えるほどの貯金はありません。 志望は私大です。 国公立は、住んでいる都道府県には志望学部がなく、私立の奨学金給付はレベルを下げて奨学金をとるよりも大学のレベルを上げたく、考えていません。(親が腹立つといいながら、自分もかなりわがままです) 教育ローンも、条件を国の方も民間の方も一通り目を通しましたが、審査に通る条件を満たしていません。 審査には出しますが、もし落ちてしまった場合、どのような方法が他にあるでしょうか? センター前の時期、最悪進学を諦める選択肢もあるのではないかと、不安と重なり涙が止まりません。 自己顕示欲の塊みたいな文章で大変見苦しくすみません。 少し話を聞いてもらいたかったこと、手段を聞きたかったために質問をさせていただきました。 お願いいたします。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
今頃になってそんな質問をされてもどうしようもない、というのが正直なところです。何を専攻したいのかにもよりますが、学力があれば授業料免除などがある大学も存在しますが、手続きをするのはあまりに遅すぎます。今から1年間必死で金を貯め、そのあと1年間勉強と仕事を両立させれば行ける大学があるかもしれません。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
貴方が自分の家の経済状態を知っていて かつ、貴方の学費を賄える金額出せる資金があるのなら お願いするしかないでしょう。 お金が無いから出せないということなら アルバイトをして資金をためて進学するか、 省庁の大学校などの試験を受けて国家公務員として 勉強するかというようなことでしょう。 奨学金は膨大な額の借金をすることと同じですし、 クラブ活動での特待生ではクラブをやめることは大学を辞めることなので どちらも勧めません。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
学級担任、進路指導の先生はどうおっしゃっているのでしょう? これまでの三者面談では進学希望の方向で話しをしてきているのでしょうか? 奨学金のためにレベルを下げたくない、というお考えは立派だと思いますが まず奨学金が取れる大学である程度単位を取ってから他大学へ編入という手段もあります。場合によっては必ず4年で卒業ということを置いて、ということになりますけど、希望でない大学でも入学後に進路変更は可能です。 まるわかり大学編入 http://www.chuo-seminar.ac.jp/maruwakari/ 保護者の方を説得するために、まず学級担任と進路指導の先生をに味方になってもらうというのはどうでしょうか。奨学金や入学条件については申し込み締め切り日程が厳しいのでしっかり把握しておいてください。 センター試験目前ですね、まずは成果を尽くせるようお祈りします。
親が工面してくれない、それでも大学に行きたい。 なら、自分でいったん就職して働いてお金を貯めて、試験を受けて大学に進学する。 何も大学は高校の新卒でなければならないなんて事はありません。 大学に入るのが目的ではなく、入って何をしたいのか目的があるんでしょ?
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
私の友人は上京して夜間学部に入って昼間働いて卒業しました。 別の友人は就職してお金を貯めてから大学に入りました。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
親の経済力はどうなのでしょうか? そこが一番のポイントで、ここをクリアできなければ中々難しいですね。 私大ということになれば、入学金などを含めて、卒業までに文系で400万、理系であれば500万は楽に超えてきますし、医学部ともなると数千万の世界。 さらに、他県ともなれば住居費を含む別な費用が掛かりますし、大学寮にせよ下宿にせよ、アパート同様に費用が掛かります。 そして、居住費や食費などを含めた大学生の生活費全体でも普通に年間100万円を超えるといわれています。 さあ、もっとも安上がりな私立文系のそれぞれ年間100万の学費と生活費で、何もしなくても年間最低でも200万程度の費用が必要です。 その資金力が親にあるのかどうかが一番の問題点。 サラリーマンの平均給与は公務員や大企業などは別として、だいたい400万前後ですから、夫婦で一人っ子で旦那だけが働いているとしたならば、世帯の全収入の半分が大学費用に行ってしまうことにもなる。 そうなれば、当然、お母さんはパート、あなた自身もアルバイトが必然となります。 それとは別に、奨学金制度は考えないのでしょうか? ただ、奨学金はあくまで借金であり、卒業後に数十年を掛けて返済していくことになりますが、そこはどうなのでしょうか? ここまでの文章は、親の経済力不足が前提の話であり、親に十分な資金力があるのにも拘らず大学進学を否定するとは考え難い。 何故なら、経済力は学歴に比例することが多いですから、それなりに裕福な家庭ならば、当然、親も大学を卒業している可能性がありますから、進学を否定するなど考えられない。 先ずは、入学の際に必要な諸費用以前に親の経済力がどうなのか。 また、親の経済力不足から大学を諦めなければならない人達も多いことを知る必要はありそうですね。
補足
補足です。私の説明不足で申し訳ないです。 大学に入ってからは自分でバイトをして授業料を稼ぐ、もしくは奨学金の利用を考えていました。 高校2年間でやってきた経験で、計算的にはそれで賄える予定だったのですが、三月、合格が決まってからすぐに100万近く入学金と春季分の授業料諸々を払わなければならずそれを一時的に親が工面してくれて、私が個人で親に返していこうと、そう考えていました。それなりに伝えてはいたのですが、しっかりした話し合いができていない私が悪いです。 そのまとまったお金さえ手に入れば、甘いかもしれませんが私が働けばいいだけなので返せる自信はあります。 その入学時に必要な100万近くをどう調達するか、それを皆さんに聞きたかったわけです。 重要なところが抜けており非常に申し訳ありませんでした。