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高齢者の生活保護受給者が増加する理由

年金制度があるにもかかわらず、生活保護を必要とする高齢者が多いのですか? また、高齢者がそう行った援助を受けなくても暮らせるようにするには所得保証制度をどのようにしたらいいのでしょうか。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.5

厚生年金ではなく 国民年金の受給者のほうですね。 厚生年金は 本人 企業 国 三者の負担で成り立っていますが 国民年金は企業負担がないので はじめから低額になるのがわかっています。 満額で月額「64,941円」です。これでは生活できません。 公務員の共済年金と一般の厚生年金制度は統一されましたけど 国民年金は取り残されたままです。 ここに問題があります。国民年金も統合していけば 全国民の平等化が進むと思うけど 財政負担をどうするかというのが最大の問題ですね。 政府は生活保護水準をさらに引き下げようとしています。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.4

受給している年金よりも金額が多いのが理由でしょうね。 近所では、年金を諦めて生活保護に切り替える方がいるようです。 あとは、医療費の負担でしょうね。

回答No.3

年金制度があるにもかかわらず生活保護を必要とする高齢者が多いのですか? これは年季制度が確立されたときは未だ強制加入ではなく任意加入であった 事が大きいですね。 今のような収入も確定されていない時代にお金を国に預けても意味がないと いう人が多かったんです。だから強制加入になり年金制度の土台がしっかり してからの人に比べれば加入率も低く、後から加入することも出来ない 状況の方が多かったのも事実です。 今の年金では生活保護よりも月に換算すると二万円ぐらい少ないんです。 だからその少ない部分と医療代が無料になることに関しての保護を受けて いる人が多いですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

今は未納者は強制的に徴収されますが(本人に支払い能力がない場合は配偶者、世帯主が連帯支払い義務者になっているので、こちらから差し押さえられる)、以前は「納めないのなら受け取れないだけ」という考えが主流で連絡はするが強制徴収されることはほぼありませんでした。また、以前から国民年金だけしか入っていない人は受け取れる金額もわずかで、それだけでは生活が困難なことも多いです。

  • umimonogat
  • ベストアンサー率49% (806/1624)
回答No.1

過去に年金の保険料未払いなどの理由で受給資格無い人が該当。

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