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「原則」「例外」から始めたい場合のフロー
処理に原則と例外があり、そこからスタートする場合、初めから「判定」の記号を使うのか、それとも「原則」「例外」と始めから別々に「任意の処理」の記号を使うのか迷ってます。 できればフローチャートの基本的な処理方法に従って行いたいのですが、そもそもこのような場合は同じひとつのフローチャートに載せてよいものでしょうか? たとえば「原則」はAさんが経費を出してBさんが預かるが「例外」はAさんに現金がない場合「借入」をしてBさんが「立替」をするというようなケースです。
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noname#252332
回答No.1
原則とはこうです、例外はこうです、と簡単に口で言ってますが、それをフローチャートで表現しなければならないでしょう。現金がない場合だけ例外なのか、現金があるけど出したくないので例外にすることが出来るのか、求める処理が有るはずですよね。前者なら、Aが現金があるかどうかを判定しなければ原則と例外に振り分けられません。つまり唐突に「原則」「例外」という入り口があっちゃおかしいでしょう。そうだとしたらその前のシートに、どういう時に原則に行く、どういう時に例外に行く、という判定が有るはずです。同じシートに書くか分けるかは関係がない。たとえばこうなんですと言葉の補足がいるということはフローチャートが出来てないということになりますよね。
補足
ご回答ありがとうございます。 説明が足りないので求めていた回答と違ってしまいました。 まず原則と例外の理由をチャートに載せるべきということについては(自分がわかるだけでよいチャートということもあり)スタートの前提を省略するのは悪いとは思いません。根拠を遡るとキリがないです。 質問の主旨というのは以下です。 質問では入口を「原則」「例外」とした場合となっています。チャート用語でいう「レーン」となるAとB一人づつがこれらの同じ行動をするわけです。 もちろんそのあとにもフローは続きますので、たとえば原則に対しての一連のフローを書き続ける場合、例外のほうをたとえば原則の下に置こうが横に置こうが、流れを示す線が原則から続く線と交差してしまいます。 交差させる記号で示せばよいのですが個人的にはいやなのです。 そこでスタート(上位カテゴリ)をAさん、Bさんにする代わりに「原則」「例外」としますと、今度はAさん、Bさんそれぞれが「原則」「例外」の下位カテゴリになります。 つまり業務フローチャートの場合、「レーン」を人を基準として分岐させていくのが基本的な書き方のようですが、このような「シチュエーション」を基準にして分岐させていく方法もありなのかということです。