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配偶者の不貞で

配偶者が、飲食店でたまたま知り合ったと思われる異性と、仲睦まじくラブホテルに共に入り、宿泊したことが探偵の報告書に明記されています。 この時点で不貞があったと見なすのが一般的のようです。 私は現時点で離婚は考えてはおらず、配偶者ではなく、不貞相手に慰謝料請求、もしくは示談に持っていきたいと考えています。 しかし、この場合、相手が「1度限りの遊びに過ぎない」「既婚者だとは知らなかった」「相手は独身だと言っていた」と反論して支払いを拒む可能性も考えられます。 これに関しては、弁護士同士でも若干考え方が違うようで、一般的にはどうなるのでしょうか。 相手が「既婚者だとは知らなかった」と反論した場合、これに対して過失があったことを明確に明らかに立証しない限りは、一切慰謝料請求、示談は認められなくなるのでしょうか。どうにか過失があったことを示す具体例はないでしょうか。 夫婦問題に詳しい方から意見を頂戴したいと存じます。

専門家の回答 ( 4 )

回答No.6

amaru9286様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。 ★重ねて「お礼のコメント」ありがとうございました。 💛「有難うございます。はい、心ではまた仲良くやりたいと願っています。一緒にまた旅行にも行きたいです。やり直すことが出来れば、慰謝料請求もしません。しかし、配偶者の心は私から完全に離れてしまったようで、口も利いてくれなくなってます。時には一晩帰らないことも。私も悪かったと反省してます。ただ、あちらも頑固で我が儘で。夫婦円満調停というものがあると聞きました。 ただ、それに出てくれますでしょうか。ともあれ、もし弁護士の先生に頼ることになったら、慎重に弁護士さん選びをやって参りたいと存じます。ひとまず、私の相談はここで終わりますが、また何かあった時は、再び質問させて頂くこともあるかもしれません。この度は親身になって頂き、本当にありがとうございました。」・・・・とのこと、 A)専門家は締め切った後でも関係無く回答出来ますから最後に加筆申し上げます。 少しでも参考にして頂ければ結構です「私も悪かったと反省してます。」だけが目に入って来たからです。 ✚貴女に限らず、多くのカップルが同様な状況に有ります・・実は、想像する以上にドロドロであると感じてます。 ✚結婚相談所を長くやってきて、それだけは変わってません・・つまり、お互いがエゴで「釣った魚にはエサをやらない」同士になってしまう心理です。 *無意識ながら、人間は怠惰な生き物です‥決して永久に努力や意識は続きません・・私自身だって同様な話は嫌と言う程経験してきました。  ---------------------- 💛そんな時、人は必ず相手を責め、疑い、批判し、一時は愛し合った仲なのにいとも簡単に壊してしまいます。 ✚貴女が(相手を責める事よりも)先ずは初心に戻って貴女自身が(どこだか分かりませんが)先ずは姿勢を改める事から始める勇気を持つしか無いのです。 *互いが誹謗中傷し合っている内は何も解決しないことを多く見て来たからです・そんな時、貴女はなんと・・・「私も悪かったと反省してます」とのことでした・・良くぞ、これを書けましたね!・ *貴女が(辛いけど)「私も悪かったと反省してます。」・・を先に彼に通した時、はじめて貴女は結果的に救われる事が多いからです。(離婚を決めた場合は別ですが)・・・そこから初めて神は貴女に味方し始める物なのです! 💛貴女は辛いけど「私も悪かったと反省してます」の一言だけは解決するまでは忘れないで胸に秘めていて下さい・・その間は神が味方します。

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https://okwave.jp/ranking/professional/month

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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回答No.5

amaru9286様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。 ★「お礼のコメント」ありがとうございました。 💛変な時に謹賀新年!ですが、あけましておめでとうございます! 先ずは、新年早々、心を落ち着けて下さいね! 💛「専門家の方の貴重なアドバイスを頂き、誠に有難うございます。 私の配偶者は、警戒心が強く、携帯の類いは肌身離さずでいるため、メールのやり取りを確認することができません。それでも客観的証拠は必要なので、実務のしっかりされた弁護士さんを選んで、じっくり相談が必要ですね。実を申しますと、別の日に配偶者が別の異性ともラブホテルに入ったことが探偵の報告書に書かれています。ただ、これに関しては相手異性の住所は判明しておりません。 私は配偶者への未練があって、離婚は出来るだけ避けるべく、まず相手異性に示談を、と考えていたのですが、ここは踏ん切りをつけて離婚も視野に入れ、配偶者に対する慰謝料請求も検討した方がよいのでしょうか。配偶者は私に対しては、以前のような笑顔を見せてくれなくなり、一緒には居たくなくなったとまで言うようになってます。」・・・・・・とのこと A)色々な事情が書かれており、かなり複雑ですが、一応言える事は・・ (1)そもそも貴女と不仲が故、彼は不貞に向かったという順序の事と察します・・だから良いとか悪いとかではなく因果応報を考える意味です。 (2)その結果、2人の女とも不貞を働いていた事実が有るとの事 (3)私は配偶者への未練があって、離婚は出来るだけ避けたい (4)その分、女達に慰謝料を請求したいが出来ないか? …その結果として・・貴女は・・ (5)「ここは踏ん切りをつけて離婚も視野に入れ、配偶者に対する慰謝料請求も検討した方がよいのでしょうか。」(配偶者は私に対しては、以前のような笑顔を見せてくれなくなり、一緒には居たくなくなったとまで言うようになってます。)・・とのこと ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★先ずは感情論に走るのではなく「事実」を証拠に基き知る事です。貴女が一方的に女2人の事を言っているだけでは、事実を知らないとかえってややこしくなります。 夫婦間で先ずは事実を確認した上、誰が誰に慰謝料等を合理的に請求できる権利が有るのか?を知る事です・・ ✚対象者に制限が有るので貴女が該当するか?分かりませんが特定の弁護士がいれば、その方で良いとしても、いないなら「法テラス」で、セカンドオピニオンを取る事も大事です。各弁護士、意見が違うからです。 https://www.houterasu.or.jp/ *同じ事件で法テラスの別の営業所にも相談可能ですから、貴女が理想的な弁護士を選ぶ側に回って下さい・・こういう時、女性弁護士の方が強い味方になってくれる場合も有ります。先ずは、色々な見解を聞いて見て、必ず証拠を持参して話し、「何を客観的に共通な見解を言われるか?」を知って下さい。 *詳細な情報が無いと、ここで回答するには情報不足です・・「法テラス」は公的な機関ですから、制限は有ると言え、国民を法的に助ける義務が有ります。 *詳しく上記URLを参照にして複数弁護士に当たる事です・・全く違う切り口で回答される事と思いますので貴女が最も理想に近い見解を言ってくれる弁護士にを選ぶ場だと思って下さい。  *なお、「法テラス」の電話受付の段階で、先ずは色々詳しい担当者が出る事が有ります・・電話相談だけでも価値があるので、弁護士以前に相談する事です‥彼等は何らかの形で法務に携わっている方が多いので、かなり詳しく、基本的な点だけは説明してくれます‥それによって相応しい弁護士を想定して選択してくれる強みも有りますから、まずは電話してみる事です。 💛貴女は慰謝料を打ち出してますが、それだけでは無く、肝心な旦那との関係を修復する事が本来の目的だと言えます。そもそも、何故、そういう事になってしまったのか?先ずは元になった夫婦関係自体を見直さないと、本末転倒になります。人生は長いので総合的な観点に立って、何が重要な事か?考えて下さい。

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amaru9286
質問者

お礼

有難うございます。はい、心ではまた仲良くやりたいと願っています。一緒にまた旅行にも行きたいです。やり直すことが出来れば、慰謝料請求もしません。 しかし、配偶者の心は私から完全に離れてしまったようで、口も利いてくれなくなってます。時には一晩帰らないことも。 私も悪かったと反省してます。ただ、あちらも頑固で我が儘で。 夫婦円満調停というものがあると聞きました。 ただ、それに出てくれますでしょうか。 ともあれ、もし弁護士の先生に頼ることになったら、慎重に弁護士さん選びをやって参りたいと存じます。 ひとまず、私の相談はここで終わりますが、また何かあった時は、再び質問させて頂くこともあるかもしれません。 この度は親身になって頂き、本当にありがとうございました。

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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回答No.4

不貞による損害賠償についての相談を受けています。 私も探偵と一緒に証拠収集をすることはあります。 裁判になる場合はまた違いますが、ご存知かもしれませんが一度限りであれば不貞とみなされない可能性はあります。 探偵もそのことは知っているはずですので、同じ相手と二回以上の接触の証拠を取っているのではないかと思います。 それであれば一度であるとは言わせなくて済むかと思います。 既婚者だと知らなかったといったとしても、既婚者であることがメールやラインなどのやりとりでわかっていたようであれば全く問題ありません。 ただ、おっしゃるように、全く知らなかったというのであれば不貞として追及することは少し難しくなるかと思います。 ただ、経験的に既婚者であることを知らなかったという例は10年以上見たことがありません。 そこは気にされなくて良いのではないかと思います。 弁護士に依頼されるのであれば、証拠と事実認定と判例と実務に強い弁護士に依頼されることをお勧めします。 ご参考にして痛ければと思います。

amaru9286
質問者

お礼

専門家の方の貴重なアドバイスを頂き、誠に有難うございます。 どの弁護士さんに依頼するかで、結果が全く違ってくるのですね。 弁護士さん選びは慎重に参りたいと思います。 私の配偶者は、警戒心の強い性格で、携帯の類いを私が見ることは出来ません。 ただ、10年以上、そのような例を見たことが無いとのことで、少しホッとしました。 実を申しますと、配偶者は、もう一度別の異性とラブホテルに入る現場が探偵の報告書に記されていました。しかし、この異性との関係は、不倫ではなく、風俗であった可能性が高いと、探偵さんから言われました。 私は離婚は出来るだけ避けたく、不貞相手への示談からと考えてますが、踏ん切りをつけて配偶者へ直接慰謝料請求も視野に入れた方がよいかとも、検討中でございます。 配偶者は、私の事には関心が無くなっている印象です。

石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール

「あなたの切り札」 あなたのブレーンとして、サポート致します。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 ◆注力分野・対応分野 【注力分野】 リスクマネジメント、不正監査、情報漏洩対策、セキュリティー...

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回答No.3

amaru9286様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ★結婚相談所という世界から回答した理由は、多くの老若男女が在籍しており、 御質問の件も良く有る話だからです。 ❶<配偶者の不貞で>・・・とのこと A)「配偶者ではなく、不貞相手に慰謝料請求、もしくは示談に持っていきたいと考えています。しかし、この場合、相手が「1度限りの遊びに過ぎない」「既婚者だとは知らなかった」「相手は独身だと言っていた」と反論して支払いを拒む可能性も考えられます。」・・・とのこと ✚貴女の立場なら、そう考えてもごもっともです。 *それらの場合、「弁護士同士でも若干考え方が違う」とのことですが、そもそも「弁護士同士でも考え方が違う」から「裁判(所)」が必要なのです。 ❷<したがって、観点になるのは裁判所でも客観的に認められるべき> A)「証拠類」がどこまで「合理的に揃っているか?」というポイントに尽きます。したがって同じ事を、別々のカップルが不倫した事実が有っても、「証拠類」の準備がいかにされているか?で裁判所の見解は違って来ます。 ✚貴女は記述の通り・・「宿泊したことが探偵の報告書に明記されています。 この時点で不貞があったと見なすのが一般的のようです」・・とのことまでは疑う余地が無いにせよ、果たして彼が何と言って「独身」等を臭わせる発言や印象を与えたのか?という事まで立証する事がどこまで可能でしょうか? *それを左右するのが不倫カップルの残した文言やメール、LINE等に証拠として有るか無いか?は大きな事です。 💛貴女は相手の女をターゲットに考えてますが、かならずしも、それが正論だけではなく事実に基ずく正義を忘れないで下さい・・彼が何を言って騙していたか?を逆に女から突かれる事も有りますからご注意下さい。 💛あくまでも法律的な手段で解決するには‥どこまで行っても「合理的で客観的な証拠」が重要になって行く事は変わらない事ですから、再度、周囲を調べて、合理性、客観性と言う観点で調べて下さい。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/month
amaru9286
質問者

お礼

専門家の方の貴重なアドバイスを頂き、誠に有難うございます。 私の配偶者は、警戒心が強く、携帯の類いは肌身離さずでいるため、メールのやり取りを確認することができません。 それでも客観的証拠は必要なので、実務のしっかりされた弁護士さんを選んで、じっくり相談が必要ですね。 実を申しますと、別の日に配偶者が別の異性ともラブホテルに入ったことが探偵の報告書に書かれています。ただ、これに関しては相手異性の住所は判明しておりません。 私は配偶者への未練があって、離婚は出来るだけ避けるべく、まず相手異性に示談を、と考えていたのですが、ここは踏ん切りをつけて離婚も視野に入れ、配偶者に対する慰謝料請求も検討した方がよいのでしょうか。 配偶者は私に対しては、以前のような笑顔を見せてくれなくなり、一緒には居たくなくなったとまで言うようになってます。

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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