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サッカーの事件が日本をかえる?

中国での反日事件が起きるたびに、今までは、これは中国の経済発展の格差の不満が形を変えて反日として出たものだと、マスコミが書きました。 しかし、今回の事件では、中国のいきすぎた反日教育の結果であると ほとんどのマスコミが書いています。明らかに論調がかわりました。 そこで質問です。 今回の事件で、日本人の中国にたいする認識が決定的にかわるんじゃないかという予感、ありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kensan39
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回答No.1

日本は変わりません しかし、中国は変わらないと自滅します 日本と米国をどうしたかを見るとわかります 日本は戦争に負けた時に強制的に変えられましたが 米国も自国民を日本に敵対しないように 変えました 戦争を他人の責任にするのは簡単なのですが いづれその弊害が出ます 日本とロシアとも同じです あまり良い感情を 持っていない人が多いでしょう 私はロシアには裏切り者との感情が強いです これらは国の教育の問題です

その他の回答 (5)

  • been
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回答No.6

変るでしょう。 従来の根拠のない「中国人性善説」ムードが消滅していくでしょう。変って登場するのは「中国人性悪説」ムードです。 いずれも「ムード」であって、確固とした根拠や分析を伴いません。一時的な感情に流されやすいのが日本人の弱点です。別の事件が起れば、また別の方向に流れていくことでしょう。

noname#62952
質問者

補足

皆さん回答ありがとうございます。

回答No.5

私は変わると思います。 拉致事件で北朝鮮に対する日本人の認識が変わったように 今回の出来事は日本人の中国に対する認識が変わると思います。    日中間の問題(領土、領海、資源、靖国、教科書、巨額なODAなど)がこの事件をきっかけに一挙に顕在化する可能性があります。 対中外交も国民の目が厳しくなるので今までのように弱腰な外交はでき難くなりますし マスコミも同様に中国を擁護するような論調を書き難くなるでしょう。

  • maito21
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回答No.4

変わるでしょう。理由は以下 今回の騒動は、共産党政権が民衆の反日感情を制御できなくなりつつある事実をはっきり示しています。 当局は警備上の問題であったと日本側に伝えていますが、実態としては警備上の問題ではないことはあきらか。 以前なら1989年の天安門事件当時以来と言われるほどの厳戒態勢を取っていたのにも拘らず事は起きてしまいました。ものものしい警備は中国にとって事実上の警告であるにも拘らず簡単に無視されました。 サッカーのサポーターが多い世代は、90年代の江沢民政権時代からの徹底的な愛国教育を受けており、多くは「反日は正義、親日は売国」という屈折した民族主義的感情を持っているようです。 つまり共産主義の権威も地に落ち、すでに8700万人にも達したネットユーザーたちは、「反日」の声をあげながら、政府の「軟弱さ」をののしる状態です。 『民族の正義』の前では、共産党も売国奴扱いされる」(中国筋)時代に入ったと論調する新聞社もあります。 この様な状況から少なくとも従来の国を動かしている世代には無かったことが現実に起きています。 今後の若い世代がどの様な考え方で日本に対して接してくるのかは注視すべき問題です。 この様な現実が背景にあるので何も問題無しとは言えません。 ご参考まで

noname#8234
noname#8234
回答No.3

中国に対する認識が変わるか、というご質問には、「変わらない」 と答えたいと思います。 理由 1.世界でも稀ですが、日本人は、深刻な政治問題や社会問題でも、いつまでも記憶する、という能力が欠落している民族です。 遺伝子的思考パターンだと思われます。  喉元すぎれば何とやら、という諺に代表されますよね。  10年もすれば 「そんな事もあったっけ」 と言っているでしょうね。 2.現在の中国共産党は、基本的にアメリカ大好き、日本大好き路線だと思います。  経済の発展なくして、国家の発展なし、と理解しているようです。  従って、これ以上の反日教育は影を潜めると思います。  おそらく中国当局も、今後も行過ぎた反日行為は国家の恥辱と認識して、何としてでも弾圧するでしょうし。  ただ、江沢民時代の教育を受けた世代が今回の騒ぎの中心を占めているように思いますので、予断は許さないとも感じております。 いずれは中国の指導者層を占める世代になるわけですから。 3.今後、日本は徐々に米国に距離を置く一方、中国には次第になびいていく、或いは、いずれ中国の支配下に入るという説も有力視されています。  戦後、米国の全てを批判するのが本当に国際政治を理解している人、という誤った考えがあまりにも長く日本を覆っていたので、あながちこの説も否定できないように感じます。 このように考えますと、たしかに今ODAの金額が一時的に減少したり、サッカーの試合でのブーイング問題もありますが、、中国に対する距離は次第に近づいていきますので、日本人の中国に対する認識は今後も変わらないと思います。 とても残念ですが、サッカー場での反日行為などは、一過性の小さな問題として認識されるだけでしょう。

  • iczer
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回答No.2

私も「変わること」は難しいと思います。 国(同士)が変わるには国民の強い意思が必要です。中国は、一部分に偏執的な人たちがいますが、中国全体で考えてみれば統率力と勢いがあります。其の点日本国民にはそれだけの統制も勢いもなく、外交を含めた政治に関心すらありません。 たまにマスコミが取り上げる消費税や年金問題に右往左往されるだけで、物事の本質を知ろうとしない人が多いように思います。 かなり私の偏見が入っているとは自覚していますが、外交を含めて日本が変わるには、本当の意味で国民の危機感が必要ではないでしょうか? 今の日本は、悪い意味で「自由」すぎると思います

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