設定が凝ってるファンタジー

質問

やたらと設定の凝っているファンタジーの作品を教えてください。
この地方は気候が○○だから××が発展し～料理は～みたいな、その世界の地図を見るだけで楽しくなってくるような作品が見たいです（守り人シリーズのような）
もしくはダンジョン飯や龍と勇者と配達人のような、現実の知識を上手いことファンタジーに落とし込んだような作品が見たいです。
まとまりが無いですが、とにかく世界観を楽しめるようなおすすめの作品があれば教えて欲しいです。
媒体は小説でも漫画でも何でもいいです。
よろしくお願いします。

回答No.4

31192525 · ベストアンサー

masakanosakasaさん、こんにちは。

＞この地方は気候が○○だから××が発展し～料理は～みたいな
『カルトローレ』　長野まゆみ
『高丘親王航海記』　澁澤龍彦
『ヴァーミリオン・サンズ』　Ｊ・G.・バラード
　この辺りが良く書きこまれていたと思います。レビューは自力で確認願います（汗）

回答No.3

tzd78886

やはり平井和正の「幻魔大戦」シリーズでしょう。「新幻魔大戦」「真・幻魔大戦」「ハルマゲドン」など、伏線のストーリーがたくさんあって、しかも未完です。原作者が故人であることを考えれば終結することは無いでしょう。
手塚治虫の「火の鳥」も似たようなところがあります。

回答No.2

bardfish

今読んでいる最中の作品ですが…
「マギクラフト・マイスター」
https://ncode.syosetu.com/n7648bn/

ファンタジーではおなじみのレアメタルを現代科学知識で分析する主人公。
失われた魔法技術を継承し、現代科学の知識も加えて新たに発展させていく。
勧善懲悪というわけではありませんがなんとなく続きが読みたくなる作品です。
書籍化もされておりコミック化もされているようです。

回答No.1

D-Gabacho

半村良「太陽の世界」
全80巻を予定しつつ18巻で止まっている未完の大作。超古代のムー大陸を舞台にした歴史小説のような作品。