おすすめのファンタジー小説を教えてください。

質問

おすすめのファンタジー小説を教えてください。

・児童書でも、ライトノベルでも、文庫でも、ハードカバーでも構いません。
・ライトノベルの場合、あまり萌え萌えしていないやつがいいです・・・。
・西尾維新作品、奈須きのこ作品、成田良悟作品、時雨恵一作品はほぼ網羅しました。
・キャラクターに濃い個性があって、世界観に引き込まれるものがいいです。(個人によって感じ方は違うかもしれませんが・・・)
・伏線が張り巡らされている、考察のしがいがある作品は大歓迎です。
・癖があったり、ひねくれていたりする作品も大歓迎です。
・グロテスク、暴力シーンがあっても大丈夫です。

好きな小説(比較的有名なもの)
「戯言シリーズ」
「バトル・ロワイアル」
「十二国記」
「伝説の勇者の伝説」
「no.6」
「勾玉三部作」
「人類は衰退しました」
「キノの旅」
「バッカーノ！」
「ルーンの子供たち」
「空の境界」
「図書館戦争」
「レイン」
「ダンダリアンの書架」
など・・・

わがままな質問ですが、回答よろしくおねがいします。

回答No.8

yaposhi

ぼくがとても面白いと思うのは、ハリーポッターと最近かなりはまっている、ナルニア国物語です。
どちらもとても面白いのでぜひ読んでみてください。

回答No.7

f2s3f2

ハリーポッター

回答No.6

hrk82

以下を超お勧めします。

終わりのクロニクル　全14巻　川上稔/電撃文庫

あらすじ
第二次世界大戦という歴史の裏側にもう1つ、決して表に出ることのない戦争があった。
平行して存在したその全てを歯車に例え、ギア(G)と呼ぶ10の世界が生き残りをかけたその戦争は、
全ての物事の究極の理由「概念」を奪い合い滅ぼすことから概念戦争と呼ばれた。
そして概念戦争に勝利した我々の世界、「Low-G」に全てが隠蔽されてから60年、ある問題が起きた。

Low-Gのみが所持する「マイナス概念」の活性化。
それにより、今や唯一のGとなったLow-Gは再び滅びの道を歩み始めた。
滅びを回避するには、かつて滅ぼした10のGの概念の力が必要だった。
概念戦争を知り、10のGを滅ぼした組織「UCAT」は、各異世界の生き残り達との交渉のための専門部隊全竜交渉部隊（チームレヴァイアサン）を編成する。

1人の少年は祖父からその代表たる役目と権利を譲られ、「自分が本気になるために」交渉役を引き受ける。自ら悪役を名乗る少年、その名を佐山・御言。
全ての遺恨を収め世界を救うための交渉、全竜交渉（レヴァイアサンロード）が、

「佐山の姓は悪役を任ずる」

その言葉とともに始まる。
以上wikipediaより抜粋

と言う、一見シリアスな出だしで始まる物語ですが、内容はギャグあり、恋愛要素あり、メカあり、魔法あり、バトルあり、頭脳戦あり、壮大な伏線あり、ちょいエロあり、感動あり、読み応えありの傑作です。

特に冒頭から張り巡らされていた伏線が、最後に一点に収束していく様は見事の一言で感動しました。
あれだけヒントがあったのに気づかせないんだもんなぁ・・・

正直これ以上のラノベにこの先出会える事があるのかと思えるくらいです。ぜひ一読を。

また、同じ作者の別シリーズ「境界線上のホライゾン」既刊7冊以下続刊も強くお勧めします。

こちらも終わりのクロニクルに劣らず面白いので、ぜひ一度手に取って頂きたいです。
そして、その分厚さに驚いて欲しい。
現在電撃文庫、と言うかライトノベル界でもっとも分厚い小説です。
そして、その分厚さ相応の中身の濃さ、自分はコレが完結するまでは死ねませんね、絶対。

また、「境界線上のホライゾン」は今度奇跡のアニメ化が決定しています。
正直この作者の作品がアニメ化するとは夢にも思っていませんでした。

一体何クールやるつもりなんだろう・・・と、今から期待と不安が半々くらいです。

以下アニメ化サイトです(ちょっと重いかも)
http://genesis-horizon.net/

以上です。

回答No.5

angel12-3

あまり多くは知らないのですが「カナクのキセキ」がおもしろかったです。
過去にいた魔女の残した石碑ををめぐる話なのですがその石碑につづられていることが
ラストにどう関係してくるか気になる話です。
最後はついホロっときてしまいました。ファンタジア文庫選考員絶賛というのもうなずけます。
ファンタジーの要素は魔法が深く関係しているところですね。恋愛もあっておもしろいラノベでした！

回答No.4

ginkuro814

香月日輪「大江戸妖怪かわら版」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4652077815.html

たつみや章「月神」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062094487.html

上橋菜穂子「守り人」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101302723.html

菅野雪虫『天山の巫女ソニン』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062134233.html

茅田砂胡『デルフィニア戦記』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4122041473.html

恒川光太郎『夜市』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4043892012.html

回答No.3

mshr1962

「護樹騎士団物語」水月郁見　第1部全10巻、第2部既刊3巻
ロボットのでるファンタジー風作品、関連作品として「イグドラジル -界梯樹-」既刊2巻があります。
http://www.tokuma.jp/book/novels-edge/1176094159761

「ストレイトジャケット」榊一郎　全11巻＋短編3巻
ロボットみたいな拘束衣を纏って戦う無資格の戦術魔法士の話、OVA化作品あり
http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=199998208807
OVA・海外劇場版公式サイト
http://www.straitjacket.jp/

「断章のグリム」甲田学人　既刊14巻
http://dengekibunko.dengeki.com/dengeki15/15_sakka_1210.php

「月蝕紀列伝」南房秀久　全10巻＋短編1巻
こてこてのダークファンタジー作品。
同世界の未来の話で「トリシア先生シリーズ」「黄金の鹿の闘騎士」があるがこちらは若干萌え度が高い
http://www.matsubokkuri.net/main/NanbouHidehisa.html

回答No.2

pupPeTeer119

聖刻１０９２シリーズ
アルスラーン戦記
十二国記
ロードス島戦記
五王戦国志
百億の昼と千億の夜
幻獣少年キマイラ　シリーズ
ファンタジーでは無いですが、銀河英雄伝説、　などなど・・・

回答No.1

カルキノス（@Karkinos）

角川スニーカー文庫のライトノベル「ミスマルカ興国物語」。
http://www.kadokawa.co.jp/misumaruka/

ちなみに同じ作者の、
「お・り・が・み」「戦闘要塞マスラヲ」「レイセン」
……とも世界観が繋がっていますので、もし興味を持たれたらどうぞ。

補足

お早い回答ありがとうごさいます。
「ミスマルカ興国物語」は名前だけしか知らなかったので、この機に読んでみたいとおもいます。
ありがとうございました！