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阿蘇カルデラ周辺の植生について

阿蘇カルデラの外輪山に沿って県道12号(阿蘇スカイライン)が走っていますが、そのすぐそばにある尾根を境にその南北では植生が大きく異なるようです。飛行機で上空から見ると尾根の南側は木々がうっそうと茂る森ですが、北側は一面の草原で全く木が生えていません。地図で見ると尾根の北側には牧場が広がっているようです。 この尾根の南北でこれほどまでに植生が異なるのには何か理由があるのでしょうか?

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回答No.1

阿蘇の野焼きは、歴史と規模で日本一です、たぶん。 牧草が目的なので、草原には木を生やさない様にしているようです。 数百年そうして来たので、草原は草のみ 炎が及ばない谷は、木々の茂る森です。 平尾台も似た状態で、ドリーネ内だけ木々が茂っています。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、牧場のために野焼きをしていたのですね。すっきりしました。