部活をさぼると何で怒られるのでしょう？

質問

もう学生なんてだいぶ前に卒業したのですが、社会人になった今でも疑問に思うことがあります。

中学高校と運動部に入っていたのですが、すごく厳しくて1日さぼっただけでもエライ剣幕で先生や先輩に怒られました。あんまりすごいので途中で辞めてしまった人もいました。

私はさぼって怒られても内申書のプラスポイントのために在籍していました。特に部活が好きだったというワケではありませんでした。

確かに動機は不純でしたが、部活以外にもあの頃って興味あることたくさんあるし、勉強もあるし、それに何より部活というのは学校の中でもレクリエーション、余暇を使ってやるものであって強制されるものじゃないのになんでちょっとさぼったぐらいであんなに怒られなくちゃいけないのか、今でも理解できません。

確かにあんまり休むのは部活として成り立たないからだと思いますが、1日2日部活をさぼるぐらいで怒られたことが理不尽でした。

部活さぼったぐらいでどうして怒られなきゃならないのでしょうか？

回答No.4

gamasan

なんでか？と問われると　練習して強くなろうという
集団での向上心の阻害になるからでしょう。
生徒会や塾など　部活に参加できない事情があるなら
ともかく　「さぼる」ことを前提としたものなら
周りにも悪い影響を及ぼしますし
個人競技なら　負けるのは自分だけですが
集団競技なら　技術も大事ですがチームワークも大切ですよね

お礼

無断欠席けっこうしたので向上心の阻害をしたことになると確かに思います。それは皆さんの意見を拝見して悪いことをしたと思いました。

しかし高校の時のことなのですが、音楽の授業でピアノの伴奏を任されることになってちょっと私には難しい曲だったので「放課後も練習をしたいから部活をその間休ませて下さい」と、顧問に言いに行ったら音楽の先生に苦情を言いに行かれてしまいました。私に部活の練習に参加して技術を向上させたかったのかもしれませんが、学校の授業事情にまで口を出された時は正直弱りました。顧問の先生は強気なタイプの人で私は気が弱い方だし、向こうは先生でこっちは生徒という立場上うまく言えずに悩んだものです。

どうもありがとうございました。

回答No.3

Tsan

一応部活も学校教育の一環ですからね。

集団生活、上下関係を学ぶという理由ではダメですか。

お礼

そうですね。集団生活や上下関係について初めて知ったのも部活動だったと思います。他の方へのお礼にも書きましたが、そういう中にいて自分との考え方の相違を考えたりした初めて経験だったと今にして思えばそう考えられます。どうもありがとうございました。

回答No.2

inaken11

それだけあんたは、期待されていたんだよ。
いろんな意味で。

不要と思われたら、声なんか掛けられないもんね。
社会人になってちっとは判ってきたんじゃないかな。

お礼

元々運動が苦手で飲み込みも悪くて期待もなぁ～んもされてませんでした。選手になることもありませんでしたなー。どうもありがとうございました。

回答No.1

mamemamema

学校という特殊な環境だから、これにつきます。
ただ、レクレーション、強制されるものではないについて、
それなら部活など入らず勝手にやればいいかと。
先にも書きましたが、学校という環境の元、部活というのは、入るのは自由ですが、入ってからは半ば強制なのは今の現実。
そして、他の部員に迷惑をかけたりする恐れもあるし、志気を下げることもあり。

まぁ、なんだかんだいっても、その顧問によりますね。
自分は吹奏楽やってましたが、かなりサボって、んでもコンクールではちゃんとソロも担当し、それなりに実力もあったので先生には文句は言わせませんでした。

お礼

卒業してだいぶ経ちますが、学校というのは本当に特殊な環境だと思います。

無断で欠席するのは確かに悪いことだと思います。しかし、私がいた部は風邪で発熱していても部活に出ている人がいたり・・・なんだか下手な理由で休めない雰囲気の部だったのです。なので欠席の理由を伝えに行くぐらいなら言わないで休んでしまった方が良い・・と、学生の私はその時そう思ったのです。でも今にして思えば先生や先輩に「？」という顔をされてもきちんと休むことを告げに行くべきだったのかもしれないなぁ～・・・と、思いました。今更だけど。(笑)

私は頭痛持ちなのですが、頭痛って周りから見るとどこが悪いのかさっぱりわからない上に仮病の代名詞みたいなところが（現にみんな仮病で休む時頭痛って良く使ってから）あってなかなか言い出せなかったりしました。

私の中では部活というのは本当にレクリエーション、技術を向上させようとかじゃなくて、ただ単に楽しくスポーツをやれればそれで良い・・だったのですが、皆さんの意見をうかがうとそうでもないようですね。

でも、このことは社会に出る前に自分の考えと世の中の考えの違いを知る最初の機会だったのだろうな・・と、懐かしくも思いました。

どうもありがとうございました。