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人と関わる仕事がしたいから接客業は本音?
人と関わる仕事がしたいから接客業は本音? 接客業で働く人の「なぜこの会社を選んだのか?」というインタビューを見ると、人と関わる仕事が好きだから、接客業に魅力を感じたから選んだということが書かれてありますがそれは本音なのでしょうか? 私が人嫌いだからなのもあると思いますが、同じ給料を貰えるなら殆ど会社内の人間としか関わらない仕事と不特定多数のお客と関わらなければならず、中にはクレーマー気質の人とも関わらなければならない接客業どちらを選びますか? しかも大体は接客業の方が給料が安いことが多いです。それで本当に人と関わる事が好きだからという理由で接客業を選ぶ人なんているのでしょうか? 本当は他の職種に悉く不採用となったから仕方なく接客業を選んだ人が殆どではないでしょうか? みなさんはどう思いますか?
みんなの回答
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
人間、様々ですので、 《仕方なく接客業を選んだ人が殆ど》とは、 思えません。 「接客業」には、セールスや店員さん等も含まれる と思うのですが…まぁ(私個人的には) 「品質管理」は、クライアントの要望を叶えてあげようとする トータルの接客術だと考えています。 (無理したり頑張ったりせずに)喜びや怡しさを感じながら、 クライアントの要望に応える行為の総称だ と考えています。 『接客の達人』『接客の極意』『接客の核心』という 本を読んでみることを、お勧めします。 あるホテルの契約社員だった女性が後に そのホテルの取締役総支配人になってから著した本です。 図書館で取り寄せて読んでみてください。 彼女のライフデザインは素晴らしいものがありますので、 トータルで、参考になるのではないでしょうか。 「一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、 気がつかないということです。 (郭沫若)」 「自己中心的な人間は、自分の考えに 拍手喝采をしてくれないものを憎む。 (三浦綾子『光あるうちに』)」 Good Luck! Ciao.
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
本当に人と関わる事が好きだからという理由で接客業を選ぶ人もいるかと思います。世の中には色んな人がいますので。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
クレーマーとガチ対決するクレーム処理の仕事をしていたこともあります。今思うとよくあんな仕事やっていたなと思いますね・笑。ストレス性のぜんそくに悩まされていたこともありました。 しかし今思うと、私はそのクレーマーとの対決を楽しんでいた部分もあったと思います。無理難題をふっかけるクレーマーの攻撃をかわし、こちらの要求を受け入れさせたときはスポーツの試合で勝ったような気持ちになれました。 そんな私にとって一番苦痛だったのは、ビルの窓のない一角で内部管理をする仕事でした。必要最小限しか他人と接さない仕事で、あれを続けるくらいならクレーマーの相手をしているほうがよっぽど楽でしたね。 ちなみにそんな私も、なぜか飲食業は水が合いませんでした。飲食業という業種が合わなかったというより、そこで働いている人たちと業界の雰囲気が性に合わなかったという感じでしたね。販売業、特に本屋さんでアルバイトをしていたときは本当に楽しかったですね。自分の棚づくり次第で本の売れ行きが変わったりしてね。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1983/7619)
>「なぜこの会社を選んだのか?」というインタビューを見ると、人と関わる >仕事が好きだから、接客業に魅力を感じたから選んだということが書かれて >ありますがそれは本音なのでしょうか? これは、本意でなくても言うでしょうね。 しっかりと自分にあった職種を選ぶ人もいますが、とりあえずその会社に入る 人もいるでしょう。また、入ってみて初めて自分にあったものか分かる人も いれば、そうでない人もいると思います。 もっと言うと、自分で起業する人は除き、基本的には積極的に会社に入って 仕事をしようと考えている人自体、少ないのかもしれません。 長く続けるには、接客業は大変かもしれませんね。 でも、楽な仕事も他にないように思えますので、一生懸命頑張って将来、 安定した暮らしをしたいものです。
- maroyakaponzu
- ベストアンサー率3% (5/126)
本音に近いと思います。少なくとも人嫌いでは応募しないでしょう。 あとは遺伝的な性格もあると思いますよ。商売好きとか、人好きな人、人を求めている人ですね。それらを引きくるめて「人と関わりたい」ということかなと思います。
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
私の場合、事務が苦手、車の運転嫌い、特に売りたい商品がない。 一方、喫茶や料理が好き、体を動かすのが好き、クレーマーでなければ人と接するのが好きなので飲食業に就きました。 当然、給料が安い、長時間労働、休みも少ない等、ブラックではありましたが めでたく健康なまま定年を迎えられ、幸い、少ないながらも厚生年金も貰えていますので悠々自適に過ごせています。 後、特にノルマがなく、付き合いもせずに済んだのも良かったです。 思い返しても飲食業を選んだのは正解だったと思います。 ただ、比較的、能力低めの人が多かったのも事実ではあります。 ですので、飲食業しか出来ない人もかなりいると思います。 「この人、背中に入れ墨入ってるんじゃなか?」と思う人すら少なくありませんでした。 しかし、私のように人と接するのが好きな人も、そこそこ、いたように思います。 そうでなければ、長く続けるのは到底無理だと思います。 後、夕方、美味しそうにコーヒーを飲むおばさんや ランチを楽しそうに食べるOLたちを見て幸福を感じられない人は 飲食業に向いてないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 接客業を定年まで勤めあげたとこと尊敬します。飲食業の離職率が高いのは、接客に向いていないのにも関わらず飲食業のに就いた人が辞めているから離職率が高いんでしょうね。 夕方、美味しそうにコーヒーを飲むおばさんや ランチを楽しそうに食べるOLたちを見て~ という文を見て私が一番最初に思ったのは、こっちが仕事をしているときに楽しやがってという感情でした。 この回答を見て私は本当に接客業に向いていない性格なんだなーと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 遺伝...今まで考えたこともなかったのですがあるかもしれませんね。 確かに私の家族、親族を見ても職業は事務、工場、研究開発職...接客業に就いている人は殆どいませんね。