薬の役割・・・と言うあなたの使われている、「意味」がよくわかりません。
基本的に「薬の物質」的な
作用のどこを、どの程度、臨床=患者の状態にあわせてつかうかで、
なんちゃら安定とか、ナントカ抑制、どこやら刺激、抗精神病薬とか言うだけのことで、物質名がおなじなら
同じです。
その作用の基本おなじ。
ただ、塩だって、「塩」ですが、塩化ナトリウムという物質名で、
点滴に入っているなら、目的として液体(他に重要な薬物が入っているけど、それだけでは足りないから)としての浸透圧目的ということもあるし、水分補給に伴う塩分の補給目的だったりもする。
浸透圧調整薬?とでもいうかな?
更に、ぱっぱと使うなら、縁起目的で「塩まいたり」するのは大相撲でも見るでしょう?
見る人も、力士もは、あれで「きれいになった」という魔法にかかるわけです。
アルコール噴霧と同じような?
清浄効果発揮薬?とでも。
味付けに使うにも、「なんちゃらの塩」ということで、「塩化ナトリウム」以外の「塩・エン→にがり成分など」いれて、見たりすることで「作用的な手加減?=味に深み」だすのですが、まぁ、薬もそういうことですから、
物質が同じなら、同じです。
塩味・味付け薬?
大量に使って、塩漬けするなら、
昔は、死体につかった防腐薬(家康もコレですね)
昔、醤油(塩分)一升飲むと・・・ということを利用しての入隊を命がけで拒否るとういことがあったそうですが、
こうなると、「毒薬」です。
でも、みな同じ「塩」です。