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宗教儀式(大嘗祭)に税金を使うは問題なのだろうか?

宗教儀式(大嘗祭)に税金を使うは問題なのだろうか? 社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。

みんなの回答

  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.9

国民の統合の象徴たる天皇の代替わり儀式に 税金を使うことには違和感なし でもそこに無駄のない使い方をすべき。 当然血税を使うわけだから。 そういう意味で秋篠宮さまのご意見は当然の発言です。 さらに憶測しますと無駄を省いてその分 皇族費を値上げ希望だと思います。 他国と比べても大変低い皇族費今の金額ではとても難しいと思います

hayyuji9401010
質問者

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ご回答のほど、 ありがとうございます。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.8

日本における天皇と国の関係がふわーっとしてるなかで秋篠宮殿下は持論として皇室の独立性を主張したんじゃないでしょうか? 宮廷費にせよ内廷費にせよ額の大小はあっても税金で賄われる国費には違いは無く税金の話では無いでしょう。 皇室が政治や政策に口を出してはいけないと言う規則はとりあえず置いておいて、皇室としての行事なんだから政府や宮内庁、国民の口出しなしに好きにやらせろと言う意思を感じます。天皇は国民や政府が選ぶものじゃないし国政とは独立しているけれど国のシンボルでもあり、君臨も統治もしていないけれど日本の元首ともされ国の一つの代表。イギリス王室などを見ると割と自由闊達な発言が目立つし私生活は毎日のように大衆紙のゴシップ記事に乗ります。そう言うのと比較すると日本の皇室はあまりにも人格が制限されて法律や不文律、しきたりに従った行動や発言に縛られて気の毒には思います。でもやっぱり国の象徴なんだから、大事な儀式がみすぼらしくては困るし内外に大きく発信するべきと思います。庶民で言えば、みんなに敬愛されて尊敬される人の葬式を家族の事だからと家族葬ですませたら非難されると思いますが、公と私のそんな認識とバランスの話でもあると思います。 今上天皇はそう言う強い制約と不自由に中で自分がどうすべきか考えに考えて、被災地や離島、戦没者が眠る場所を訪れて国民の慰霊と幸せと健康を黙して祈り続けると言う道を選ばれたと思います。言葉とは別に背中で語る姿には心を打たれます。 とは言えそれぞれ人格を持った人間なんだから、みんな同じ様にしろと言うものでも無いし、かと言って好き勝手にやってもらっても困ると言う難しいバランスの話です。 憲法や皇室典範で決まってないことは誰にも判断できないです。

hayyuji9401010
質問者

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  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.7

大体、秋篠宮さんがしゃしゃり出る幕ではありません。 天皇家が使う僅かな銭の額や名目に、日本国人はごちゃごちゃ言いません。 鬼畜ゴーンがちょろまかした額をごらんなさい。 一部の運動家のために使う祭典費用は何円だとお思いですか? 秋篠宮さんが国策に口出すことの方がずっと問題です。 天皇は国民の象徴であるために一生懸命です。 黙って見ていれば良いのです。 余分なことを言って天皇に恥ずかしい思いをさせるとお尻ペンペンですぞ。

hayyuji9401010
質問者

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ご回答のほど、 ありがとうございます。

回答No.6

別に問題とは思いません。 安倍・自民党や公明・維新に政党助成金や報酬を与えてる方がよほど税金の無駄遣いです。

回答No.5

今の与党は殆どの閣僚が神道政治連盟に加盟し、靖国系の神道による支配を目指しています。 対して皇室は神社庁や皇室の政治利用を昭和天皇の時代から極端に嫌っていてます。 民主主義の代表である政権が宗教政治を望み、皇室がこれを嫌っているという構図ですね。税金でやりたいのは与党の意向に過ぎません。 日本の元首が天皇だとすると皇室の意向に従うべきですし、元首が国民だとすると政権の意向に皇室が従うべき ということです。 私は皇室の意向を尊重すべきだと思いますけどね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.4

問題だと思いますよ。 大嘗祭と言う、 天皇家の私的祭祀の開催費用に、 直接、公的活動費としている「宮廷費」を充てるのは、 憲法に反する行為だと思います。 (ただ、充てる理由はわかりますけどね、 皇室費の割合からみて内廷費は宮廷費よりかなり低いので) この宮廷費を充てることに対して、 秋篠宮親王も天皇家の私的祭祀なので、 天皇家の私的活動費にあたる内廷費のみで行なうべきとの見解を出しています。 しかも、 はっきりと「宗教行事と憲法との関係はどうなのか」と疑問を呈しています。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

税金を使うと言う観点で見るから問題に感じるだけです。 日本では宗教法人が宗教活動をして得られた収益に税金はかかっていません。 宗教法人が一般的な事業で得られた収益には税金がかかります。 天皇はいかなる収益活動も行えません。 しかし国の象徴としての役目がありその一環として古来より神道としての宗教儀式が伝統的に行われます。 そこには多少の費用がかかります。 収益事業が行えない訳ですから税金を使って日本として古来よりの伝統儀式を行うわけです。 良く政教分離を訴える人達がいますが第二次世界大戦後の天皇は政治に一切関与していませんから論外の話です。 そもそも宗教と政治をキッパリ切り離している国は地球に存在していません。 アメリカでも大統領はキリスト教の聖書に手を置いて誓いを立ててその職務に着きます。

hayyuji9401010
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ご回答のほど、 ありがとうございます。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

「宗教」に税金なら問題なのだろうが、 「~儀式」に税金とは如何なる意味か? 「国家の象徴」として係る儀式(大嘗祭)には、その為の国家予算に税金投入は問題ではない。 「国家の象徴」に税金を使うのであって、「宗教」にではない。 …もう少し見識ある質問者だと思っていたのだが。

hayyuji9401010
質問者

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ご回答のほど、 ありがとうございます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

天皇家の宮中祭祀は、大嘗祭を含めて、日本古来のものであり、また、天皇制という世界にも類を見ない独特の色彩を持つ国家形態なればこその現在の日本の平和がある。 天皇家の歴史を深く掘り下げた時、例えば、徳川の世になり270年にも及ぶ長きにわたり京都に押し込められ、その権威を封印されたような時代を含めて尚、維新には、再び時代の要請を得て復活し、さらに太平洋戦争の最中の天皇の御前会議などを通じてなされた、たった一言が日本をとたんの苦しみへと向かわせた事実などを持ってしても、その時代に生きた多くの日本人の心には、間違いなく天皇の存在が深く染み込んでいた。 また、維新以降に大久保利通により政治的に天皇を国民の心に刷り込ませるために御真影のが印刷や度重なる行幸が行われたという歴史があったとしても、結果として戦後の日本人の心の一つの拠り所として天皇は現在もあり続けている。 若い人達にとっては、そうした天皇の歴史や存在、国家としての天皇の必要といったものの重要性がいまいちピンと来ないのは致し方ないとしても、天皇の存在、天皇制の重要性を考えた時、宮中祭祀などの神道儀式は、日本が天皇制である限り、その神道的な色彩は維持継続される必要がある。 つまり、今なお、天皇制と天皇そのものが、ある意味、国家の礎として存続している以上、大嘗祭などの宮中祭祀に税金が使われることは当然のことだと思いますよ。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

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