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水たまりでエンスト

H3年式の国産セダン(走行11万キロ)に乗っています。 最近集中豪雨で15~20cmほど冠水したところを走行した際にエンストしてしまい、牽引してしばらくしてからエンジンがかかって難を逃れました。 以前も豪雨で国道が30cmほど冠水したところを走行した際も同じくすぐにエンジンが止まってしまったのですが、そのときはほかの車も止まったりしていましたが、今回は軽や小型でも通りぬけているにも関わらず自分の車は走りぬけられませんでした。 車高はいじってませんので特別低いわけではないんですが、年式が古いからなのか、構造的な問題なのか、なぜこういうことになってしまうのか、分かる方がいたらよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

車高の高低にかかわらず、冠水した道路を走行してしまうと水を吸い込む確立が高くなります。 車種にもよりますが、エアークリーナの吸入口が「斜め下」に向いている車種は結構、あります。 空気を吸い込む力はかなりありますので、水面に吸入口が触れていなくてもその圧力(負圧)で水を吸い込んだものと思われます。 最悪、ウォーターハンマーという「水を圧縮」することでエンジンを破損してしまうこともあります。今回はそういった点ではラッキーだったと思います。 またマフラーが冠水して排気が抜けなくなってもエンストします。 今回のケースはそちらだったかもしれませんね。

karma44
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 ♯3の方と同じく、原因が複数考えられる場合、素人では原因を特定したり、今後の対策はどうしたらいいのかよく分からないです。 冠水してるところは行かない、というのはもちろんなのですが。。。

  • aa109
  • ベストアンサー率11% (36/310)
回答No.3

エンジンがストップする要素は2通りあります 1つは高圧側電装部品に水が入り込んだ事で 漏電したのが原因(ディストリビューターなどが漏電する事は多い) これは水気が乾けば何の問題もなく再始動できます もう1つはエンジンの内部に水が浸入する事です エンジンの排気は脈動があります これによりマフラーから水を吸い込んでしまう事が あります これによってエンジンストップした場合 エンジンにダメージが与えられる事があります 具体的にはコンロッドの曲がり、油膜切れです その後問題なく走れるケースは結構ありますが ユーザーが気がついていないレベルのものもあります

karma44
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 さすがに原因が何か分からないので、このまま放っておいて大丈夫か不安はあります。

回答No.2

私も過去に車が床上浸水になったことがあります。勇気を持って入ったのではなく、渋滞しているうちに冠水してしまいました。その時乗っていたのはMT車でしたので、ニュートラルのままずっとアクセルを軽く踏んで回転数を高くして通れるようになるのを待ちました。AT車の多くはエンストしていました。 #1さんのおっしゃるように排気パイプに水が入るのを防がないと、これが排気抵抗になってエンストを起こします。エンストするとさらにパイプに水が入ってエンジンはかからなくなります。 AT車の場合も空ぶかしが可能ならいいのですが(すみません、MT車に乗ったことが殆んどないのでわかりません)、そうでなければ冠水した道には入って行かないようにしたほうがいいと思います。

karma44
質問者

お礼

やはりマフラーから入水→抵抗がかかる→エンストということが原因としてあるということですね。 自分も通りたくなかったのですが、片側1車線で交通量が多かったため、やむを得ずという状況でした。。。 ありがとうございます。

  • Taku930
  • ベストアンサー率40% (113/277)
回答No.1

前提として水たまりには入らないことが原則です。浅く見えてもどこで深くなっているかは正直分かりません。何か障害物もあるかもしれません。できれば、誰かが通り抜けた後を行くくらいの慎重さが必要です。 さて、それでもやむを得ず行かなければならなくなったときの注意点です。 (1)低いギアで、エンジンを高回転に保つ (2)絶対にとまらず一気に通り抜ける。ギアチェンジはしない。 (3)途中に他車(動いていてもいなくても)がいる場合は、絶対に行かない。 (4)ハンドルは切らず、まっすぐに最短距離を直進する。途中でカーブしている場合などはあきらめよう。 (5)AT車の場合、(1)に関連して、Dレンジではなく、ローにする。 あたりでしょうか。 (1)はマフラーから水が入り込まないための措置です。排気ガスの勢いで、流入を食い止めます。 (2)マフラーは後ろにあります。前に動いているだけでも水は入りづらいです。(ある程度までの深さなら) (3)はトラブルの元です。 (4)は水の抵抗は、かなり大きいものがあります。曲がったりすると、車体が流されたりして危険です。簡単に停止しちゃいます。 最後に行くなら行くで、気合を入れて突入してください。こわごわと水に入ったら相手(?)の思うつぼです。 ってことで、正直構造的にうんぬんというのは分かりませんが、いかがでしょうか。

karma44
質問者

お礼

ありがとうございます。 MT車なのでおっしゃるとおり、2速でまっすぐ進入したんですが、回転はあんまりあげてませんでした。 エンジンに直接水が入るのではなく、マフラーから入るものなのでしょうか。

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