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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒルザキツキミソウの食害)

ヒルザキツキミソウの食害で悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • ヒルザキツキミソウが毎年食害がひどくて困っています
  • ハムシの類がつぼみの頃から食べて、花が咲くまでに至らない状態です
  • 効果的な駆除法や予防法を知りたいです

みんなの回答

回答No.2

薬剤の使用は害虫に耐性が付いてしまえばもうその後の手立てがありませんので、同じ成分を数回試してみても結果が思わしくなかったり土に成分を残留させたくなければニームケーキの使用の方をご検討なさってみて下さい。 ニームは日本でインドセンダンと呼ばれる木でエキスに殺虫作用を持ちます。外国では農薬に指定されているところもありますが日本では食害予防に使える資材という扱いで、元々自生地ではニームの木から健康茶を作り日常飲んでいるくらいで人間などへの明確な悪影響はほぼ無い様です。土内に残留する成分も何か月か経てば分解されてしまい残りません。 ニームエキスの販売形態は「ニームオイル」という成分を濃縮してある液体と、木を粉砕して堆肥状に製造した「ニームケーキ」と呼ばれる粒状などの製品があり、栽培用土に最初からニームエキスが加えられている製品もホームセンターなどで売られています。 ニームのエキス成分を害虫が食べると拒食状態になったり成虫に成れずに早々に死滅してしまいます。虫が出現する頃から使うと3か月くらいは効き続け、害虫の種類も関係ないので上手に使えれば虫が付いて直ぐに効果が出てほぼ被害が無く済む事も可能です。今回の場合だと食害に合う頃より少し早めに根元に敷き詰めたり植える土に混ぜておくと効果的に使えると思います。 ニームオイルの方も使い方を間違えなければ効き目は十分にありますが、噴霧器が必要ですし一回の使用量や噴霧頻度を誤ると思うような効果が得られにくいのと、作業が大変なのでもし噴霧する株数が多かったり一株が大きいものだと使用量が嵩み内容量が少量なのに結構割高な製品が多い事もあってコスト高・・・。規定の濃度に薄めたら対象の植物全体がびしょびしょになるまで葉の裏も忘れぬようにたっぷりと惜しげなく噴霧して薄めた液はその日に全て使い切り、もし次回噴霧前に雨が降ると雨が上がればまたすぐ噴霧しなおさなければならなく、噴霧は3~4日おきくらい。これを害虫が発生する期間中はずっと続けられるのなら劇的に効果が出ます。 私は以前ポテンティラというバラ科の園芸植物にバラゾウムシが毎年付いて出始めの蕾を全て枯らして落とすので種子から育てて以来一度も花が見られなかったのが、蕾が付きだしてから花が咲くまでの期間3~4日おきに加圧式のハンディ噴霧器を使ってたっぷりとニームエキスを吹き付け続けた結果、何年も経ってから初めて蕾が育って花が付き、しかもたくさんの数の花がいっぺんに咲いてくれて感動しました。 ニームケーキは農家向けの大袋で販売されることが多いですがネットショップで小分けされて売られていますし、大抵の植物・害虫に使えますので(心配なら念のため人体に使う植物には利用しないでいれば)多めに買っても使い切り易いです。 

回答No.1

飛来害虫には,虫体に直接かけるスプレータイプは効き目が少ないでしょう。植物体の中に吸収されて,それを食べた害虫を駆除するタイプがいいと思います,私なら,オルトラン(商品名)を地面にばらまくでしょう。使い方は,それぞれの説明書にしたがってください。

pusuta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。オルトランが効くのですね?ハムシに効くという情報を得てなかったので試してみます。

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