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大根が苦い時があるのはなぜ?

 大根を煮たり焼いたりして料理した時、 毎回同じ作り方をしても苦くなったり、 ならなかったりします。  これは料理のしかたに何か問題がある のか、それとも大根自体に問題があるの か、どちらでしょう?  前者なら、どう調理すれば良いのでし ょうか?  後者なら、どうやって苦い大根を見分 ければいいのでしょうか?

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  • dragon-man
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回答No.4

ためしてガッテンでやっていました。苦い大根は真っ直ぐ伸びずにねじれて伸びるからだそうです。大根の側面を見ると、細い根のブツブツがありますが、それが真っ直ぐ並んでいるのが苦くない(甘い)大根、螺旋形にねじれているのが苦い大根だそうです。今度買うとき真っ直ぐなのを選びましょう。

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回答No.5

はじめまして♪ 同じ方法で調理、という事であれば、購入した素材の違いが大きいのでは? 大根にもイロイロ違う個性が有る品種が有ります、比較的辛味や苦味が少ないと言われるのが「青首大根」系、文字通り葉が付いている上の方、やや緑色をしています。 同じ品種でも、横に出ていた「ひげ根」という部分が上から下まで真っ直ぐな方が苦味や辛味が少なく、螺旋状に成っている物ほど、苦味や辛味が強いと言われます。 次に、大根の部位。 葉に近い方が甘く、シッポ?の方が辛くて苦い。 青首系でしたら、葉に近い方はサラダとか、中間が煮物とか、シッポの方は薬味に使ったり、濃い味の料理に活用。なども良いでしょう。 通常の白大根なら、甘い部分が少ないので、配分を変えるのも良いでしょう。 また、かなり厚く皮を剥く。というのも効果的ですし、正しい下茹ででも高い効果が得られます。 苦くて食が進まない、、、という場合は、濃い味にアレンジするのも良いでしょう。 例えば、おでんで、大根だけ残ったら、大根を取り出して汁気を切り、ネギや生姜等の香りが強い物と、甘みの味醂、ひき肉や細かく刻んだベーコンとかとカレー粉、お醤油などで炒め煮にするとか、あるいはネギ味噌を乗せて、その上にスライスチーズ、トースターでこんがりと。、などなど。 少し強めの味や香りなどで、なんとか誤魔化しちゃいましょう♪

回答No.3

Q、大根が苦い時があるのはなぜ? A、それは苦い部分を食べているからです。  大根の下半分は皮を厚く剥けば苦みは抑えられます。下から10cmは、10mm~15mmと大胆に厚く剥きます。このように、剥く皮の厚さを部位で変えて苦み対策します。

回答No.2

青首大根はシッポは苦いもんです。

noname#252332
noname#252332
回答No.1

 夏苦く冬甘いでしょう。冬は植物は凍らないように体液の糖度を上げます。サトウキビも冬だけ甘く、夏は青臭いだけだと与論出身の母が言っていました。苺も寒くなければ甘くならないそうです。薩摩芋のしっぽを鉢植えにすると冬は葉の付け根に露が溜まることがありますが水あめのように粘りがあって甘かったですよ。私は味噌汁でも大根おろしでも苦いのが好きです。