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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本刀の「反り」)
日本刀の反りとは?水で冷やすときに起こる現象
このQ&Aのポイント
- 日本刀の「反り」とは、刃が峰よりも湾曲していることを指します。一般的には、「水で冷やすときに、刃が峰より膨張するから」と言われていますが、実際は収縮することが正しいです。
- 水に刀を入れて冷やす際には、峰が刃よりも収縮するため、相対的に刃の容量が峰よりも増えた形になります。しかし、これは刃が膨張したからではなく、錆び付きや歪みによる力学的な要因が関与しています。
- 「歴史秘話ヒストリア」の説明がお粗末だと感じるのは、正確な理論的な説明を欠いているからかもしれません。日本刀の反りには、水で冷やすこと以外にもさまざまな要素が関与しており、それらを総合的に説明する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
切る目的的にも反る必要があるとか 諸説ありますが 強度と金属組織的な話ですね 以下抜粋 日本刀独特の反りも、この焼入れをルーツとして生まれたものだといわれている。鋼は、マルテンサイト変態に伴い体積を増す。このため、刃の側が伸び、全体として反りが生まれる。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO89338520V10C15A7000000
その他の回答 (1)
- chachaboxx
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回答No.2
両方だと思います。 正確には全長を計ってみないとわかりませんが、収縮する際に反作用で引張りも発生するので、刃が全く膨張(峰の引張りによる)していないとも言えないかと。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
刃の側が体積を増し伸びる、で正しかったのですね。 おみそれしました。