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食において好き嫌いが多い人と結婚するのは大変ですか
それが男性であろうが女性であろうが 好き嫌い多い人と結婚すると外食での店選びも大変だし 家で料理を作る際もレパートリーが減るし 大変なのでしょうか? だからといって好き嫌いが多い同士でも大変だから 好き嫌いが多い人は結婚するべきではないのでしょうか?
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>好き嫌いが多い人は結婚するべきではないのでしょうか? そういう風に最初から決め付けようとするのはどうしてなのでしょうね。 例えば「好き嫌いの多い人はするべきではない」となったならば、 どれほど愛し合っていても、子供を授かっていても、結婚するべきではない? 相手に悪いから?迷惑がかかるから? 好き嫌いはアレルギーと違ってただのわがままだから? だったら最初から付き合うべきではないのですか? だとしたら生活の面で誰かの助けが必要になる身体や精神にハンディキャップを持っている人は結婚すべきではないと仰りたいのでしょうか。 好き嫌いは生まれつきではないから? だったら結婚後にうつ病を発症したら別れなきゃならないのですかね。 他人よりかは生活に苦労する面はあるかと思います。 だけど、そのポイントを二人がきちんと理解したり勉強して、お互いにあまり無理なくやっていける方法を模索する努力ができるのが夫婦だと思うのです。 たまに食事をする程度の他人とは違いますよね。 食事に関して手間のかかる人と知った上で受け入れるのだったら、 少しずつでも二人が楽になれる方向に向かっていけば良いのだと思います。 同僚に肉が食べられない人がいますが、 結婚後はミンチくらいなら少しだけ食べたりもできるようになったのだそうです。 兄は野菜嫌いでしたが、子供たちが食べないことを指摘するので偏食しないように少しだけ変わったとも聞きました。 結婚前の自分が、このまま一生何一つ変わらないなんてことはあまりないと思いませんか? 体質だって味の好みだって、長い年月をかけて変えていくことが可能になってきていることをご存知ないのかもしれません。 昔は治らないと言われていた食事アレルギーさえも、状態によっては改善できるようになっているというのに、 好き嫌いで結婚をやめるべきなんていっていたらますます少子高齢化も進んでしまいますね。
その他の回答 (13)
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、好き嫌いが多い人は結婚するべきではないのでしょうか? A、程度もん。 好き嫌いが、結婚生活に支障を支障を及ぼす程度であれば非婚を貫くべき。好き嫌いも、お互いへの配慮でもって制御出来るのであれば、その限りではありません。で、大概は、お互いへの配慮の蓄積で両者の納得できるレシピと味に落ち着いていきます。そもそもが、男側にも女性にも、多少の好き嫌いはあるもんです。その対立をお互いへの配慮の蓄積で一歩高い次元で統一することによって《それぞれの家庭の味》ってのが生まれます。 先頃に娘が来て料理を振舞ってくれました。が、それは、我が家のそれではありませんでした。明らかに、旦那と娘との対立が作り上げた味でした。 まあ、そういうことで、お互いの好みの対立は、普通は止揚されます。それが出来ない夫婦は離婚という未来が待っているだけです。 >結婚するべきではないのでしょうか? >そういう解釈は、まったくもって無意味。 >だいじなのは、両者の対立を止揚することである。 (by sHusky)
- 夕紀(@yuki0421)
- ベストアンサー率39% (314/788)
歳とともに食べ物の好き好きは変化します。 旦那さんはいつのまにか奥さんの味に慣らされてゆきます。 そしてそれが家庭の味で、子供ができたらおふくろの味となる訳です。 好き嫌いは姑さんの料理の腕に拠る処が大きいと思います。若しくは独身生活での外食で偏った食事になっているだけかも知れません。 男性は得てして肉じゃがやおでんが好きと言われます。それと2人で作れるすき焼きや鍋物。カニ鍋、石狩鍋、魚のアラ鍋(タイ、カンパチ、鮭など)。 あんこう鍋は高いからやめとく。そのかわり、カワハギ(ハゲ)鍋。肝も卵巣、ハラコもフグと違って毒無いからお勧め。 鍋は高いと思いがちで、ご主人はそれだけで満足、貴女の料理の虜になるかも。野菜の高い今時なら冷凍のカット野菜を多用して、贅沢感だけ味あわせる。これがご主人を操る第一歩になると思います。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
好き嫌いが多い事と結婚とは関係ないので、結婚はすべきです。しかし、家で造る料理のレパートリーが減るというのは極端な話で、嫌いな食材を食べやすいように変えたり、そのようなレジピが沢山出ていますので、そこは工夫して生活出来ると思います。
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