世界中のカラスの数

質問

小5の娘に聞かれて全く答えられませんでした。

人間の数とカラスの数はどちらが多いのかと。
ざっと人間は70億人。
多いのか少ないのかすらの見当もつきませんでした。

概数でもなんでもいいので、もしもわかる方いればお願いいたします！

回答No.7

SPS700

残飯のないところと、残飯の多いところとでは、カラスと人間の割合も違います。

　「カラスは『たくさん』居る、各国別の数がわかれば足してあげる」と仰れば済みます。

回答No.6

nagata2017

福井市のカラス生息数
https://www.city.fukui.lg.jp/sigoto/nourin/choujyu/karasutyousa_d/fil/H27karasutyousahoukokusho.pdf
24ページ
人口26万人　カラス6000羽　人口に対して約2.3%
調査だけで　東京のように減らす対策はしていない数。
結構人に依存しているので　都市部に多いのではないかと思います。
東京は　石原氏が嫌っていて　捕獲　巣の撤去などをして減らしましたから少ない。それは現在も続いている。
ロンドンはアーサー王伝説に由来する理由で　逆に保護していたりする。

回答No.5

noname#233823

2001年版ですが、環境庁がWeb公開している資料があります。

https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-1b/03.pdf

「2）カラスは何羽いるのですか」を読むと、カラスに限らず、鳥類の生息数捕捉の困難なことが分かります。それでも、東京都で約3万羽、首都圏で8万羽以上としていることから、オーダーで万ですね。東京や首都圏の人口はそれよりはるかに多い。フードロスで知られる食料廃棄などにより、カラスは増えやすいはずですが、その程度ということになります。

それから推測すると、人間の数より多いことはあり得なさそうです。おそらくカラスはせいぜい、世界人口の1％（1/100）にはるかに届かないくらいと考えてもいいと思います。

回答No.4

maiko04

>ざっと人間は70億人。
カラスの数はおろか人間の数もわかりません。
戸籍のない国、戸籍があっても届け出ていないなどがあるからです。
遊牧民の出生や死亡は把握できないでしょう。
中国では一人っ子政策で女子の数が極端に少なく登録されています。

回答No.3

bardfish

一口に「カラス」といっても沢山の種類がいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9
リンク先の「カラス属」というところだけを見てもたくさんいますよね。
日本でよく見かけるのはハシブトカラスとハシボソガラスです。どちらもスズメ目カラス科。
山間地だとカワガラスという種類もいます。
カワガラスはスズメ目カワガラス科。

お子さんと一緒に図書館に行って鳥類図鑑でカラスを探してみましょう。
Googleの画像検索で「カラスの仲間」と検索してもいいかもしれません。

ということで、世界中のカラスの数というのはどの種類を含めるかによってかなり違ってくるし、野生動物の生息数を把握していない国もたくさんあるはずです。
だから具体的な数はわからないから日本を参考として統計的手法で予測するしかないと思います。
東京都心の人口密度あたりの生息数なら調べれば計算できると思うし、これを世界各国の人口密度で計算すればいいと思います。
東京都心は世界的に見ても人口密度が高い地域だと思いますから、世界の平均人口密度を半分から4分の1くらいに見積もって計算してみると大雑把な数字が出てくるのではないでしょうか？

ということで、考え方の一つでした(^^;

回答No.2

eroero4649

http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/crow/jyokyo.html

都庁の調査ではこうなっていますね。東京都の調査だから、都内に住むカラスの数なんでしょうかね。約9千羽とは、私も驚く数の少なさです。都民1千万人ですものね。

海辺にはカラスはほとんどおらず代わりにカモメが沢山いますし、砂漠にカラスはいないでしょうが、人間は砂漠にも住んでいます。
哺乳類で生息数が一番多いのはネズミみたいですね。地球上に住む生命体のうちで最も数が多いと予測されているのは、アリです。アマゾンのジャングルにいったいどれだけのアリが生息しているのか、想像もできません。

回答No.1

tzd78886

数は分かりませんが、人間の方がはるかに多いのは確か。なお、人間は世界中で一種類しかいませんが、カラスと言われている鳥は日本に普通にいるものでもハシブトガラスとハシボソガラスの2種類、それ以外にホシガラスとかミヤマガラスとか。海外にいるものも含めればもっといます。基本的にそんなに移動するものではないので、それぞれの場所で独自に変化していったからです。