• ベストアンサー

人を呪わば穴二つ…

●諺で『人を呪わば穴二つ』と言いますが、これは相手に危害を加えたり、他人の不幸を願うと自分に跳ね返ると言う意味ですが、実際に自分に跳ね返ってきた、または跳ね返ってきた人を見た経験はありますか?(相手に危害を加えたら墓穴が二つ必要らしいです…)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

私はカッとなって怒る事は無いんですが、ただ一度、ホームセンターの対応にキレた事があります。 「なんちゃら(?)デコパッチ」とかいう、写真を貼り込むボードの大量取り寄せをホームセンターに頼んだのですが、期日になっても連絡が来ないので電話、「なんちゃら(?)デコパッチをお願いしたんですが」と言うと「はい?」と聞き返されること数度、ようやく通じると「担当の者に代わります」しばらく待たされ、また商品名を聞き返される繰り返し、そしたらまた「担当の者に代わります」でしばらく待たされ、また商品名を聞き返されたところでイライラが沸点に達して、ガチャンと電話を切り、最初のサービス係に電話しなおしてブチ切れました。マニュアル通り対応しただけの相手には申し訳なくは思いますが、あの聞き返されと待たされを繰り返されたら誰だって頭に来ます。大人になって初めてキレました。 すると同じ週に、仕事の不手際で得意先から電話が来てブチ切れられました。私のミスでは無いんだけど、筋として私が怒られなければならない不手際。大人になって初めてキレられました。 自分が放った怒りがそんな数日で、世の中を回り回って自分に跳ね返って来るなんてビックリして、もう絶対そうゆう事はやめようと心に決めました。

HAKAIJU
質問者

お礼

ベストアンサー。

その他の回答 (6)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.6

 民主党員が自民党員の政治資金届出のミスを散々に罵倒していたら、自分や自党の仲間も同じミスをしていたケース。  不倫した政治家を叩いて辞職させた政治家が、自分の不倫もバレてしまって、ということもありましたよね。自分は辞めませんが。  戸籍がどうとか叩いていたら、自分も二重国籍だったりしたケース。  「友人との関係についての説明責任は?」、「親友との関係についての説明責任は?」、と連呼していた議員が、自分の「友人と自分との関係」について、「私事とだ。話す気はない」と言ったきり、以後何も話さなくなったケースもありましたよ。その後も、同じように叫んでいるのでしょうかね?(マスコミが取り上げなくなったダケ?)  そんな、こんなの、いわゆる「ブーメラン効果」、質問者さんもしょっちゅうご覧でしょ?  見ていると分かりますが、自分が掘った二つ目の墓穴に落ちて葬られるのは、誠実な人だけです。ブーメランが戻って来ても平然としている人は、見事に平然としています。

HAKAIJU
質問者

お礼

とても役に立ちました、含蓄ある回答ありがとうございます。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8906)
回答No.5

あんなことしてるからと誰しも思うことはあるでしょうが、そこに因果関係があるのかは誰にもわからないんですよね。 あれほどのことをしておきながらという人でも、傍目には幸せな状況であったり・・ >相手に危害を加えたら墓穴が二つ必要らしいです… それだけの覚悟が必要という意味で、相手と本人の分ってことですか?

HAKAIJU
質問者

お礼

そうです、相手と本人の分です、ご回答ありがとうございます。

回答No.4

ありません 中3の頃からおかんを呪っていますが、特に私に跳ね返って来るような出来事は無いですね

HAKAIJU
質問者

お礼

無事で何よりです、ご回答ありがとうございます。

回答No.3

ありますね。 そして後悔してもどうしようもなく 困っている人を知っています。 だから人の不幸なんて願わなければいいのですが 人が幸せだと悔しく思い不幸を願ってしまうのです それが人間性なのかもしれません。 いえ。人間は幸と不幸が誰にでもやってくるという事です。 ですから人の不幸など願うような人は現在も不幸なのです。 そしてそのような考えの人が幸せになれるわけがないのです。 穴二つは本当だと思います。  

HAKAIJU
質問者

お礼

他人の不幸を願って、呪いを受けたくないですね、ご回答ありがとうございます。

回答No.2

ありません。 ことわざは,「あるある」ネタを短文で表現した昔の人の知恵ですが,「人を呪わば~」は「あるある」ネタではありません。平安時代に呪術が信じられていたころのはなしであり,とうに意味を失っていると思います。

HAKAIJU
質問者

お礼

他人に危害を与えると、やっぱり自分に返って来ませんか、ご回答ありがとうございます。

  • alterd
  • ベストアンサー率23% (137/595)
回答No.1

若い頃、モラハラ母を殺したいほど憎んでいた友人がいます。 それから、延々と憎み続け、還暦過ぎて、遂に、好きなギターも弾けなくなるほど体が弱ってしまいました。 ひょっとすると、モラハラ母の呪いだったかもしれませんが 家族というものは一歩間違えると実に怖ろしいものです。 いずれにせよ、人を強く憎み呪うというのは心身共に良くないことだと思います。 また、そんな状態ではあらぬ失敗をしでかしたりするのではないでしょうか。

HAKAIJU
質問者

お礼

人を呪いたくはないですね、ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A