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忍者の変わり身の術の合理性
マンガで忍者が敵から攻撃を受けた時に、自分と丸太をすり替えて、 丸太が攻撃を受けて、攻撃がヒットしたと敵に思わせる術がありますよね。 丸太とすり替える余裕があるなら、かなり速く動けるだろうから、 すり替える時間と手間を、他の攻撃なり逃走に充てた方が良いと思いますが、 それでも、変わり身の術が有効であるもっともらしい理由を考えてください。
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- Pochi67
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回答No.1
そのマンガの忍術の設定にもよるんじゃないですか? たとえば、『AとBの位置を交換する』という場合なら、別の場所にある物体と危険が迫っている自身との位置を入れ替える訳ですから、使い方としては妥当です。 すり替えるのに対象(丸太)を手に入れるという手間を取る設定の場合でも、攻撃を受けているくらいに敵が迫っているのですから、目くらましと油断を誘うなら有効だと思いますよ。 いくら早く動けても、追う対象(自身)がひとつの場合よりも、複数(自身+丸太)の場合の方が敵も錯覚しやすくなりますし、丸太に攻撃が当たれば追う対象を仕留めたと勘違いして油断し、動きが遅くなります。 そこを死角から狙いを定めて攻撃するなり、追撃が鈍った間にとんずらするなりすれば、生存率は高くなりそうです。 でもまぁ、変わり身の術は現実には不可能な術のひとつでもありますけどねw。
お礼
ありがとうございました。
補足
AとBの位置を交換する・・交換? そうか、交換してる訳ではなく、敵が自ら標的の捕捉を間違えてる? 仕留めたと安心した時に、術から覚めて、間違えてることに気付く? 合間に取り換える作業をしてる訳ではないのかもしれませんね。