- 締切済み
増4度、減5度の書き表し方
ふたつは理論的には違うものだと(それなりに…)理解していますが、それぞれの楽譜上でのコード表記はどうなるのでしょうか? 意味は違っても、出てる音自体の配置を伝える際には、同じく「♭5」でも一応大丈夫でしょうか? 汚い文章で申し訳ございませんがどなたかご助言いただけますと幸いです…
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
譜面の音符表記は、調性に於ける,♯系と♭系で変わると思われます。 No.2番様に付け加えると、コードネームは“ VIIm7(♭5)”と書きますね、 それが譜面では例えば、Key=in D.major だと、ダイアトニックのVIIm7(♭5)の構成音は、c♯,e, g, b であり、c♯の5°上の g♯音はNonダイアトニックなので、譜面中では ♭5° とするより ♯4°=増4度 の音程とするのではないかしら。~只、コードネームとしては,C#m7(♭5),と書いて良いのでしょう。 Key= G→D→A→E→B→F♯、と,#記号が増えてく,5度circleの調性では、同様な事に為ると記憶してますが、確かめては居りません。 ♭系の,4度circleで、F→B♭→E♭→A♭→D♭→G♭では、ダイアトニックVII和音の第5th音に、調性記号で♭が付いてるので、其のママの♭5,の表記でOKか。 ●ダイアトニック進行に加えて、半音進行が入ると、chordをヴォイシングする際に、diminishやaugment, 其の代理でminor或いはmajorでも,♭5 のchordを使用する必要が出て来るでしょうが、譜面中の臨時記号も、上述の#系と♭系の区別に準じた記憶が有ります ディミニッシュchordの様に,#と♭が付いた方が記譜し易いclosedヴォイシングも有りますが、大まかに言うと読み易く記譜し易いのは同系列の記号に成った気がします。 何れ、scale上の音を基準に、臨時記号を付けるという事情に基づいて、増4度か 減5度か、決まるかな⁈、音譜表記のinterval音程で決まると云う事です。chordネームとは別で。 手元に鍵盤無く、ヘッドアレンジ?でお答えしたので、間違ったら御免なさい。~Appleの音楽制作アプリの、Garage-Band,とかだと、音を入力すると自動で譜面も出てくるそうで、chordネームは付かないけど、調性や臨時記号は機械が判断してくれるらしく、其の類いのアプリの解析に任せて試されては如何でしょう?
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
In CのBm7(♭5)のようなVIIm7(♭5)であれば当然「♭5」と表記するべきでしょうね。 そして、In GとかでCM7,Cm7,等にテンションとして「♯4」を使う場合は 「♯4」と表記するべきでしょうね。 ただ、テンションの場合、「♯4」より「♯11」と表記する方が多いようです。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4543/11223)
ギターしか知らないので 楽器が変われば表記も違うかも知れません 4度上のコードはsus4というものが使われています Asus4 など http://studay.info/code/code06.php 5度下 低音側? 分数コードとして 基本コード/ベース音として記載します A/C や AonCという表記 http://rittor-music.jp/guitar/column/guitarchord/406 知りたい内容の理解が及んでいなかったらすみません