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メロディーにピアノでコードを元に伴奏などを付けようと本を買って理論から

メロディーにピアノでコードを元に伴奏などを付けようと本を買って理論から学ぼうと思ったのですが、本の中で理解できない事があったので質問します。ある本にCコードは基本ドミソですが、楽譜で書いてみて下からラドミでもラミドでもベース(一番下に来る音)をルートにすれば構成音を様々な配置に出来るという事が書かれていました。 一番した(ベース)の意味が分からず、ラドミでいうと下の音はラだし基本のCコードのドミソにないラがあるのにCコードになる意味が分からずいきずまっています。 初心者でまだお恥ずかしい質問しか出来ませんが、宜しくお願いします。

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  • TAC-TAB
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回答No.3

初心者向けの本であれば、どう考えてもおかしな記述なので、質問者さんの読み違いか書き違いではないでしょうか? あるいは、ヘ音記号の読み方が解っておられないのではないでしょうか? その部分は文章による記述ではなく、五線で表してあるのではないでしょうか? ヘ音記号の五線なら、見かけ上「ラ」に見える音が、実は「ド」なので、「ラドミ」に見える和音が、実際は「ドミソ」になります。 Cコードの構成音は、「ドミソ」であり、「ラドミ」ならAmコードです。 これは普遍の定義なので、「ラドミ」が「C」だというのは、太陽は西から上がると言っているようなものです。 上級者向けの理論書ならともかく、初心者向けの本で、このような混乱を招く記述をするはずはありません。 正しくは、 「Cコードは基本ドミソ(C・E・G)ですが、楽譜で書いてみて下からドミソ(C・E・G)でもドソミ(C・G・E)でもベース(一番下に来る音)をルート(C)にすれば構成音を様々な配置に出来る。Cコードでルートが「C」のときを『根音位置』と呼びます。」です。 市販の教本というのは、いったん出版するとあとから訂正などはできませんから、著者・出版社も入念にチェックします。間違った記述は命取りになるので真剣にやっています。 この点、ネット上のホームページなどは、キチンと勉強していない人でも書くことは簡単にできますし、基本はタダで提供しています。間違いがあれば、そのつど修正すればよいのでお気楽なものです。このあたりの正確さは、出版されたものとは雲泥の差となります。 もう一度よく見られて、なおかつ質問者さんの記述どおりであれば、出版社・著者・書名をお教えいただけませんでしょうか? 書店で自分の目で見て真意を確認したく思います。

noname#108143
質問者

お礼

まさしくその通りでした。。 へ音記号なのでラがドでした。。 的確な意見どうもありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (2)

  • trgovec
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回答No.2

>ある本にCコードは基本ドミソですが、楽譜で書いてみて下からラドミでもラミドでもベース(一番下に来る音)をルートにすれば構成音を様々な配置に出来るという事が書かれていました。 この通りだとしたら、ちょっと書き方に問題がありますね。結論から言えば確かにその通りでいいのですが(Cドミソにラを加えた4和音はC6と言います。これは明確にC6と書くことが多いのですがラを演奏しているのが1パートだけだった場合、コードネームはCとだけ書き結果的に全パート合わせてC6になっている、ということもたまにあるのです。また、コード外の音がメロディに経過的に含まれることは珍しくないというか当たり前にあるので、ある小節のある拍数だけを取り出したらCコードが鳴っているところにメロディがラドミということもあるのです。コード以外の音を使っていけないとなったらアルペジオみたいになってしまいます)、いきなりラミドとかラドミとか書かれると混乱してしまうのも無理ありません。 ベース音というのは一番低い音ですが、この例で言うと「ラドミでもラミドでも」の「ラ」ではなく、ピアノの左手とかアンサンブルではベースが出している音です。この一番低い音は和音の性格を決定するものです。 メロディ(右手)が同じラドミでも低音(左手)がドとラではかなり印象が違います。左手がラならこれはもうAmになっていますが、ドであればこれよりちょっと明るい印象になります(このときはC6(第5音省略)になります)。 #1でも書かれていますが、理論書だけではどうしてもカバーできない部分があります。特に原則から外れた部分(しかもよくある)の記述は苦手です。それは、外れ具合をどこまで「外れた」と見なすか(ジャンルによっては当たり前と取られる)、どの程度外れることが許されるかはジャンルや曲調によってさまざまで、それをカバーすると膨大になりかえって初心者には分かりづらい、一つの別の理論になりかねないからです。 そういうこともあるのですぐできるようになるのはなかなか難しく、理論の勉強だけでなく、既存の曲をコードとメロディを意識しながら、そういう耳で聞くようにするのも練習の一環です。手助けとして楽譜(メロディとコードだけで充分)を見るのも大変役に立ちます。このとき初めから「これは理論で言うと何に当たるんだろう?」と考えすぎない、そこでストップしてしまわないことです。はじめは「?これは何だ?でもなんか良いな/いやだな。覚えておこう/真似したくない」でかまいません。詳しいことはもっと後で難しい理論書で勉強すればいいのです。

noname#108143
質問者

お礼

へ音記号がわからないというお恥ずかしい間違いでした。ご迷惑おかけしました。。

回答No.1

こんばんゎ♪  =*^-^*= 正直、楽理でも、説明がむずかしいのかもしれません。 なぜなら、結局は、◆「理論」ではなく、 ★「音感」による部分がどうしても必要だからです。 作曲は、まだ、されていないようですので、尚の事 説明しずらいのですが・・・ 一つの考え方としてなのですが・・・ 「ベース(バス)」も、「旋律」と考えるとよろしいのです。 通常、「主・旋律」は、「Top(ソプラノ)」にあるわけですが 旋律は、「アルト」でも、「テノール」でも、 もちろん、「ベース(バス)」でも、作れるのです。 例えば、「主・旋律」が「ソプラノ」の場合、 Cコードであっても、「ラ」でも、OKです。 というか、なんでもいいのです。 同じように、「ベース(バス)」も、 コードトーンや、ルートでなければならないということではありません。ほとんど、なんでもいいのです。 しかし、★「でたらめに」なんでもよい。。。わけではありません。 ここには、理論でいう◆「解決」という流れを必要としますし、   「ラ(外音)」→「ソ(内音)」 それ以上に、★「音感」で、曲の流れとリンクするように、 選択する能力が必要となります。 ということで、「理論」では、100%説明は、できないものですので 「理論」は、一つのガイドライト。ヒント。とし、 同時に、「曲感」を感じるよう、なんども、聴き返したりしてみましょう。そのような訓練の積み重ねにより、いずれ、感覚的に理解できるようになりますので・・・ ピアノがお出来になられるのでしたら、「メロ」と「伴奏」を なんども、弾いて、また、聴いて、「心地よさ」の有無を 意識して何度も、思考錯誤してください。 そうすれば、いずれ、感覚が身に付きますので・・・ でゎ がんばってね。 ^^

noname#108143
質問者

お礼

へ音記号がわからないというお恥ずかしい間違いでした。ご迷惑おかけしました。。

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