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遊覧飛行はなぜ高いのか?
日本で小型固定翼機の遊覧飛行は非常に料金が高いです。とりわけヘリコプターの遊覧飛行は非常に高いと思うのですが、どこに多くのコストがかかっているのでしょう。 燃料代はさほどでもないようですが。人件費でしょうか。それとも機体の値段が高いからでしょうか。
みんなの回答
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30889)
こんにちは この資料が判りやすいです。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2415/coststudy.html 日米の価格差は結構大きいです。 米国でチャーターした人が 「そんなに安く借りられるの?」 と驚いていました。 最近は都内で言えば新木場のヘリポートでも日没後着陸 出来るようになりました。 昔は、特定の場所でしか夜(薄暮以降)は着陸できなかったため パイロットやその他の宿泊費や諸経費も かなりかかっていました。 遊覧飛行を定期的に行っているところは 少ないと思いますが、整備費や管理にに結構な金額が かかることはあると思います。
メンテナンスにお金がかかります。 あとは機体の購入費、パイロットの人件費、整備員の人件費、空港使用料など。 とくに航空機は、大雑把にいうと、パイロット1人に対して地上勤務員10人くらいのバックアップが必要です。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
ほとんどが機体の償却費です。燃料費、人件費はわずかです。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
燃料費+着陸料ですね。 ヘリは、固定翼の4倍のコストが掛かっていますね。 (八尾空港のケースで、20年近く前の話) 【1分あたりのコスト(99年頃の話です)】 固定翼 400円 ヘリ 1600円 なので私の場合、大阪の舞洲(まいしま)にヘリを乗りに行きました。 (舞洲では、着陸料1人3,150円、これに遊覧料金が別途必要) 固定翼は八尾空港で昼間と冬期は夜間飛行も楽しみました。
小型飛行機、ヘリコプターの空港はもちろん土地も結構な敷地を使い、決まった航空会社での運営になり、場所によっては新聞社、警察、消防、自衛隊が基本的な形になり、あまり利用されず人件費にも割り振りがあるからでしょう。もちろん、燃料費も含まれます。
お礼
ありがとうございます。米国などに比べるとライセンス取得にかかる費用も桁違いですね。