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そのまま再利用する方法について、容器持参型消費について

以前からペットボトルなどの容器をごみとせずにそのまま再利用するような仕組みができないかなと考えていましたが、実際は行われているのでしょうか? 例えばスーパーなどにペットボトル容器をそのまま持参してジュースコーナーに行きそこでスカイラークのドリンクバーの要領で各自自分の好きなドリンクを容器に補給する。 ドリンク以外でも、この要領で買えそうなものは同様に容器を持参して買う。 といった具合いにするとどうでしょうか? ただ、そうするとドリンク供給装置を買うのに費用がかかりそうですね(自販機よりは安そうかも知れないですが)。 あと、長期使用に堪えうる容器がおそらく必要なのでそのコストもかかりそうです。 わたしが考えたのはそんなところですが、すでに そうした試みがなされているのか教えてください。 また、この意見に対するご意見も聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • osafune
  • ベストアンサー率48% (106/217)
回答No.2

ppooooさん、こんにちは。 容器自体のリサイクルについては既に回答が付いていますね。 ppooooさんの言う"容器持参型"について少し書いてみます。 "ドリンク供給装置"については既に昭和40~50年代にはかなり普及してました。 当時はスーパーなんてありませんでしたが、駅の売店には大抵"ドリンク供給装置"があって、ジュースなどは紙コップに入れてもらって飲んでました。 そもそも缶入り飲料も出始めの頃でしたから… それが、姿を消してきた理由は、メンテナンスと、維持のためのコストが原因でしょう。 コスト増は結果的に商品の価格に上積みされて消費者に返ってきます。 商品を安く提供するためには、極力手間をかけない事が必要です。特にスーパーなど低価格を売りにしている商売はかなり切り詰めている筈です。 ファーストフード店の容器が大抵使い捨てなのも同様の理由からです。洗って再度使用するにはそれなりのコストがかかります。捨ててしまう方が安いのです。 マクドナルドが紙コップを止めると、今の低価格は維持できないでしょう。 また、消費者にも「面倒な事はしたく無い」という意識があり、毎回重いビンを持ってスーパーに行くのはメンドくさ~いと思っているうちは、スーパーがいくら頑張っても普及しないと思います。 我々消費者が多少価格が高くても、地球環境のために手間とお金をかけようという意志がないと難しいでしょうね。(ヨーロッパの人はこの辺は寛容です) 余談ですが、今は便利になり過ぎてそれが当たり前になってるんですね。昔は豆腐も鍋を持って豆腐屋さんに買いに行ったりしてましたよ。 コーラも缶のモノなんか無くって、店頭でビンのモノを買ってゴクゴク飲んでました。1本50円くらいで、ビンをお店に返却すると10円返ってきました。だから近所のコーラビンをかき集めてお店でお金に換え、小遣い稼ぎもできたんですよ。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 私はもしかしたら新しい考え方かも、と思って質問したのですが、 だいぶ古くから行われていて既になくなったシステムということがわかり少し勉強になりました。 まだまだ勉強不足なのかも知れませんね(私)。

その他の回答 (2)

  • dai4916
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

すでにヨーロッパの一部では飲料の中身でけの販売は行われているはずですし、同じ飲料を購入する場合でも容器が違うと価格が違ったりしています。 そのためには今よりも厚いペットボトル容器が必要になりますが、日本でもすでに検討は為されている筈です。中身の販売は別としても繰り返し使用するための容器は近いうちに出現するかもしれませんよ!(ペット容器による販売はどこが一番最初だったのだろう?)

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうでしたか。 私の考えも見当ハズレでもなかったとわかりました。 個人的にも、循環型社会の本格的進展が早期に実現してほしいです。

  • aozora10
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.1

質問のリサイクルの件は、ほとんどの自治体ですでに回収がされています。 (自冶体によって回収のしかたが違うようですが、、) ただ、よく洗ってふたを取って指定日に出さないと、回収しても、自冶体側で洗ったり、ふたを取る作業をする。 また、指定日に分けてださないと、焼却される事になる。 細かく粉砕され、カーペット、セーターなどにリサイクルされています。 ペットボトルを再度使うのは、販売したあとの品質管理 (殺菌しないで、充填した場合の日保ち)と、販売設備の衛生管理の面で、新しい容器に充填するより不利だし、仮に炭酸飲料みたいに、高圧がかかる物は容器の破損の危険 性もある。 所で、買い物に行く時に、家庭に有るなべや、おけ、空瓶を持って、お店で必要な分だけ、量り売りで買い物をする文化は、日本では昔からやっていましたよ。 でも、コストがかかる、衛生面の問題、生産者がわからなくなる、品質の維持が大変、ロスが多い、などの理由や、 大量販売のスーパーの台頭によりなくなったでしょ。 今の時代、よほどの専門店で、かなり付加価値の高いもの でもないと、計り売りは成り立たないのでは。 ま、資源の有効利用を考えるのなら、リサイクル出来ない容器や、包装は止める。 販売する商品の容器はすべてリサイクル出来る物とする。 行政は、リサイクルできない容器には、高額のデポジットを採用し、リサイクルを促進する。 また、完全に分別回収を行う。 消費者は、本当に必要な物を以外買わない、貰って来ない。 メーカーは、リサイクル出来ない容器を使わないのと、 リサイクルにやたらにコストのかかる容器は採用しない。 行政が処理できないものは、メーカーが全て引き取るか、 デポジットを導入する。 リサイクルや、焼却、回収にかかる必要なコストは、塵を出す者(当然法人も)が全て負担する。 (今はタダだと思っている人がいますが、全て税金で賄っているので、多く出す人が多くの費用を負担するべき) 市町村で、リサイクルセンターを作り、まだまだ使えるが不要になった物を自由に置いて行き、必要な人がタダで持って帰れる場所を作る。 なんていうの、どうですか? これで、ごみも減るし、リサイクルも断然進みますよね。

noname#2813
質問者

お礼

なるほど、いろいろ考える点がありますですね。 生協なども、ビニール袋の再利用を進めているようですが、 こうしたところがもっと増えてくれるといいですね。

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