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市販されている書籍の表紙の転載について

著作権法第32条についてお伺いしまします。 当方、とあるwikiの管理人をしているのですが、書籍の表紙(Amazonや出版社公式HP等で公表されている)を画像ファイルとしてwikiに貼り使用することは可能でしょうか。表紙以外を使用する予定はありません。 wikiの内容は使いたい書籍の内容に関するまとめであり、用途はTopページに配置して販売ページへリンクさせる宣伝目的です。 なお、wikiの内容自体は一応大丈夫という状態になっております。黙認ではありますが。 問題は表紙だけで。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

販売促進につながる行為であれば 直接 著作権者 その代理人(出版社等)に問い合わせるほうが最善の策だと思います。 「どうぞどうぞ」と喜んで無償提供してくれるかもしれません。

  • sekiaka
  • ベストアンサー率40% (16/40)
回答No.3

いろいろな意見はあると思いますが。 おそらく、表紙についても、一般に文章はあっても短いがある程度長い文章なら著作物、絵は著作物、写真は著作物と肖像権、などの問題はあるでしょう。 しかし、慣行として、アマゾンへのリンクなどでは表紙の縮小画像が表示されますし、特に問題は生じない可能性は高いと思います。

  • not_spirit
  • ベストアンサー率34% (901/2592)
回答No.2

雑誌には 「本書の無断複製(コピースキャン、デジタル化等)並びに無断複製物の譲渡及び配信は、著作権保護上での例外を除き禁じられています。」 「また、本書を代行業者等の第三者に依頼して複製する行為は、たとえ個人や家庭内での利用であっても一切認められておりません。」 とほぼ記載されていますので、まず不可能と思ってください。 なお、同人誌等も同様で、雑誌以上に厳罰化(警察に通知等)の傾向が強まってます。

  • not_spirit
  • ベストアンサー率34% (901/2592)
回答No.1

wikiはOKであっても、雑誌の版権元に許可を得るのが普通なのでは? 許可を得ずに表紙を貼ると、 著作権侵害行為等の問題で記事自体全面削除になる可能性もあり得ますが...

ku20144m
質問者

補足

第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。 と、あるので公表されてるから大丈夫かなーって思ってるんだけどどうなんだろうという感じなのですが、要許可なのでしょうか。